3/19に桜の開花を待って露地まきしたコマツナ・ルッコラなど、花が咲いて食べられなくなりました。例年、花芽は付けないと思うのですが、もしかすると3/29の2cmほどの積雪が影響したのでしょうか。低温に遭うと花芽ができると、どこかに書いてあるのを思い出しました。桜の開花が種まきのサインと心得てたのですが、そう単純なものではないようです。
去年の秋、畑の隣の住宅工事に来ていた大工さんが、わざわざ持ってきてくれた麦のタネ、11/5にまいたものです。大工さんの言う通り、丈が150cm余りで茎が固く、敷きわらに最適です。タネがこぼれると厄介になると思い、タネ取りを少し残して、刈り取りました。晩秋から春にかけての畑の有効利用に役立てようと思います。まぁ、畑にある程度の面積に余裕がないとできないことですが、有難いことです。
5/1に寝かせ植を試みたトマト、今のところ元気に伸びています。先日、第1花房の下の側枝(分家)を残して主枝(本家)との、2本にしました。写真の右に出た枝が本家、左に出たのが分家です。第1花房の下の分家が一番強いとどこかに書いてありましたが、確かに本家を脅かす勢いです。両家ともに繁栄してくれると嬉しいのですが。