極日常的日々

ありふれた毎日をてきとうに

わるあがき

2008-04-02 | パパ的自転車
さあ今日は天気もエエし、最後の悪あがきしとこかね。

アップなしの表はさけて再度にむかうため少し早めに家出。
本日のテーマは一定。丁字ヶ辻までタレずにもたせること。

ところが、前半からすでに脚がマイッタしてギアが・・・いつもより1枚軽く
ないとあしが持たない。(インナーロー)

ああ、あれだ39がどうとかいう問題ではナイ、34が回せてない、大問題だ。
なんだかんだと坂を避けてきた、現実という結果を突きつけられた。惨い

こうなるとペダリングがどうのこうのいうてるバヤイではないのだ、いごく筋肉
全部つこてないと前に進まん。っまいつものパターンといえばそれまで。

辛い辛い前半を終え、五辻を過ぎたあたりからの斜度が今日の本題。
おそらく伊吹より多少緩い勾配の区間、変化する勾配に合わせてギアをかえ安定
して走るようにやってみるもスピードが乗らず苦しい。
どうも苦手だな、こういう斜面。

本番は辛抱あるのみ、ということ確認できたということか。

丁字から表を降りようかと思ったけど、明日から車通勤なんでもちょっとだけ
上っとくかと一軒茶屋まで・・・めっちゃしんどいこの区間、自分にとって鬼門だ。

しかも下りが地獄、寒い、怖い、痛い(ラインがね)・・・この道下るの嫌い。

結局、進歩ないまま伊吹にむかう。あとは楽しむのみ。