倉敷市児島の某病院さんで雨どい改造工事

屋外は猛暑となった本日の岡山・倉敷。

今日も朝から岡山市東区中川町での住宅改修工事現場へ向かい出動して大工工事に奮闘した一日。

明日からは内装業者さんが現場に入られる予定に先ずは内装業者さんが工事ができる所まで仕事を進めておかねばなりません。

応援に「まっちゃん」も来てくれ二人での作業。

時間的には厳しいくらいの仕事が残っていましたが、手際よく作業を進めてくれる「まっちゃん」は流石。

現役ならではの仕事ぶりに、現場作業を離れて3年ほど経つ自分では太刀打ちできないのは悔しくも嬉しく感じること。

連日の様に現場では残業での仕事となっていますが、今日もふたり会社へ戻った時間は21：00.

そんな状況にも関わらず文句ひとつ言う事もなく手伝ってくれた「まっちゃん」には感謝、感謝。

明日からは自身が担当している現場へ戻っての大工工事となりますが、この恩は何かの形で返さねばと感じながらの事務仕事。

見積依頼もパンパンの状態に最低限の経理作業だけをすませて残りは見積作成に時間を使っていますが、案件の多さにやれどもやれども終わりが見えない・・・

今夜もこの時間までデスクワークをしていたのですがようやく期日の迫る案件の内、2案件をメールで先方へ送る所までクリア。

後は週明け提出予定の住宅新築案件の見積作成となりますが、今回は始めての設計事務所さんの図面ともありいつもとは勝手がちがう。

これは少々時間がかかりそうだと想定しながらも明日と明後日の二日間で何とかやりきらねば・・・

写真は本日、倉敷市児島の某病院さんでの雨どい改造工事の完了写真、こちらの現場は近年のゲリラ豪雨に雨どいの排水経路が足りずに屋根からダダ漏れになる状況を改善する為の工事。

この現場も「まっちゃん」が担当してくれていて、業者さんへの指示や段取りなどもこなしてくれています。

彼もまた「今」までにはなかった新しい未来への選択をする時期を迎えているのでしょう。

今までにはなかった新しい未来を切り開く人・・・、今まで通りの日々を未来に向けてそのまま進む人・・・

どちらに進むのかは、決して他人が決めることではない。

「選択」の時に、いつも自分自身の意思で決めて行動した方向へしか未来はないのだと知らねばと・・・

只々、待っているだけでは何も変わらない事を知らねば、無情にも時間は待ってはくれないのだから。

一本の木から始まる感動としあわせの家づくり物語　林建設　林俊文

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