極日常的日々

ありふれた毎日をてきとうに

道具に

2008-09-03 | パパ的自転車
おどらされてみる。

不順なお天気のおかげでシクロとロードをかわりべんたんにのる機会に恵まれた
のでいろいろためしてみた。

メモ

同じ坂道を
ロード38×11―23で上ってみる。
常に後がない感じ、あと2枚、イヤあと一枚あったらどんなに楽になれるだろうか
と思いながら上る。

シクロ34×11―23で上ってみる。
はじめは快適、ギアも余裕、なれど時間とともに使い果たし、アレエ?、アレエ?
を繰り返しながら上る。

そして驚くことに、同タイムでした。

*同じ坂を下るシクロのカンチブレーキ怖すぎ。


平坦を巡航してみる。
ロード52×11-23。
ギアの選択肢が多くて大変ヨロシイ、グイグイ進む感じが気持ちよい。

シクロ46×11-23.
あっという間にギアがなくなる。すぐに加速しなく(できなく)なって寂しい。

でも、最終的に維持できてる速度が同じというところが悲しい。

結局、人間=エンジンなんですなぁ。

でもまだまだ、道具に振り回されて見るつもり。

まじめに

2008-09-03 | パパのこと
ここのところ(数ヶ月)病院にかよってます。
基本は引っ張って、電気あてて、あっためて、マッサージの繰り返し。

かよてる病院のとなりは本屋さん。
基本は診察券をだして、本屋さんで物色して、病院へもどるの繰り返し。

治療より高こつくぞ、本屋。
近くに古本屋さんの出店を望む!!

私の読み方は会社に1冊、家に1冊、車に1冊の同時進行。

だから同一の作者が重なると、話がこんがらがる。

今(さら)は宮部みゆきが多め、読みたい本は「模倣犯」←今更
でも単行本で全5巻・・・痛すぎるし、同時進行したら面白さ半減するし・・・
なやましい。

読み始めるとついつい先が知りたくなってしまう本はかえってつらい。
適度におもしろく、適度に読み難く、テキトーにドキドキして、
ほどほどに眠たくなるのが自分にとっての名作。

ちなみに今家で読みかけの本、超眠くなるタイプ。

だから最近の私、早寝早起きです。

今朝もすっきり目覚め、でも外は無情の雨。
でも回復しそうなんで朝の家事だけすまして、ローラー。辛すぎ
してたら止んだので着替えて尾びれ付き自転車で通勤。
尻の皮が擦れて痛すぎる、サドルのもんだいかなぁ。