こんにちは~♪
道の駅・キララ多岐からの続きで
以前にアップした美保関灯台は 島根半島最東端でしたが
出雲日御碕灯台は 島根半島最西端に立つ灯台です。
出雲日御碕灯台
出雲日御碕灯台は 石造灯台としては日本一の高さがあり
周辺は大山隠岐国立公園の一部となっている景勝地です。
駐車場から下って この観光案内書の前を通り
突き当りを右へ進み,立ち並ぶ土産屋の前を通って灯台へ。
左へ進むと
ダイナミックな海岸美が楽しめる遊歩道へ出ます。
みやげ屋に細々と並んだ貝殻細工
昔はシーズンになると観光客がわんさと押しかけ,駐車場は車で満杯!
車のドアを開けた途端に焼きイカのあの醤油だれの香ばしい匂いにつられ
さっそく串刺しの焼きイカを食べながら歩いたものです。
あの頃は ずらりと並んだ土産物屋の軒先から
煌びやかな沢山の貝殻風鈴の音が涼をさそい,海辺の心地よい響きでしたが
当時の面影はすっかり消え去り,コロナの影響もあってか
今は ひっそりと静まり返っていました。
この白亜の灯台は
世界の灯台100選,日本の灯台50選に選ばれた日本を代表する灯台で
歴史的文化財的価値が高いため,Aランクの保存灯台となっています。
灯台敷地への入り口
真っ白な外壁は
松江市美保関町で切り出された硬質の石材と内壁はレンガ造りで
外壁と内壁の間に空間を作った特殊な二重構造になっています。
灯台の内部には163段の螺旋階段があり
上部の展望台からの眺めは まさに絶景です~~
灯台は44mもの高さがあります。
あれっ! 何故か斜めに傾いて撮れてる。。。
傍に来ると
晴天の日のこの白さは 光を反射してとても眩しいよ~~
出雲日御碕灯台の紹介
灯台の資料映像として作成された海上保安庁よりの映像で
歴史や特徴などが紹介されています。
全画面にして迫力ある映像をご覧ください。
灯台周辺の遊歩道
灯台周辺の海岸沿いは
海食によって隆起した岩盤や柱状の奇岩や
断崖絶壁が連なるダイナミックで美しい景勝地です。
東尋坊には及びませんが
高い断崖絶壁の上からは足が竦んで 近寄れませんが
水深は 海の色から見てとても深そうです.。
灯台周辺や遊歩道沿いに見える この岩石は柱状節理。
約1600万年前に流出した溶岩の冷却収縮によって出来たものだそう。
遊歩道をウミネコの見える鳥見台まで散策したかったけれど
もう暑くて・・・諦めて Uターン!
営業中らしき お食事処
人影は全く見えず
お店の角のミニガーデン
夏バージョンの植え込みに ほっこり気分に。。。
白やピンクのボンボン花のセンニチコウが
とっても可愛かった~~♪
道沿いに大きく掲げたメニュー看板
ここの海鮮丼は絶品だそう!
海藻を使った ”かじめ丼” や べべ貝の炊き込みご飯の ”ぼべめし” などと
珍しいご当地メニューを横目にスルーです。
コロナのこともあり
お年寄りは建物に入るのは極力避けて 駐車場へ。
駐車場から見える展望台には二人の観光客。
あそこは転倒防止の柵がスケスケで腰壁ではないから
風が強いと怖いのよね~
ズームで撮っても,また斜めに写ってるw~
出雲日御碕から島根半島を北回りに走り
十六島湾から平田に出て,帰路はいつものコースで。。。
十六島湾
よ~~く観れば
唐川川の河口辺りでカモメの群れが寛いでいました。
近づくと一斉に飛び立つので,ズームして
もしかして,ウミネコでは・・・と,思いましたが
嘴の先が黒いので,やはりカモメでした。
因みに ウミネコは赤いんですよ~
この日は 一般道を往復で約260㎞,所要時間は7時間
島根半島を西の突先まで行き
いつもより少し遠出のドライブでした。
以前にアップした美保関灯台は 島根半島最東端でしたが
出雲日御碕灯台は 島根半島最西端に立つ灯台です。
出雲日御碕灯台
出雲日御碕灯台は 石造灯台としては日本一の高さがあり
周辺は大山隠岐国立公園の一部となっている景勝地です。
駐車場から下って この観光案内書の前を通り
突き当りを右へ進み,立ち並ぶ土産屋の前を通って灯台へ。
左へ進むと
ダイナミックな海岸美が楽しめる遊歩道へ出ます。
みやげ屋に細々と並んだ貝殻細工
昔はシーズンになると観光客がわんさと押しかけ,駐車場は車で満杯!
車のドアを開けた途端に焼きイカのあの醤油だれの香ばしい匂いにつられ
さっそく串刺しの焼きイカを食べながら歩いたものです。
あの頃は ずらりと並んだ土産物屋の軒先から
煌びやかな沢山の貝殻風鈴の音が涼をさそい,海辺の心地よい響きでしたが
当時の面影はすっかり消え去り,コロナの影響もあってか
今は ひっそりと静まり返っていました。
この白亜の灯台は
世界の灯台100選,日本の灯台50選に選ばれた日本を代表する灯台で
歴史的文化財的価値が高いため,Aランクの保存灯台となっています。
灯台敷地への入り口
真っ白な外壁は
松江市美保関町で切り出された硬質の石材と内壁はレンガ造りで
外壁と内壁の間に空間を作った特殊な二重構造になっています。
灯台の内部には163段の螺旋階段があり
上部の展望台からの眺めは まさに絶景です~~
灯台は44mもの高さがあります。
あれっ! 何故か斜めに傾いて撮れてる。。。
傍に来ると
晴天の日のこの白さは 光を反射してとても眩しいよ~~
出雲日御碕灯台の紹介
灯台の資料映像として作成された海上保安庁よりの映像で
歴史や特徴などが紹介されています。
全画面にして迫力ある映像をご覧ください。
灯台周辺の遊歩道
灯台周辺の海岸沿いは
海食によって隆起した岩盤や柱状の奇岩や
断崖絶壁が連なるダイナミックで美しい景勝地です。
東尋坊には及びませんが
高い断崖絶壁の上からは足が竦んで 近寄れませんが
水深は 海の色から見てとても深そうです.。
灯台周辺や遊歩道沿いに見える この岩石は柱状節理。
約1600万年前に流出した溶岩の冷却収縮によって出来たものだそう。
遊歩道をウミネコの見える鳥見台まで散策したかったけれど
もう暑くて・・・諦めて Uターン!
営業中らしき お食事処
人影は全く見えず
お店の角のミニガーデン
夏バージョンの植え込みに ほっこり気分に。。。
白やピンクのボンボン花のセンニチコウが
とっても可愛かった~~♪
道沿いに大きく掲げたメニュー看板
ここの海鮮丼は絶品だそう!
海藻を使った ”かじめ丼” や べべ貝の炊き込みご飯の ”ぼべめし” などと
珍しいご当地メニューを横目にスルーです。
コロナのこともあり
お年寄りは建物に入るのは極力避けて 駐車場へ。
駐車場から見える展望台には二人の観光客。
あそこは転倒防止の柵がスケスケで腰壁ではないから
風が強いと怖いのよね~
ズームで撮っても,また斜めに写ってるw~
出雲日御碕から島根半島を北回りに走り
十六島湾から平田に出て,帰路はいつものコースで。。。
十六島湾
よ~~く観れば
唐川川の河口辺りでカモメの群れが寛いでいました。
近づくと一斉に飛び立つので,ズームして
もしかして,ウミネコでは・・・と,思いましたが
嘴の先が黒いので,やはりカモメでした。
因みに ウミネコは赤いんですよ~
この日は 一般道を往復で約260㎞,所要時間は7時間
島根半島を西の突先まで行き
いつもより少し遠出のドライブでした。