NTT北陸 走ろう会

「NTT北陸」のネームの入った青いランニングを見たら、是非声援をお願いします。走るのが好きな楽しいグループです。

KOMATSU全日本鉄人レース2013.9.29(SUN)

2013年09月29日 | Weblog

         KOMATSU全日本鉄人レース

日時:2013.9.29(日)

会場:小松ドーム発着~尾小屋町~赤瀬ダム方面折り返し

種目:鉄人(バイク40K、登山10K、バイク20K、ラン20K) 

    ロング(ラン6K、バイク60K、ラン、20K) ショート(ラン6K、バイク60K、ラン、6K)

エントリー:鉄人 石本

       ロング 佐賀、木村

       ショート 城戸、笹島、水島、西野(千)

タイム 石本 19位4:49:44(バイク1:15:47、登山1:12:04、バイク41:33、ラン1:40:20)年齢別1位

     佐賀 91位4:54:18(ラン30:55、バイク3:6:48、ラン1:16:35)年齢別3位

     木村 93位4:57:29(30:24、2:0:46、2:26:19)10位

     城戸 42位2:48:46(26:44、1:52:7、29:55)2位

     笹島 127位3:20:14(31:48、2:5:32、42:54)24位

     水島 84位3:5:27(26:41、2:2:2、36:44)17位

     西野 104位3:13:4(28:01、2:12:30、32:33)女子13位

     ※佐賀さんの発表タイムは誤っているよう

   スタート前                     

  

第一ラン 西野さん、木村さん                          城戸さんを追い越す水島さん

  

佐賀さん 笹島さん

 

バイクスタート付近

 

  

バイク終了近く 501番は石本さんのお嬢さん(昨年に引続き女子1位)

  

ゴール会場

  

  

ゴール後(石本一家も一緒に)

 

大会会場の小松ドーム                          年代別2位の城戸さん

 

感想(笹島)

いや~
疲れました。

今回は試走もし、気合が入ってスタートしましたが、ラン1キロ過ぎても息が定まらず
佐賀先生が横に来て一言 「どうですか?」私「体が重いです」と答えると
先生「一回目はアップですから、ゆっくりと」とアドバイスされましたが、最後までゆっくりペースで
ドームに入り(31:48)バイクに乗換えしました。ま~ この時点で今回は体がだるいし乗らないな~と予感した通り
昨年とタイムが上回るものは何一つありませんでした。(ガックリ)

バイクで千春を抜いて走っていたら、誰かが背中を「ぽ~ん」とたたかれて振り返ると
抜いた千春が意気揚々と抜いていきました。(又、ガックリ)

応援してくださった皆さん
ありがとうございました。

感想(西野千)

この大会は3回目の参加でした。
雨女の私なのに天気は快晴!
ランは暑くてきつかったですが、バイクはとても気持ち良かった~。
アルミのホイールなので、重いギアで必死で漕ぎましたが、抜かれる、抜かれる!
ふと景色を見れば、真っ青な空と緑の山々とコスモスが咲き、何ともすばらしい~♪
沿道の応援にも手を振って、「ありがとう!」と応え、元気をもらいました。

結果は昨年とほとんど変わらないタイムでしたが、
暑かったことを考えると少しはトレーニングの成果も出たように思います。
特に、バイクの昇りはわりと軽く登れたこと、第一ランが昨年より30秒早く走れたこ
とが
うれしかったです。
来年はロングに出て、数少ない女性選手の仲間入りをし
バイクもそのうちカーボンの軽~いのに新調したいです!

【感想】 水島
 ・気持ちの良い朝を迎え、第一ランスタート。先週微熱でマラソンに挑戦する会を断念し、小松鉄人レースにかける事にしました。
 すべり出しは、上々でゴール付近で城戸監督に追いつき、バイクトランジッションへ。尾小屋折り返し地点(25k)までは、スムーズに
 ペダルは、回転していましたが30~40kで右のふくらはぎに少しケイレンを起こしスピードが落ちてきて10人位の集団に抜かれアレ~。
 55k地点でも木村さんに抜かれ・・これまでか~と ! 。バイクの力の無いことを実感しました。第二ランでは、脚も前に進まずペースダウン・・・。
 来年の課題が見つかりました。バイク練習するぞ~。応援に来て下さった城戸監督の奥さん・笹島さんの奥さんいつも暑い中有難う御座いました。
 次回は、珠洲ウルトラ(60k)・市民マラソンに参加します。
 
感想(木村)

昨年とは打って変っての快晴、微風ですが、前日も最高気温27度と
暑くなる予想。水分補給が大事と準備したのですが・・・

何と自転車のボトルを装着忘れ!ラン用に準備していたボトルを
後ろポケットに入れて、何とかしのぎました。

それでも今年もまた、第2ランの入りで膝上が攣り、止まって
ストレッチ。城戸さんの叱咤を受けて走りましたが痛い。
先生にも声をかけていただきました。
何とかASで水分補給し、エアーサロンパスをかけて半分歩き、
半分走りで進み、10キロ超えた辺りから、とまらずに走りきることが
できました。

バイクは2時間切りたかったのですが、DHバーの左の肘置きが
緩んで、十分なポジションが取れなかったのが残念です。

 


第1回白山白川郷ウルトラマラソン2013.9.29Sun

2013年09月29日 | Weblog

 

平成25年9月29日(日)  快晴  平地28度 三方岩(標高1500m)20度  風無し

100キロ  白山瀬名スタート・ゴール  871人(内女性 105名)

 50キロ  白山瀬名スタート  白川郷ゴール 629人(内女性 165名)

前日受付(白山市役所)  

第1回とあって結構力が入っていました。(白山市役所・白川村)

 ゆるキャラもお迎え

当日  丸山弁護士

 スタート前に、白山比神社の御祓いを受ける

 スタート地点(かんぽの宿) 朝7:00

一里野スキー場付近  8キロ(400m)

  ふくべの滝 20キロ(700m)

三方岩 28キロ(1500m)         

白川郷 料金所から瀬名側 35キロ1200m  

 白川郷集落 45キロ(500m)

白川郷展望台 

 展望台

 

   ゴール 

白川郷名産鍋料理 「すったて」   

大豆をすりつぶしたスープに、飛騨牛・人参・大根 

 参加賞・・カップ酒もありました

 

感想(平山)

スタート前からエイドがあり固豆腐、ほうらい寿司、果物、水、スポーツドリンク、「あれば嬉しいな」
思うものがスタート前から準備されており、大会主催側の力のいれようと地域の方々の温かいおもてなし
は最後の最後までランナーを感激させてくれました。
スタート地点からスーパー林道料金までは笑顔ニコニコ1k/7kmペース ある程度のアップダウンが緊張
を解してくれ景色見る余裕もあり。
ふくべの大滝ではランナー達が写真をとったり談笑したり、なごやか。
が、かもしかの滝を過ぎてからの上り、、ずっと上りがおよそ8km続く、上りと云うより『登山』
これでもかと云う坂道に当然ながら歩く…歩いて山並みの風景と青空と山の涼しい風を楽しむ余裕あり。
三方岩駐車場が第一関門《13時00分》の所を11時24分に到着。
エイドでまず『飛騨牛乳のコーンスープ』『押し寿司』『うどん』『ホットドック』すべて頂く
どれもとっても美味しい!!サイコー
後ろ髪をひかれる思いで、岐阜県側の白川郷にむかって下り坂、どこまででも下り坂。
標高1500mを登ってきたんだから、今度は一気に下る。ひたすら下る。
折り返しの100kmランナーの中にジミーさんの姿を探す。
菅笠をかぶったジミーさん発見! 嬉しい、、会えた!
お互いの完走を誓いあって固い握手をして別れる。
足の小指が痛いのは走る前からわかっていたけれど、この頭痛は何?
30kmあたりからキリキリと偏頭痛に襲われる。歩いたり、今回ずっと一緒に走って
くれた走友に話しかけて痛さをまぎらしてみるも、水さえも飲む気分になれない。
そして、これでもかとある『上り坂』45kn過ぎの『上り坂』を見た時には思わず「えっーーー!」と
悲鳴をあげてしまいました。
ラスト2kmのみがフラットな道。
ゴールの白川小学校から聞こえてくる歓声がラスト1kmを私を走らせてくれました。
タイムは8時間33秒。
予想タイムより1時間遅い。まだまだ走力がないと云うこと。
『第一回白山・白川郷ウルトラマラソン』完走はしたけれど、よれよれ。
豊富なエイドとボランティア方々の応援と走友に支えられての完走。
来年も出場?わかりません(笑)

感想(あねざき)

 タイム  7時間58分10秒  すばらしい天候に恵まれ、峡谷の景色を存分に楽しませていただきました。

①コースが観光ルート(白山スーパー林道・白川郷)で眺望が最高 ②標高差が1200mとかなりきつい

③エイド数が多数(50キロで14箇所) ④エイド内容が最高(水、スポーツドリンク・コーラ・そうめん・うどん・郷土

の食べ物など) ⑤行政・地元が県を超えて応援(かなりお金を掛けている) 

⑥コース誘導の人が多い(山岳道路ゆえに)  ⑦白川郷にゴール後のスタート地点への戻りは、なんと2時間

も掛かる。スーパー林道はまだランナーがいるので、一度高速道路で金沢へ出て瀬名まで戻るコース。

バスの中はみなさん爆睡。⑦前半は三方岩まで登りっ放し、その後白川郷まで下りっぱなし。それで終わるの

かな思えば、ゴール手前3キロで急坂が2か所も出てきて大変。 ⑦スタート前に既にメッタ汁などの食べ物

が振舞われる(朝、早いから準備)

今回は全く観光ランになってしまいました。こんなすばらしい山の眺めですので。リピートしたい大会NO.1。

でも、これが天候不順だったら最悪かも。とにかく100キロは、この過酷な高低差を2回味わうのですが、

本当に超人そのものだと思います。その100キロにドコモのあのさっちゃんが小さな体で快調に飛ばして

いたので尊敬そのものです。 


マラソンに挑戦する会2013 2013.9.22Sun

2013年09月22日 | Weblog

気象  快晴  気温27度  風無し  (蒸す暑くなく走り易い)

参加数   5K  27  10K 104   20K 115   30k  151   フル 325  計 722

  

開会式

エントリー

 フル   沖田 4時間16分38秒

 30K   宮前  3時間

 20K  姉崎  1時間49分12秒

     

ドコモ走友

   

 感想(沖田)

朝4時半に起きて、洗濯、朝ごはんを作ってから金沢に向かいました。
主婦は辛いなぁ・・・。眠い。

とてもいい天候のもと、朝8時スタート。
走ろう会やドコモ走ろう会のメンバーに久しぶりにお会いして、うれしい限り。
今日は6分~6分15秒/キロで走るつもりでスタートしました。
10キロまでは6分のイーブンペース。
ところがちょっと欲が出て、10キロから30キロまでを5分半で走ったのが
間違いでした・・・。
今の段階でこのペースで走るのは無理がある、と分かっていながら、やっちゃい
ました。
通常のレースではほとんど感じることがない「35キロの壁」にぶち当たりました。
というか今日は「33キロの壁」でした。急に足が動かなくなり、まぁ、いいか、と
てくてく歩いたり、エイドではどっかりと休息、補食。すっかりダラダラな走りと
なってしまいました。
イーブンペースで走ることに今回のレースの意味があると思っていたのですが、
そういう点では悔やまれるレースでした。

しかし、レース中は走ろう会のメンバーや富山からきたランナー仲間と
声を掛け合ったり、途中では平山さんがバイクで応援してくれていたり(給水を
ありがとうございました!)、
とても楽しかったです。

姉崎さんが、朝、駐車場で交通整理をしているかと思ったら、レースでは快調に
走っておられて、ハッと気がつけば、また役員に戻ってコース途中で旗振り。
本当にお疲れさまでした。
選手に徹するほうが楽ですよね。

 

感想(あねざき)

  所属する「金沢中央走ろう会」の主催ゆえに、朝6時前からスタッフの一員として駐車場係のお手伝い。

駐車場での誘導が終わり、スタート20分前になって着替えをしてあたふたとスタート、もともと来週の「白

山ウルトラ」の練習のつもりだったので、距離も20キロにしリラックスして走りました。往復コースなのでラ

ンナーとすれ違うたびに声を掛け合い楽しみました。帰ろうとクロスバイクに戻るとまたしてもライトが失く

なっていました(振動で外れるものでもないので)。次からは取り外して駐輪することにします。

 


第13回歴史街道丹後100kmウルトラマラソン 2013.9.15(Sun)

2013年09月18日 | Weblog

第13回歴史街道丹後100kmウルトラマラソン

開催日 2013年9月15日(日)

開催地 京都府丹後市

種 目  100キロの部  60キロの部

エントリー 橋本(100キロ)

記録:13:21:08

感想(橋本)

昨年の34℃超え、73.8km第三関門での収容バス収容の雪辱を張らすべく、スタートしました。
14日夜のTV天気予報で、15日には、「大雨特別警報」が発令される予報の中、気持ちは不安を抱えていました。
   予報通り、スタート5分前辺りから、霧雨~小降り~土砂降りになりました。ただ11時~13時辺りには止んだが、
再び土砂降りと、風が吹いての寒さとの我慢ラン!でした。
 今一週間は、勤務の都合で全くラン!出来ずにいたので、多少不安が有りましたが、丁度今までの疲れが取れて
くれるだろうと、甘い気持ちでしたが、スタートしての7km(七竜峠、39.3kmでは逆方向)辺りから、普段なら一汗かいて、
身体が軽くなり、リズムでラン!ラン!が、、、?あれれ、身体が反応しない!軽くならない!リズムが沸いて来ない。
10km(1:06)今までのウルトラ100kmの入りなのに、残り90kmに対する不安が?二年連続のリタイア?
いや、何が何でも完走!このまま無理せず、我慢!我慢!しかないと、気持ちを引き締めました。
 後は、今レースのシューズに関しては、春のレース「萩往還250km」で履いたシューズでしたが、何故か両足の踵、
そして、50~60kmから、指先がチクチクと痛み出して来ました。ゴール後、シューズを脱ぐと、ふやけた指先と10本の
指先の爪の変色&痛みが!指先が当れば、激痛が走ります。何本指先の爪が、生まれ変わるやら。
原因は、コース?天候?練習コース?疲れを取り除きながら、考えたい。来年の再々挑戦「萩往還250km」不安が!
 スタート時は、目標ベスト!10時間台をたてていましたが、まあ、12時間台では、完走したいと思っていましたが、
結果は、13時間26分08秒!
自分としては、不本意ながら、昨年の猛暑での関門アウト!の雪辱、この天候の中で完走!出来た事を、素直に喜びたいと思います。 

 

 


第5回牛岳トレイルマラソン 2013.9.15(Sun)

2013年09月16日 | Weblog

第5回牛岳トレイルマラソン

開催日:平成25年9月15日(日)

会 場:牛岳温泉スキー場周辺

競技内容:マラソン11㎞コース、マラソン6kmコース
        ウォーキング5㎞コース

エントリー:沖田

記録:11キロの部 1時間21分 (女子9位 総合147位 / 参加者320人くらい)

    コース条件 最大標高差375m 平均斜度 上り9.2% 下り11.5%

 

 

感想(沖田)

 富山市にある「牛岳温泉スキー場」がスタート・ゴール。

 ゲレンデを一気に頂上まで登り、林道を登ったり下りたりして、最後は

 ゲレンデを一気に駆け下りるトレイルコース。

 スタート地点からいきなりグッとのぼるコースを見た瞬間に戦意喪失(笑)。

  

今回の目的は、参加賞のじゃがいも。袋に詰め放題です。

ここで一生懸命パワーを発揮して、大きいじゃがいもと小さいじゃがいもを

パズルのように隙間なく詰めてモリモリにしてご満悦。

さて、じゃがいももらったし目的達成、帰りたいな・・・という気持ちになって

しまいましたが、練習、練習、と思ってスタート。

ゲレンデの急斜面を走って登るのは無理。みんな歩きだしたので一緒になって歩いて登る。

雨上がりでぬかるんだ走路は、どろどろで滑りやすい。草が倒れていてその上を

走るので、その下に石ころがあっても気がつかずバランスを崩してしまう。

所々大きな溝があったり、岩がごろごろしていたり・・・。

走ることよりも転ばないことに気持ちがいってしまって、すごく疲れました。

 

結局、登りはすぐに歩いてしまい、未舗装の道路は体幹がしっかりしていないことを

思い知らされながらフラフラ走り、景色を楽しむには悪天候のせいで見晴らしが

悪く、いいことなしで、満足な走りができませんでした。

辛い、と思ったら歩いてしまう自分の気持ちの弱さにもとても不満が残りました。 

 

参加者が少なく、ひと昔前のマラソン大会はどこもこうだった、という感じの

ほのぼのした大会ですが、厳しいコースでした。

足と心臓をいじめるにはとてもいい大会。

根性つけて、ぜひ、来年も走りたい。

 

 


金沢城下町ハーフマラソン 2013.9.8(Sun)

2013年09月08日 | Weblog

金沢城下町ハーフマラソン 2013

開催日 H25.9.8(日)

種 目 ハーフ、10キロ、3.3キロ

コース ハーフ・10キロ:お掘り通り~末町方面折り返し~兼六園

      3.3キロ:金沢城公園周回

エントリー ハーフ:世古、木本、宮前、野口

        10キロ:大田、水島     

タイム  宮前:2時間3分49秒 世古:1時間53分06秒【ネット1時間52分40秒】

      野口:1時間53分06秒〚ネット1時間52分40秒〛

           水島:48分19秒【ネット47分59秒】 大田:59分05秒

スタート前 世古さん           水島さん                 大田さん

   

宮前さん、応援の笹島さん、女川さん

   

野口さん 世古さん

スタート地点                          

  

私設エイドで応援の平山さん(娘さん、お孫さん)

  

レース後半   後姿は木本さん

    

レース途中の世古さん           ゴール後(左から二人目は新入会員の野口さん)

 

レースコースを練習中の西野さん             ドコモ水上さん、黒川さん

  

ゴール近く

   

感想(野口)

金沢市でのレースに初めて参加。東京オリンピックも決まり、
自分がオリンピック選手になったような気分で集合場所へ。
2週前の北海道マラソンの疲れや、雨を考慮し、1時間55分の目標設定も
1時間56分でのゴールで、目標未達も、ゴール前での応援は心強かったです!
雨の中ありがとうございました。
これで40代でのレースは終了です。感想(世古)

自分の目標は2時間切り。
 結果、グロスタイム1時間53分06秒。ネットタイム1時間52分40秒。
 ということで、目標達成でした。

 休み&雨の中、応援に来て頂いた皆さん、有難うございました!!

感想(大田)

西野さん、笹島さん、堀さん雨の中応援ありがとうございました。
会場にいっしょの仲間がいるというのはいいもんですね。
タイムは59分05秒でした。
先週、ひざを痛めて完走できるか心配しましたが、なんとか痛みも出ず
ゴールできたのでよかったです。
ありがとうございました。

感想(宮前さん)
雨の中、無事に完走しました!
西野御夫妻、平山さん、笹島マネジャー、女川さん応援ありがとうございました。
8月の初めに右腕を骨折して、全然走り込みが出来てなかったので、完走出来るか不安でしたが、タイムは出ませんでしたが復帰第一戦を飾る事が出来ました。
復帰第二弾は2週間後のマラソンに挑戦する会です。無理しない程度に頑張ります。

感想(水島)
 
 ・朝から雨が降っていて、傘は、手放せませんでした。アップは、傘をさしながらやっていました。
  雨が降って気温が下がったお蔭で走りやすく、昨年よりタイムは、良かったです。笹島さん、西野さん応援有難うございました。
  今後の予定【マラソンに挑戦する会20k。小松鉄人ショート】です。

 


アイアンマン・ジャパン 北海道 2013.8.31(Sat)

2013年09月04日 | Weblog

★アイアンマン・ジャパン 北海道★
http://www.ironman.com/ja-jp/triathlon/events/asiapac/ironman/japan.aspx#axzz2dsL9Nt5H

http://www.finisherpix.com/jp/photos/my-photos/currency/JPY/pctrl/Photos/paction/search/pevent/ironman-japan-2013/pbib/1388.html

■距離:アイアンマン(スイム:3.8k / バイク:18.2k / ラン:42.2k)計226.2k

■開催地:北海道洞爺湖周辺

■エントリー:佐賀(66歳)、城戸(61歳)

■天気:曇りのち雨、気温20度、水温21.5度

■記録

■佐賀15:16:56(総合972位/1400人中・年代別(65~69歳)5位/14人中)
 ●スイム1:39:10(総合1266位/年代別12位)
 ●T1(トランジッション)14:10
 ●バイク7:22:17(総合806位/年代別7位)
 ●T2(トランジッション)17:34
 ●ラン5:43:45((総合953位/年代別?位)

■城戸12:21:06(総合320位/1400人中・年代別(60~64歳)6位/56人中)
 ●スイム1:08:17(総合239位/年代別3位)
 ●T1(トランジッション)6:58
 ●バイク6:28:09(総合301位/年代別5位)
 ●T2(トランジッション)8:14
 ●ラン4:29:28((総合445位/年代別8位)

注:T1はスイムを上がってバイクスタートするまでの着替え等の時間、T2とはバイク
を終えてランスタートまでの着替え等の時間。

受付会場

  

着替え置きテント                   バイクのセッティング

 

スイムスタート前                                  スイムスタート

  

スイムアップ                    バイクスタート

 

佐賀さんラン終盤~ゴール前~ゴール後                    

  

城戸さん2周目~ゴール~ゴール後

   

アワードパーティ                 

  

【城戸感想】
今年の最大のイベント、この日の為に春先からトレーニングを重ねてきました。
まず、無事完走出来てほっと一安心というのが素直な気持ちですかね。
レース前の緊張感、ストレスから解放された喜びが大きいです。(短いのと違いアイアンマンは構えが違いますので)
■スイム
 6時22分、第6ウェーブで最後のスタート、佐賀先生と同じ組です。湖らしい穏やかな湖面。まだ雨は降ってません。
 先生と健闘を誓い合いスタート、久しぶりの淡水で海より浮かないみたいですが、飲んでもしょっぱく無く、気分はいいですね。
 50歳の時の福江島のジャパンでは1:06でしたから、1:08台はバンバンですかね。
 最後のウェーブなので前のウェープから落ちてくる選手を抜くのが大変です。平泳ぎ等が多く危なかったです。
 でも気持ちよく泳げました。
■バイク
 トランジッションをスムースにこなし、いざ、羊蹄山を目指す180kへスタート。
 北海道はすべてに雄大ですね。坂も半端じゃない。珠洲の大谷のような激坂ではないが緩い坂がずーーーーと続く。
 行けども行けども登り、登り切ったら今度は下りがまたすごい、ずーーーーと続く。
 それの繰り返しでしたかね。途中から雨になり、それも大雨、大風、DHポジションでは飛ばされます。
 下りが一番怖いですね。慎重にブレーキングして事なきを得ました。北海道でっかいどーーーー!
 しかし、今回のバイクはやっと結果が出ました。年代別では5番目ですからね。力ついてます。
 練習もしましたからね。しんどかったが結果は嬉しいバイクでした。
■ラン
 いよいよ問題のランです。
 まず、180kの後にしては足は動きました、ただ右足のハムストリングが痙攣気味です。
 これはスピードは出せないなと押さえてスタート(出るはずもないのに)
 そしてガーミンの調子が悪く、止まって調整、これもロスタイムでしたね。
 それと恒例のトイレタイム。ラン中に「大」を3回も行かせていたたせきました。(これが一番のロスタイム)
 下痢では無く、出きってないと佐賀院長に言われ、下剤を使うことをアドバイスいただきました。
 10kを2往復、一周が終わったところで妻にエネルギーサプリを補給してもらい、頑張って2周目をスタート。
 止まったら負けと思い、笹島さんとの帰宅ランを思いだし、あれだけ練習したんだ、ぜったい負けんぞーーー!
 と淡々と歩を進めました。 世界の城戸、走力はついてきてますね。結構頑張れました。
 福江5:07、宮古島4:45でしたから4:29はすごいと思います。我ながらアッパレ!!
 最後は歓喜のゴールと思いきや、またもハムストリングが痙攣、ゴール寸前で立ち止まりました。
 ビッコを引きながらも皆さんに祝福されながらゴーーーーーーーール!!
 
 ゴール後は一旦ホテルに帰りで風呂と食事をして、佐賀先生のゴールを迎えるために再度会場へ
 ゴール後の佐賀先生とガッチリ握手!!
 佐賀先生も今大会で、日本開催の鉄人レースをすべて完走されました。おめでとうございます。
 鉄人中の鉄人ですね。先生の年代は14名参加して完走できたのは8名のみです。 すごいの一言です。

★久しぶりで日本開催の「アイアンマン」やはりハワイへ通じる大会はレベルが高い、
 皆さんハワイを目指して来るのですから当然といえば当然ですね。
 私のクラスはハワイのスロット(出場権)は2枠ありました。
 今回も夢に終わりましたが、引き続き「夢」に向かって頑張りたいと思います。
 応援していただいた皆様、ありがとうございました。