極日常的日々

ありふれた毎日をてきとうに

やけど

2008-04-30 | パパ的自転車
油断した。

きのうの暖かい陽気の中、嬉しそうに腕だしてサイクリングしたら真っ赤っか。
日焼けってものすごいしんどい。
やたらと喉が渇くんで、バンバン水分補給したら今朝は体がダルくて動かない。

頭も冴えない、ボーとする頭で出発してしばらくして気がついた。

時間、天気、始業、など今日は山通勤にもってこいの日だった・・・
でも体がこれではどないもならんねんけどね。

で結局いつもの通勤路、平坦+平坦周回。
楽に走って周回コースへ、周回は自転車が時速31km以上で進むように、
心臓を150拍以上鼓動さすように、脚は100回転以上でまわすように、
そうしてそれを1時間維持するように。
ひとつでも下回ったらダッシュ(になっていないのが寂しい)する。

数字に特に意味はないけどこれくらいなら出来るかなぁというところを試
してみたダケ、それだけ。

なもんだから3つある橋や交差点は否応なく立ち漕ぎ・・・しんどい。
向かい風もしんどいが追い風も・・・心拍が落ちよる。
ラスト10分はもう限界ギリギリで維持・・・できてなかったときもあったなぁ。
特にケイデンスの維持は最後しんどかった。

やってみてわかったのは、「自分に甘い」を再認識。

その後は周回を離れ、楽に走って通勤。
楽に走っていても速度と回転はそれなりに維持できてるような錯覚がするが・・・

ああまた、常に自分に甘い、あま~い自分でした。

破けた手袋自分で縫うた。上出来、。大満足、新たな才能発見か?