東京勤務、田舎暮らし Can you imagine 2-hr commute for one way ?

生まれ育った田舎に暮らし、毎日2時間かけて東京の下町へ。
オタク第1世代の会社員 「たぬきねいり」 のささやかな日常。

ズーラシア

2009年08月11日 | 家族の話

横浜の日産工場に見学に行った日、
昼食でママさん友達ともバイバイしたのが午後1時半過ぎ。

さぁ、これからうちの家族はどうしようかって話になり、
本屋でガイドをぱらぱらっとめくって有名なズーラシアに行くことにしました。

車で1時間ぐらい。2時半到着。
4時半閉園だから否が応でも駆け足見学になってしまいました。

ズーラシアはこんな散策道で動物園を散歩できます。


平日だったから、結構空いていました。

入場するといきなりインドゾウがご挨拶。


マレーバク。  夢を食べちゃうバクのモデル。


トラ。  怖いです。


ライオン。メスだけだったけどこれも怖い。


ゴールデンターキン。カモシカの仲間です。


キジ。まさに桃太郎の童話の通りの配色です。


カワウソ。ぬるぬるです。


ペンギン。暑そう。


水の中から覗いたペンギンの泳ぐ様。


コウノトリ。絶滅したとばっかり思っていたら、
努力を続けた人達のおかげで生体数は増えてきているのだとか。


そして動物園の定番、猿山。


これで動物園の半分ちょいぐらいです。多分。
もちろん、未掲載の動物が多数です。

とても楽しく散策できました。

散策道は途中、ショートカットが何箇所か設置されていて、
子供の機嫌とお目当ての動物の場所でコースを変更できます。


ただ、動物は本能に忠実です。
暑さのせいで、お客にお尻を向けて寝ている率がかなり高かったです。

また、エアコンの効いたねぐらに帰りたがって展示の檻の後ろ側にある隠し扉の前を
8の字状にぐるぐる回っている動物を何箇所かで見ました。

止むを得なし、というところでしょう。


時間切れでズーラシアいち押しのオカピーには会えず終いでした。
是非、再挑戦したいと思います。