目標を持った工事計画で円滑な家づくりを考える

今日も何かと慌しい一日になりましたが今朝は5時起きという事で、この時間になると早くも睡魔が襲ってきています。

そんな朝は、今日から旅行にいく父と母たちを岡山空港まで送っていきました。

空港から会社に戻ってもまだ6時30分という事で少しのんびりしようかと思いきや、7時前には大工さんたちが会社で現場へ向かう材料などの積み込みを開始。

7時過ぎには現場へ向かって出発していく大工さんたちを見送り、少しゆっくりしようと思ったのも束の間・・・

結局、すぐさま会社を後に午前中は岡山市南区での現地調査。

長引いた調査も終わり昼ごはんを食べる間もなし午後に約束していた倉敷の美容サロンへお風呂場のシャワーが壊れたとの事で設備屋さんと現地の確認。

調査の結果は水栓部分の金物とパッキンの老化ですが、部品こそあれば直ぐになおるのですが7～8年前の商品という事でメーカーの方へ部品の在庫があるかが問題です。

もしなければ、全くの新しいものに取替えしなくてはならないので、修理と取替えではコストに大きな開きがあるので部品があってくれる事を祈ります。

早速、近くにある倉敷の大手設備メーカーのショールームにて確認した所、こちらはまだ部品が生産されているようで修理で済みそうなのでめでたし、めでたし。

その後、岡山の庭瀬まで月末から始まる賃貸住宅に使用する材料のサンプルを届けます。

こちらもオーナーさんに色や柄など早めに選定してもらっておかないと、商品が届かず工事が思わぬ所で止まってしまうケースもありますから。

ひと通り段取りもできた様ですが、夕方には以前増築工事を行ったお客さんよりトイレのドアの調子が悪いとの連絡が・・・

「いつでもいいよ」と仰っていただきましたが、極力早めに調整を行いますので数日間のお時間お許しください。

写真は大工の「しんちゃん」。倉敷市玉島でのファースの家新築現場で大工工事に汗を流してくれています。

大工さんたちのがんばりで、あれ程あったフローリングも残す所あと僅かとなり順調に工事は進んでいる様子です。

さて、私もあと少しデスクワークを進めて今日は早めに布団にはいらなくては・・・

一本の木から始まる感動としあわせの家づくり物語　林建設　林俊文

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