七尾トライアスロンに向けてプチ練習 204.6.22Ｓｕｎ

　　

平成２６年６月２２日（日）　８：３０～１２：３０　能登島ひよっこり温泉起点

気象　　曇り（最初だけ少し雨）　２０℃くらいで涼しい

内容　　Ｂｉｋｅ　４５キロ（途中、コース間違いあり）

　　　　　Ｒｕｎ　　３キロ

　　　　　Ｓｗｉｍ　　３０分（ツービートの練習）

参加者　　４名

 

スタート準備　　

 

ＢＩＫＥ　スタート（ひょうこり温泉）

　　

Ｔｗｉｎ　Ｂｒｉｄｇｅ　　この後は登り坂の連続

　Ｒｕｎ　アップダウン有り

 

Ｓｗｉｍ（Ｔｗｏ　Ｂｅａｔの練習）・・大会時のコースにて

波静かで冷たさ全く無し

　　

この後は、温泉に浸かり昼食（ハラペコになりました）　　全工程　４時間のexercizeでした。

 

感想（あねざき）

練習の指導を城戸さんにしていただきましてありがとうございました。

朝がたは雨が降っていたので、もしや練習中止かと思いましたが、途中から晴れてき

ました。Ｂｉｋｅで登り坂はいつも最後尾でまだまだ力不足を痛感しました。

Ｓｗｉｍでは、手の漕ぎと足の打ちを合わせる２ビート泳法を習いましたが、慣れれば

楽チンになる気がしたので、今後はどんどんやってみます。

昨年のリベンジに向けて、もう一回練習に行きたいと思います。Ｒｕｎしかしない人も

一緒に練習しましょう。

 

TOGA天空トレイルラン 2014.6.14(sat)

TOGA天空トレイルラン

会場：富山県南砺市利賀村上百瀬　利賀国際キャンプ場ほか

コース：ロングコースの部（31.1㎞）

エントリー：沖田

感想

初トレイルに挑戦。
31.4キロのロングコースに思いきってエントリー。

私はとにかくアップダウンが大嫌い。ロードレースでは
ほんのちょっとの坂道でも「坂道嫌い」となってしまうヘタレです。
そんな私が、トレイルを走れるのか？？？
不安いっぱいのスタートでした。

コースはスノーバレースキー場のゲレンデを一気に登り、下ってからは
いくつか山を越えながら、林の中を走るコース。
ゲレンデを登っている時点ですでに「ギブアップ」。歩いても歩いても
進まない。気持ちが負けそうになったら後ろを振り向いて、素晴らしい
景色を眺めて元気を出します。
ゲレンデの頂上に着いた時は、やったー！(もう帰りたい）
でも、頂上まではスタートから6キロほどなのに1時間以上経過していて
びっくり(一体、何時間でゴールできるのか？一抹の不安）。
・・・そのあとが大変でした。
ゲレンデを一気に下るコースでは、みんな風のように飛ぶように
坂を駆け下りていくのですが、私はそれができず、チョコチョコと少しずつ
下りる感じ。
林の中に入ると、前日までの雨でぬかるんだどろどろの道。
その状態で急激な登りや下りがあって、私には「崖」にしか見えませんでした。
あっという間に足が重くなり、もう止めたい・・・と何度思ったかしれません。

でも、ゲレンデの途中、山の中、細い道の分岐点・・・いたるところに
誘導員が立っていて、がんばれ、と声をかけてくれました。
こんなところにまで？？？というくらいのきめ細やかな配置でした。
そして、エイドでは利賀の美味しい郷土料理がたくさん。
利賀そば、とちもち、おにぎり、利賀とうふ、山菜の煮物、漬物、そうめん・・・
すっかり「のんびりモード」になっていたので、じっくりと椅子に座って
おいしい料理をたっぷりといただきました。

集落の中を走っていると、沿道にはたくさんの応援。
人口600人、高齢化率40%、という超過疎の集落。
なので応援はおじいさん、おばあさんがほとんどでした。でも一生懸命
旗を振って、手を出してくれるので、ひとりひとりに「ありがとうございます」
「がんばります」と答えて、ハイタッチをしたりしながらゆっくりと走りました。

もう、足が痛いし走る気力もなくなり、思い起こせば、コースのほとんどを
歩き通した31キロでした。

トレイルはマラソンではない、登山だ、という何かに書いてあった言葉を
実感した初トレイル。
苦しくて、足が動かなくて、もう二度とトレイルは走らない、とゴール直後には
思ったのですが、数日経ってみたら、
スイスイと崖のような道を登り、風のように下り道を走りぬけていった、たくさんの
ランナーの姿がよみがえり、悔しさもこみあげ、「私もあんな風に走りたい」
そう思うようになりました。

山の走りを知らないまま気力だけでゴールした私の体は、お恥ずかしながら
ぼろぼろです。きっと、大間違いなフォームで走ったのでしょうけれど、
レースの後、こんなの初めて！というくらいにひどい筋肉痛になってしまい、
実は、4日経ってもまともに歩けないくらいの痛みがあります。

とにかく、平坦なロードが大好き、ほんのちょっとのアップダウンは
大嫌い、そんな私が、31キロをよく走り（歩き）きった、よくやった、と
自分で自分をほめてあげたい。
タイムや順位はまったくダメダメでしたが(気にしてないけど）。

レース後は、交流会に参加し（大盛り上がり）、民泊で一泊しました。
泊めていただいたお家のご夫婦にはとてもよくしていただき、
ランナーの友達もたくさんできて、いい思い出ができました。

辛いことや苦しいことのほうがたくさんだっだけど、
ロードレースとはまったく違う、「走る楽しみ」も感じることができた大会でした。
また来年も参加できるように、登山からトレーニングを始めたい。
まずは筋肉痛を治して、走れるまでに回復しなければ・・・とほほ、情けない。

ロングコース(31.4キロ）：5時間44分52秒　
　　　　　　　　　　　　　　　女子25位／34人（後ろから数えたほうが早い！）

   

 

 

希望が丘マラソン大会 2014.6.15(sun)

【開催日　 】　H26.6.15（日）

【開催場所】　滋賀県野洲市

【大会名　 】 熱走　希望が丘マラソン大会

【記録　　　】10km　49分16秒（66位）

【エントリー】寺

【コメント】　昨年から今年にかけていろいろあって、生活の一部となっていた走る事を絶っておりました。

今、周囲の環境も変わり、やっと走る事に少しずつ正面から向き合える時間と意思が芽生え、今日ほぼ１年

ぶりのレースを楽（苦）しむ事が出来て感無量です。幸いにも炭水化物減食生活によりこの１年のウェイト

に変化はほとんど無し、だったのですが細胞は正直で肺はこじんまりと筋肉くんは消えていました。

振返って今想うのは、この１年は自分の宿命。正直に逃げずに生きた１年、決して無駄ではない

（絶対に無駄にしたくない）。こんな感じです。ちょっと重くてなってすいません。

さて、こじんまり君になってしまった私ですが、今後の予定です。

７月　志賀高原マウンテントレイル　40km

　　　 花ハス早朝マラソン　ハーフ

花ハスは妻と夕飯準備＋片付け当番をかけてのハンデ（互いのベスト記録の差）戦の予定です。

んん～負けそう！秋、４年ぶりにウルトラに出たいと想っています。

相変わらず弱い自分ととことん対峙できるのが楽しみです。

 

この１年ブログへの投稿も控えておりましたが、走ろう会、電友会の先輩方のご活躍から勇気を頂き、若い

皆様の頑張りから常に刺激を頂いていました。ありがとうございました。

前を向いて弱い自分を超える自分をそこに描けば、自分の細胞と身体は必ずそうなると僕は信じます。

自分にファイティングポーズです！

以上、こじんまり君でした。

レース後

コース風景

 

 

第２２回ひすいの里山岳マラソン （2014.6.15Ｓｕｎ）

第２２回ひすいの里山岳マラソン　

2014.6.15Ｓｕｎ　　　新潟県糸魚川市青海（親知らずの新潟寄り）

気象　　晴れ　気温２６度　（山は風があり快適条件でしたが、街の中は暑い）

コース　　

３１．４５キロ　　　標高差６５０m　　森　　  ２時間５８分　８秒

１８．８０キロ　　　〃　２００m　　姉崎　　１時間４５分１１秒

受付（ローカル色豊か）　　

　開会式も和やか

ゲート　　

スタート前　　　

 

感想（森）

２時間５８分８秒（３１．４５キロ）

例年参加のマニアックな大会。今年も行ってきました。
雨が降った昨年より１０分以上も遅いタイムでした。
暑さの影響が大きいと思いますが、上りでかなりエネルギーを使い、
下りも最初は快調だったのですが、足にきたのか途中から厳しくなり、
平地のラスト５kmは３０分以上かかりヘロヘロ状態。
歩くような速さでやっとゴールしました。
上りが１時間３２分で、下り１時間２６分、毎年思いますが、
６５０ｍの上り下りがあるのに、６分の差しかないのか、不思議です。
（原因は下りでスピードが思ったほどでないことと、
ラスト５ｋｍのペースダウンが著しいことですが．．．）
次回は未定です。
ちなみに大坂マラソンは落選でした。

感想（あねざき）

　ことしは、無理をしないことにし３０キロでなく１８キロを気持ちよく走りました。前回より３分タイムが縮まり

ました。（もともと遅いタイムですから）　　でも、５分３５秒／ｋｍなのでまあまあ。

　　これは、当地の”笹寿司”でごはんの上に、くるみ・漬物などが

のっており、食べやすいものでした。会場の出店で買い走る前にいただきました。

また、参加賞が恒例のひすいラーメンでした。当然、お昼も海岸際のラーメン屋でした。

　走っている途中で、ドコモの坂本さん（♀）に逢い、しばらく随走しましたが、前日に利賀トレイルで３０キロ

完走で疲れがとれてないと言っていました。

　海の色はとっても青く南国風に感じ、ＷｅｔＳｕｉｔｓで早く泳ぎたいなと思って帰ってきました。

今後は、リベンジの七尾のトライアスロンに向けてじわじわ練習していきます。誰か一緒に能登島で

泳いだりバイクに乗ったりしませんか！

　

勝山恐竜クロカンマラソン 2014.6.8(sun)

エントリー:水島

タイム:51分23秒【10km】　　　　　

 感想（水島）

・昨年に引き続きクロカンに挑戦して来ました。今日は涼しいレースが出来そうと思っていましたが、10時

10分スタートで段々気温が上がって来て、最後の方は少しバテ気味で何とかゴールすることが出来ました。

ゴール手前で有森裕子さんとハイタッチが出来て感動しました。ドコモの黒川さんも一緒でした。

 

 

第11回Mt.富士ヒルクライム 2014.6.1(sun)

会場：富士北麓公園（山梨県富士吉田市）

参加者：笹島

　

　

アイアンマン70.3セントレア知多・常滑ジャパン 2014.6.1(sun)

 

スイム 1.9km / バイク 90.1km / ラン 21.1km

■参加者    佐賀、城戸、中道

■記録

★佐賀　７：０７：４０（総合１１１９位／１４００人中、年代別６５歳～６９歳／１３位／１８人中）　

　　　　◎スイム５１：３４（年代別１４位）   　　　　◎Ｔ１／９：３２

　　　　◎バイク３：０６：０３（年代別１３位）        ◎Ｔ２／６：１４

　　　　◎ラン２：５４：１７（年代別１２位）

 

★城戸　５：３５：３８（総合３１１位／１４００人中、年代別６０歳～６４歳／７位／４４人中）　

　　　　◎スイム３９：０６（年代別５位）         　　　◎Ｔ１／５：４４

　　　　◎バイク２：４５：２６（年代別８位）           ◎Ｔ２／３：１７

　　　　◎ラン２：０２：０５（年代別１１位）

 

★中道　５：３６：４４（総合３１９位／１４００人中、年代別６０歳～６４歳／９位／４４人中）　

　　　　◎スイム３９：４６（年代別７位）         　　◎Ｔ１／５：４９

　　　　◎バイク２：５１：３８（年代別１７位）        ◎Ｔ２／３：４３

　　　　◎ラン１：５５：４８（年代別７位）

 

城戸（感想）

真夏を思わせる猛暑の中のトライアスロンでした。

今季２戦目、またぞろ左足のシビレでランが走れないのかという不安の中、

主治医に相談し、今回はラン３０分位前に痛み止め２錠を飲むという作戦

で行きました。バイク７５ｋくらいで痛み止めを飲みました。

問題のランですが、最初は２ｋ位で左足先がジュワーとシビレてきましが

思ったよりひどくなりませんでした。薬が効いてるなーーーと思いつつ

それでもエード毎に屈伸をして走っていたら後半はシビレが出ませんでた。

いやーー久々のシビレ無しでランが走れる嬉しさ、たまりません。

こうなると追ってくる中道君にどこで抜かれるかが第二の不安です。 

しかし、中道君も調子が悪かったのが、最後まで抜かれませんでした。

ゴールでは嬉しくてガッツポーズが出ました。

頑張った自分をほんとうに褒めてやりたいです。

世界の城戸！頑張ったぞーー！！