四季と自然とはりんこの花菖蒲

季節の草花を撮り歩き 家では花菖蒲にボケてます

我が家の花菖蒲 10月

2023年10月15日 | 花菖蒲

前回に書いた「埼玉県虐待禁止条例の改正案」ですが、提出した田村琢実(自民党埼玉県議団団長)は悪法と言われる
「LGBT理解増進法」の可決成立に積極参加した稲田朋美氏の埼玉後援会会長であることから白紙撤回は必然だった。
数日前に静岡地裁で「手術しなくても戸籍上の性を変更できる」という判決があり、決定理由に「LGBT理解増進法」が
あったようです。

10月の花菖蒲です。

8月・9月・10月に施肥をしたのですが葉色が濃く窒素分が効きすぎているように思われます。


品種にもよりますが本株の脇から芽がでるのも窒素過多が原因だと思われます。土の中には脇芽の根も張っているため
芽欠きをすると根が腐って鉢土全体に悪影響を与えると個人的な考えでそのままにしております。


本株が分からないくらい脇芽が出すぎた株です。10月の花菖蒲は栄養成長から生殖成長に移行し、花芽形成される時期に
なりますが、この株は花芽ができないと思います。ただ本格的な花芽形成は2月下旬からなのでこのままにしておきます。


こちらは気温が低くなってきて葉が枯れ始めたのなら問題ないのですが、自然現象なら外葉から枯れてくるので、もし
病気だったら広がりを止めるため薬剤散布が必要になるかもで もうチョッと様子見です。

花菖蒲 秋の花芽形成の条件は「日長(短日)」「気温(低温)」「肥料(低窒素)」のうち今年は株は良く
成長しましたが窒素過多になりすぎたので今後の課題です。

コメント
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