東京勤務、田舎暮らし Can you imagine 2-hr commute for one way ?

生まれ育った田舎に暮らし、毎日2時間かけて東京の下町へ。
オタク第1世代の会社員 「たぬきねいり」 のささやかな日常。

店員の多い料理店

2009年08月06日 | 食べたり飲んだり
息子の学外教室の遠足で、朝、息子を千葉の街に連れて行き、
そのまま千葉をうろうろした日の帰りのこと。

折角の有給休暇、なんか変わったものでも食べたい、と思っていたのですが
きぼーる近くでビラを配っているインド人から受け取ったチラシを見て
千葉市中央区某所にあるカレー屋へ。  (結局カレーかい。)

カレーはこんな感じ。野菜カレー のセット750円。

ラッシーはチラシのおかげでサービスでした。
味はそこそこなんだけど、気になるのはスタッフが妙に多かったこと。

ホールに2人、厨房に4人。他にビラ配りの人。 全員インド人の男性。
ちなみに11時50分現在お客が私を含めて5人。

お客が店員より少ないってどうよ。


しかも、厨房のナンを焼くタンドリー窯はひとつ。
それ以外の厨房スタッフは立っているか美味しそうに水を飲んでいた。

お客がいないからホールのスタッフもほとんど動きなし。

私が行ったのが昼食前の嵐の前の静けさだったのか、
単にスタッフ過多だったのかはその場では判断できなかった。

でも、昼食時に忙しけりゃスタッフは仕込みしているはずだよね。


これでカレーの値段が相場とそんなに変わらないのは何故だろう。

今や世界のボリュームゾーンのひとつでもあるインド人、
人件費だって馬鹿にならないはずです。 (インドじゃないのか??)

チェーン店だからどこかで埋め合いしているのか、夜は繁盛しているのか。


厨房と対座するカウンターに案内されて座ったのでキッチンが間近なのはよいのですが
動きのない厨房スタッフやホールスタッフのインド人的な大きな目と目があうのが怖くて
さっさと食べて早々に店を後にしました。

そんな私は小心者