私の心に春よ来い「共に生き 共に生かされ 日々感謝」 心と体のカウンセリングルーム 春よ来い      

見える力と見えない力に支えられて、日々〝なんちゃって哲学〟を楽しみながら、刻々と過ぎて行く今を楽しんでいます    

雨の夏越の大祓・宇佐神宮

2015年07月03日 04時04分15秒 | 心と体と日々の暮らし


~ 原始蓮が咲き始めた菱形池から能楽殿を望んで ~

6月30日 午後4時齋行 宇佐神宮に形代(人形・車形)と大祓初穂料を持参して夏越の大祓を受けに行って来た。
神事は例年祓所で行われるものだが雨のために今年は絵馬堂で行われた。古式に則った神事は見ることが出来なかったけど、雨の宇佐神宮もよかったなぁ。

夏越の大祓とは、半年間で知らず知らずのうちに犯したであろう自らの罪穢れと社会の罪穢れを祓い去り、清き明き身に心に立ち帰って
酷暑の季節を迎えるに当たり更なる気持ちで以後の生活を切り拓いて行くための神事(夏越の大祓のご案内より)

罪穢れを祓っていただき、切麻を全身に振りまき、気になるところは念入りにまいた・・・絵馬堂に吹く風が清々しかったヽ(^^)丿

去年の「夏越の大祓神事 と 茅野輪 と 原始蓮」
 



 


♪ 神様のお力をお借りした後は自分の力で酷暑を乗り切るために、身体のケアを習慣づけたいものだ p(^^)q

梅雨が明けるといよいよ本格的な夏を迎えるけれど、まだ湿気の影響で呼吸器に負担がかかりやすくなっているから
息苦しさを感じたり、動くのが億劫に感じるときは、大腿部後側から膝の裏にかけての筋を伸ばすことが大切だ。
仰向けになって壁に足を立て掛けて、足を高くすると呼吸器と腎臓の負担が軽減されて足のだるさが解消されるそうだ。10分間以上行なう。  
           
私はこの動作がとても好きだ(^^)
背中をぴったり床に付けて、足を高く上げ、自分の片手を肝臓(右の肋骨下)のところに、もう一方の手を心臓(左胸)のところに当てる。
どちらの手でも構わないけれど、右手を心臓、左手を肝臓に当てた方が、肩に力が入らなくてよいように思う。
そして、ゆっくりとした呼吸で、手の温かさを感じながら目を閉じて、味わうように過ごす。
これは肝臓が疲労する梅雨の時期によいそうだが、私は足の疲労が取れるので季節を問わずしている。

そして・・・・・・ってこともよくあって、リラックスし、リフレッシュする

 なんか言った? …ぁ、ユメか… (^^ゞ ナンチャッテ ♪









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