早めに葉モノがほしいと思い、9月4日に蒔いた小松菜は無残な姿になっています。いわゆるシンクイムシと思うのですが、やはり防虫ネットでブロックしないと無理なのでしょうか。奥の方はコカブで、少しは頑張ってくれてます。もう少し涼しくなれば、少しは収まるのでしょうけど。去年のメモを見ると、今年ほどの被害はありませんでした。仲間からは「ネットをかけなかったら無理でしょう!!」といわれてます。なるべく農薬や資材を使わないで作りたいのですが、そんな”虫のいいこと”無理ですね。
野菜作り、農薬などを使わないで作ろうなんて、至難の業ですね。
野菜作り、農薬などを使わないで作ろうなんて、至難の業ですね。
ネキリムシですか。私は移植後はバカの一つ覚えで誘引殺虫剤の「ネキリエース」を使います。直播きでもダイコンなどは本葉が出始めた頃にやはり散布します。でもコマツナなど菜類はすじまきするのでそういうのには滅多に使いませんが、一部でも発生した時は使います。
今年ネギにネキリムシが大発生して、移植した半分以上の苗がやられました。ネキリエースは散布したのですが、散布後の雨でつぶされ流され効かなくなっていたと思われます。水田作業などが忙しく1週間ほど畑を見なかったのが原因です。化学薬剤に頼るのも適期適所適剤散布とその後の観察が大切ですね。
腰痛再発ですか、やはり疲れがたまっていると余計腰を痛めることになるのではないでしょうか。猫の埋葬穴掘りでですか、言ってみればボランテァ作業ですね。これからいろいろな作業などを控えて、大事にして下さい。
今日、小松菜蒔き直してきました。「ネキリエース」ですか、私はもっぱら「オルトラン」なのですが、ネキリエースを試してみることにします。
くれぐれも腰を大切にして下さい。