開催地 京都府丹後半島(京丹後市)
種目 100kmの部(制限時間:14時間) 60kmの部(制限時間:9時間30分)
エントリー 橋本(100㎞)
感想(橋本)
100km(ウルトラマラソン)越えでのレースで、初めて関門に引っ掛かりました。
過去のレースでは、何度か、リタイヤの経験が有りますが、関門に関しては、認識していませんでした。
16日の午前4:30スタート!既に、気温25℃以上あり、それに、湿度が82~86%ありました。
そのせいか、スタート!の5分後には、頭から汗が、ダラダラと流れ出して、海岸線の5km~には、頭
~シューズまで、全身汗だくで、腕振る毎に左右に汗の雫が、関門(最高気温34℃以上)まで続きました。
今回もレース前の1週間前に、寝冷えか夏風邪をひき、8日(土)の勤務終了時には、久しぶり40度!
日曜~火曜日まで、稲の刈取と、100km調整ラン用と目論んでいましたが、静養&治療する事に!
解熱剤治療で、体温の上下がありましたが、何とか熱は、2~3日で平熱近くになりましたが、喉の痛みが!
レース時の気温が、34℃以上と言う事か、体調が完全に回復しないまま、レースに臨んだ事が、要因か
エイド!5km毎に有るエイド、給水まで1kmの表示前に、喉はカラカラ状態に!自販機で、その都度
「炭酸水」を飲みながら、完歩走し続けましたが、第3関門で、完歩走を止められました。
9月中旬には、涼しくなると思っていましたが、気温30℃~でのレースは、1~4時間までしか走られ
ませんでした。
早く、身体の疲れを取除き、福井マラソン(ハーフ)、福知山フルマラソンに備え、走り込むつもりです。