食用キクはそんなにたくさん食べるものではないのでしょうが、たくさん収穫しています。初めは面倒なのでガクのままゆでて食べたのですが、その後花びらだけをはなして食べたら一層おいしく食べることができました。やはり、なんでも手間暇かけて丁寧に扱うことが大切のようです。
今月初めに開花して強い香りを放ったはずのキンモクセイ、最近また香りがすると思って見たら、なんとまたたくさんの花をつけているではないですか。同じ木が、1ヶ月もしないうちに2度も花を咲かせています。当地での生活が10年以上になりますが、今まではなかったと思います。ネットで見たら温暖化の影響らしいとか、関東地方で多く3度もあったりするとか、不思議なことがあるものです。
早めに食べようと思って9/5に少しだけタネを蒔いたダイコン、なんと皆枯れているではないですか。よその作業に追われて見ないでいるうちに、なんということでしょう。もしかして、畑は悪玉菌にすっかり汚染されてしまっているのでしょうか。奥のハクサイには、今のところ異常は見られません。
季節はたちまち秋、畑も夏野菜は終わりとなり、秋冬野菜の準備となりました。写真手前はタマネギ畑の準備を終えたところで、奥はネギ、その奥はハクサイ・ダイコン・キャベツ・ブロッコリーなどです。写真に写っていない左にナガイモと、まだ残しているナス・ピーマンなどです。