ここ数年、ゴボウが失敗続きです。去年は波板を敷いたのですが、そもそも全く発芽せず、勝負になりませんでした。今年は写真のように、今時は目にすることのない”古典的な方法”で作ってみることにしました。どんな方法にしようが、発芽しないことには話にならないのですが。
桜が咲いたので、ハクサイ・ダイコン・コールラビなどを倒して(すき込んで)、コマツナ・ホウレンソウ・カブ・ルッコラの種を少しずつまきました。ちょっと早いようにも思うのですが、ビニールなどはかけずに発芽を待つことにしました。今晩雨の予報でもあるので、水もかけませんでした。
近くの川沿いの桜並木を、2012年から観察しているのですが、今日開花していました。今年はかなり早いと思ったのですが、2013年は今年より1日だけ遅い、3月19日の開花でした。私の観察はあまり当てにはなりませんが、今年の開花は、それほど早い開花ではなかったことになります。桜が開花したので、種まきなどを本格的に始めてもいいのかも知れません。
例年いつごろ芽を出していたのか、あまり気にかけていなかったのではっきりしませんが、ずいぶん早いように思います。多分、4月に入ってからだろうと思って、何気なく目をやったら、何と10cmあまり芽を出しているではないですか。よく見ると、頭を出し始めているのが5~6本ありました。たくさんとれそうで、ワクワクしてきました。
12/14にダメもとで種をまいて、ビニールトンネルを二重にかけておいたのですが、見たら結構伸びていました。そろそろ間引きのタイミングとは思いますが、果たして順調に大きくなるのでしょうか。花芽を付けなければいいのですが。暖かくなってきたので、ビニールの片側だけ開けておきました。