1、期日 平成21年6月21日(日)
2、場所 糸魚川市青梅
3、コース 31.45km(高低差 650m、203人)大平峠折り返し
18.80km( 〃 200m、119人)橋立ヒスイ峡折り返し
10 km( 〃 60m、151人)
5km、3km
4、参加者 合計 667人
5、気象 晴れ 気温28度(実体 30度) 風無し (陽が照り暑い)
6、エントリー
31.45Km 森、寺、刀祢
18.80Km 姉崎
7、タイム
31.45Km
森 3時間10分2秒 (総合100位、44歳以下で44位)
寺 2時間47分40秒 (種目:22位/82人、総合:47位/183人)
刀祢 4時間10分03秒
18.80Km
姉崎 1時間45分47秒(昨年比 ▲4分4秒)
感想(寺)
昨年のブログを見て、1年間参加を楽しみにしていました。
”記録に挑むか!高低差650mを楽しむか!”のキャッチフレーズに
ドキドキしながら、高低差650mを苦しんできました。
一番キツカッタのは、6km過ぎから始まるやや急な登り。
少し落ち着いた以降は、鯖街道の反省(登りで太腿酷使→下りバタバタ)も踏まえ、なるべく太腿の筋肉に負担にならないよう、前傾姿勢を保ちつつ、一定のペースを心掛け走りました。下りは、約9km山の中を気持ち良く飛ばしてきましたが、市街地に入った残り6kmはさすがに前半のようにはいかず・・・。
でも、最後まで特に大崩することなく、気持ち良くゴールすることができました。
この大会、何と言っても、沿道の声援が本当に温かい。名前を呼んでの声援は
本当に力になりました。また、太鼓、オカリナの演奏も、選手以上に大変だったかと思います。来年も是非参加したいと思う大会でした。
感想(森)
標高差650mを駆け上って下りてくるというかなりハードなレースでした。
前半は6分/kmを目安にゆっくり走ることを心がける。
(5分30秒/kmくらいであったが)
上りになっても、6~7分/kmと頂上付近でも
そんなに落ちず頑張れた。
上り、約100分は自分としては上出来。
下りはあとあとに響かないよう、速く走りすぎないよう注意。
とはいっても下りなので、そこそこのタイムかと思いきや、
ずっと5分30秒/kmペースにしかならず。
残り5kmくらいからの、平地に近いところが、また厳しかった。
体力の消耗と上り下りのつけがきて、足がなかなか前に出ない。
6分/kmを超えるペースで力尽きてゴール。
エネルギー切れというよりも、
足を中心に体が消耗しきったという感じでした。
しんどいけど、また参加してもいいかも。
ゴール直後の森
感想(あねざき)
朝金沢出発時はドシャ降りなので合羽を準備して出掛けた。スタート時は
曇りでマラソン日和と思っていたら、走りだしてから30分くらいでお日さま
がでて気温が上がってきた。折り返し2Km手前からの急坂はピッチ走法に切
り替えタイムは昨年と同じ57分台、下りは底の厚いシューズを履いたので勢
いよく、ストライド走法に切り替えた。15人程度追い抜くが、平地部では
暑さでペースが落ちたが、結果的には昨年比4分短縮。
行きは6分、帰りは5分ペースでした。
ランチは大糸線沿いのとんかつ屋へ。ジューシーな肉で誠に美味しかった。
魚も肉も美味しい当地でした。参加賞のヒスイラーメン生麺はおみやげになり
ました。
ゴール直後の刀祢