ひとりでは辿りつかない場所へも・・・

今日も「家づくり」という事業を通して、多くの人と出会い、接する事ができた事に感謝しながらのブログの更新。

倉敷の片田舎にある小さな小さな工務店の当社に多くの人が「家づくり」という大きな仕事を依頼してくれる事に感謝、感謝。

その期待に応えようと精一杯の努力を重ねておりますが、至らぬ事も多くあるとは思います。

それらを寛大なお心で対応してくれるお客様方々には本当に頭が上がりませんが、そのお心に報いれる様に今日も直向に「今」という時間に愚直に取り組む仲間たちと共に精一杯の工事物語を綴って参りました。

さて現場の方ですが、倉敷市大内の店舗リフォーム工事現場は正念場の一日。

昨夜の残業仕事で奮闘した「小野くん」を筆頭に、総社市三輪の新築工事を担当している「まっちゃん」もこちらの現場に応援に・・・

応援の職人さん「Ｓくん」と何故かクロス職人の「Ｔさん」も現場で大工工事の手伝いをしてくれ、4人での作業に見る見る内に進む現場に先ずはひと安心。

さて、岡山市中区の二棟同時のリフォーム工事現場では昨日で外壁塗装も終わり、今日は建築板金屋さんが雨どいの取りつけ工事中。

明日は足場の解体作業を予定している為に、足場のある内にできる作業を先行して施工、お昼過ぎには工事も完了して見違える外壁に新しい雨どいと生まれ変わった建物に多くの職人さんたちの努力が垣間見れるのはありがたい事。

「作って終わり」、「やって終わり」ではなく先々までも責任を持てる施工をしてくれている協力業者さん方には感謝で一杯。

お客さんも喜んでくれて本当に幸福な空気に包まれる現場ではありますが、最後まで気を抜くことなく精一杯の作業に徹していかねばと気持ちを引き締め取り組みますので明日もどうぞ宜しくお願いします。

さて、写真は昨日と今日とで工事が行われていた倉敷市児島の某医療施設さんで外装ボード張りに奮闘する「Ｓくん」。

毎日とは行きませんが空いた日には応援に来てくれる貴重な人材、真面目で一生懸命な仕事ぶりにいつも感心させられています。

こうした良い職人さんたちと共に明日も全力で「今」という時間に取り組んで行かねばと、今夜の事務仕事はこの辺りで・・・

一本の木から始まる感動としあわせの家づくり物語　林建設　林俊文

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