極日常的日々

ありふれた毎日をてきとうに

めいぶつ

2008-06-12 | Weblog
いしころ

何年ぶりかのスクーター通勤をしたんで、その機動力を使わないのは
まったくもってもったいない。

そこで前々から気になっていたとある宮崎地鶏専門の焼き鳥屋さんへ立ち寄る。

目がしむほどに立ち込める煙に巻かれながらカウンターにすわる。

最初はやっぱり生中で、2杯イッペンに頼んで1杯は一気に飲む。
とりあえずキモ刺しを頼んでから2杯目の生中はのんびりと焼き物
の注文なんか考えながら飲む。

カイショがあるなら端から全部といいたいけど、それはまたいつか。
といつも思う。おもうだけ

刺しがでてきたらひやのコップ酒をもらってちびちびやりながら
焼き物が焼けるのを待つのだ。

備長炭のにおいがする焼き場が見えるお店がスキだ。
どことなくきちゃなくて狭いお店がスキだ。
せっまい裏路地にあるお店がスキだ。
焼き鳥には一味をふりかけて食べるのがスキだ。
タレより塩がうまいのだ。
端からが全部が夢とかいいながら皮はイマイチだ。
ヒップを2串たべたら胸焼けだ。
こころを食べるといつでもこころでなんまいだ。
手羽先は骨までしゃぶるのだ。
モモよりムネがすきなのだ。
つくねはいつも子供のだ。
イカダはスキだがねぎまは、どうなんだ。
カッパ三角奪い合いだ。

最近モロキュウがお気に入りだ。


といきたいトコだけど、飲酒運転はダメだから名物だけお持ち帰りで。
自転車だとアツアツは持ち帰れない。

うむ、地鶏は硬いけど、じわっとしみでる旨さが・・・くせになるう。