感動としあわせの家づくり物語

岡山県倉敷市の工務店「林建設」の大工職人「林俊文」が仕事で感じた「感動としあわせの家づくり物語」を綴っていきます。

倉敷市中央で木製スロープ等の新設工事

2016-01-19 20:42:13 | 住宅修理・修繕工事物語
凍えるような寒さとなった本日の岡山・倉敷。

この冬一番とも言える寒さではありますが、今日も当社の「家づくり」は着々と進行中。

玉島上成の某工場さんの改修工事現場では着々と材料が揃いつつあり工事が着々と進行しています。

屋外は風も強く一段と寒く感じますが、工場内も底冷えのする環境に先ずは風邪を引かないように取り組んでもらうことが最優先。

工事の方は関連業者の職人さんたちも続々と現場に入り順次、進んでいるようです。

さて、私も午前中にお見積依頼をいただいて現地調査を行っていた案件の材料の拾い出しなどに取り組みました。

現場では見えない地味な仕事ではありますが、誰かがやらねばならない必要な作業でもあり懸命に図面と睨めっこしながらの午前中。

午後からは岡山方面で現地調査を行っていた「しんちゃん」と合流して、一緒に矢掛の某工場さんでの屋根改造工事計画のある物件の下見に行ってきました。

久しぶりの矢掛方面、今日は雪が舞う中ではありましたが無事に現地へ到着して工事計画を工場長から説明いただき先ずはお見積の為の採寸。

先ずはご期待にお応えできる内容の工事提案、お見積書を作成して提出致しますので暫くのお時間の猶予をお願いします。

その後は倉敷方面で建築金物屋さんで金物を購入して一旦、「しんちゃん」とは別行動。

其々に自分のやるべき役割を果たして夕方、会社で再合流。

「まっちゃん」、「小野くん」も次々にと帰社してきますが、とにかく今日は寒かったと口々に言う感想はみんな共通。

写真は「まっちゃん」が倉敷市中央での住宅で手摺やスロープなどの工事を行った際の一こまですが、流石にキチンと施工がなされている様子でお客様も満足との事。

去年の暮れの工事を皮切りに「又、何かあったらお願いします」と今回で三度目のご依頼。

同じお客さんに複数回の依頼をいただけると言うことは本当にありがたい事だと思っています。

次回も何かあればスタッフ、協力業者ともども懸命に取り組みますので今後も長いお付き合い宜しくお願いします。

一本の木から始まる感動としあわせの家づくり物語 林建設 林俊文

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