感動としあわせの家づくり物語

岡山県倉敷市の工務店「林建設」の大工職人「林俊文」が仕事で感じた「感動としあわせの家づくり物語」を綴っていきます。

物事の終わりは次への始まりでなければ・・・

2012-08-25 19:23:08 | 住宅新築現場物語
週末の土曜日ではありますが、大工さんたちは朝から倉敷市玉島でのファースの家新築現場へ向かってくれています。

現場の方では床のフローリング貼りがメイン作業にて進んでいる様子ですが、併せて壁の下地や枠材の取り付けなども進んでいる様子。

写真は大工の「小野さん」が担当してくれている方の建物ですが、1階の一部を利用して車の駐車スペースを確保。

建物の大きさに余裕があればこういった駐車スペースも建物に取り込んでしまう事も可能です。

さて、こちらも「小野くん」一馬力ながら順調に作業が進んでいるようで一安心。

気が付けば8月も残り一週間となり月末になると私自身も何かと会社のデスクワークに従事しなくてはならいようで・・・

来週は工事着工やら工事再開など4物件ほどの工事が動きだすので月末には少し早いですが今日できる事を前倒しで進めておきました。

さて、8月が決算月という事で8月末で当社の一年の区切りに成りますが、今年に入り大変多くのお客さんからの工事の依頼を受けた事で少数精鋭が基本の当社の職人さんの現場繰りには四苦八苦しましたが・・・

本当に有難い事ではありますが、今期は最後の最後まで人繰りに思案しなくては・・・

最後の一週間も上手く職人さんの現場配置の計画を立てて一人でも多くのお客さんに「家づくりから始まる感動としあわせの物語」をお届けします。

さて、今夜は3日前に東北方面へ旅行に向かった三姉妹が20:30には岡山空港へ帰ってくるようで今日は少し早めに仕事を切り上げ迎えに行かなくては・・・

ここ数日、静かだった我が家も彼女らの帰宅によって今夜からは又、騒がしい平素に戻るのでしょうね。

一本の木から始まる感動としあわせの家づくり物語 林建設 林俊文

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