風の強い寒い一日になった本日の岡山、倉敷。
「しんちゃん」たちは岡山市北区津高へ塀の修理の依頼を受けて現地で作業に向う朝の一幕は三人で現場に向かい一日で工事を完了させたいと早朝から出動していく彼らです。
私は会社でパソコンと格闘からのスタートとなった本日。
何かとご依頼いただいている案件の見積書の作成に取り組みながら、午後から現場調査の資料を集めたりと地味な作業に取り組みました。
お昼からは「しんちゃん」に頼まれた部材を届けに岡山市北区津高まで移動したのですが・・・
その後の予定が詰まっており部材を渡した後は、山陽道を利用して倉敷市西阿智の某工場さんへ移動。
こちらは去年から計画している非常用階段の設置に向けての再打合せ。
担当さんの希望もあり三月中には完工を目指して計画を再度進めて行くのですが、先ずは早急な図面訂正、見積訂正を急がねば。
15:30からは倉敷市大内の美容サロンさんでオーナーさんが購入された「サインポール」を設置する為の現地確認。
通常の状態なら簡単な設置でも構いませんが、強風の際などの転倒防止を考えれば現場で基礎を作った方が無難と判断させていただきました。
そのままオーナーさんの新たな計画を聞いていると店舗と母屋を渡り廊下で接続させたいとのご希望。
取りあえず簡単な図面から作成させてもらいますので、計画を前向きに進めていきましょう。
その後は会社に戻り、「まっちゃん」に倉敷市西阿知での非常階段新設の説明をして鉄工所と打合せをお願い。
「しんちゃん」には来週からスタートする車庫のシャッター工事の工程表をお施主さんに届けてもらい工事日の確定の打合せをお願いして、急いで「小野くん」と倉敷市広江で住宅リフォームを計画しているお客さんとの打合せに向います。
今夜は某ハウスメーカーと当社とで相見積を取った上で当社に依頼を決めてくださったお客様。
価格の上では、どちらが高い安いはどうだったのかは私にはわかりませんが・・・今回、お客様が一番こちらのハウスメーカーを不審にに思われたのが、一度目の見積提出から二度目の減額見積の価格の差。
お見積とはお客様と打合せをして図面と現地の状態を元に、事前に工事価格を提示するもので、見積書の中には工事に必要な部材、人工。
そして必要な経費と、正当な利益が乗せてあるのが一般的です。
此れがお客さんが「相見積をする」と言ってから、工事内容はそのままに2割も安くなった事が最大の原因とのこと。
つまり、「相見積もりをする」と言わなかったら、同じ工事で2割も多く支払わせるつもりだったのか?と疑ってしまわれて当然。
その後は「これがギリギリです」と言った所で、もうその営業マンの言う事には信憑性はなく、その後の施工やアフターまでも全てが疑われてしまいます。
常に誠意を持って、真面目に見積もりを提出しているメーカーやビルダー、工務店などが大多数だと思います。
しかし、一部には、こうしたメーカーの営業担当が存在する事は確か・・・
単なる「価格」ではなく、技術の裏にある「信頼」を営業の理念として掲げ、真摯に取り組んでいる建築業界全体にとっても、こうした不届きな話は憤慨にも値しますが・・・
この手の話は最近、当社が抱えている他の案件でも2~3案件ほど出ていまして、本当は書きたくない話ではありますが今夜のブログに書かせていただきます。
一本の木から始まる感動としあわせの家づくり物語 林建設 林俊文
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「しんちゃん」たちは岡山市北区津高へ塀の修理の依頼を受けて現地で作業に向う朝の一幕は三人で現場に向かい一日で工事を完了させたいと早朝から出動していく彼らです。
私は会社でパソコンと格闘からのスタートとなった本日。
何かとご依頼いただいている案件の見積書の作成に取り組みながら、午後から現場調査の資料を集めたりと地味な作業に取り組みました。
お昼からは「しんちゃん」に頼まれた部材を届けに岡山市北区津高まで移動したのですが・・・
その後の予定が詰まっており部材を渡した後は、山陽道を利用して倉敷市西阿智の某工場さんへ移動。
こちらは去年から計画している非常用階段の設置に向けての再打合せ。
担当さんの希望もあり三月中には完工を目指して計画を再度進めて行くのですが、先ずは早急な図面訂正、見積訂正を急がねば。
15:30からは倉敷市大内の美容サロンさんでオーナーさんが購入された「サインポール」を設置する為の現地確認。
通常の状態なら簡単な設置でも構いませんが、強風の際などの転倒防止を考えれば現場で基礎を作った方が無難と判断させていただきました。
そのままオーナーさんの新たな計画を聞いていると店舗と母屋を渡り廊下で接続させたいとのご希望。
取りあえず簡単な図面から作成させてもらいますので、計画を前向きに進めていきましょう。
その後は会社に戻り、「まっちゃん」に倉敷市西阿知での非常階段新設の説明をして鉄工所と打合せをお願い。
「しんちゃん」には来週からスタートする車庫のシャッター工事の工程表をお施主さんに届けてもらい工事日の確定の打合せをお願いして、急いで「小野くん」と倉敷市広江で住宅リフォームを計画しているお客さんとの打合せに向います。
今夜は某ハウスメーカーと当社とで相見積を取った上で当社に依頼を決めてくださったお客様。
価格の上では、どちらが高い安いはどうだったのかは私にはわかりませんが・・・今回、お客様が一番こちらのハウスメーカーを不審にに思われたのが、一度目の見積提出から二度目の減額見積の価格の差。
お見積とはお客様と打合せをして図面と現地の状態を元に、事前に工事価格を提示するもので、見積書の中には工事に必要な部材、人工。
そして必要な経費と、正当な利益が乗せてあるのが一般的です。
此れがお客さんが「相見積をする」と言ってから、工事内容はそのままに2割も安くなった事が最大の原因とのこと。
つまり、「相見積もりをする」と言わなかったら、同じ工事で2割も多く支払わせるつもりだったのか?と疑ってしまわれて当然。
その後は「これがギリギリです」と言った所で、もうその営業マンの言う事には信憑性はなく、その後の施工やアフターまでも全てが疑われてしまいます。
常に誠意を持って、真面目に見積もりを提出しているメーカーやビルダー、工務店などが大多数だと思います。
しかし、一部には、こうしたメーカーの営業担当が存在する事は確か・・・
単なる「価格」ではなく、技術の裏にある「信頼」を営業の理念として掲げ、真摯に取り組んでいる建築業界全体にとっても、こうした不届きな話は憤慨にも値しますが・・・
この手の話は最近、当社が抱えている他の案件でも2~3案件ほど出ていまして、本当は書きたくない話ではありますが今夜のブログに書かせていただきます。
一本の木から始まる感動としあわせの家づくり物語 林建設 林俊文
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