極日常的日々

ありふれた毎日をてきとうに

自転車通勤

2006-09-25 | パパ的自転車
3日自転車休んだから、さぞ絶好調だろうな!とスペシャでGO-。
今日はね、なにかと理由を探しては手を抜き、言い訳をする自分を諌める通勤。子供の純粋に前へ!という姿に感動したから、遅くてもとにかく前へ!いいわけはもうしないって決めた。そんな気持ちで最南、橋のぼりルートを選択。
前回と同じく赤鳥居から深江に向かったケド阪神の踏み切りが長くてマイッタ。1本目の橋をのぼってフト見ると今日はなんだか山がきれいだった。いつもと変わらずで武庫川CRへ流れ込んでゆっくり北上し北端で休憩日向はエエけど日陰でジットしてるとちょっとさぶいなあ。
尻の具合は3日では回復しなかった、カサブタでパリパリしてるしまだ痛い、サドルが合わんのやろか?なんて原因を物のせいにするあたり、なかなか純粋になれない・・・

連休おわり

2006-09-25 | パパのこと
土曜が仕事なんで、私にとっては連休は逆に疲れるなあ。でも無事終了ということで、一杯。
ビールに芋と散々いってから、チュウハイで締めくくるいつものパタンに突入。家のチューハイ酒屋さんでテキトーにいろんな味を詰め合わせて1ケースにしてもってきてもらってるので何がでてくるのかいつも楽しみ。しかし今日のチューハイなんですか!麦茶割って、あかんやろ!焼酎+麦茶は芸がなさすぎませんか?というかこんなん家でなんぼでも量産できるやんか!とブツブツいいながらここらあたりから記憶がうすい。なんか最近記憶がうすくなってからかなりいろんな物食べてるみたいだな、コワイコワイ。

補給2

2006-09-25 | パパ的食べ物
大仕事を終えて、疲れた心を甘味で癒す。今日はアップルパイ、焼きりんごは苦手だけどアップルパイは大好物。おなじりんごでココまで違うのか?と感心しながら美味しく頂いた、コレくれた人に感謝。

チチトラマン

2006-09-25 | Weblog
公園から帰ると、玄関から娘たちの悲鳴が!・・・何事?ダー!と駆けつけると玄関先のししとうの枝に巨大幼虫ハツケン!個人的意見としては、来年に命をつなごうとする姿に惨い仕打ちはしたくないのだが・・・周りがそれを許さない。目の前の巨大なよう中から生まれてくる成虫はどんなにデカイのか?想像するだけで恐ろしい、らしい。安心して表に出られないからなんとかしてくれ~と、悲鳴の嵐・・・。
そこで仕方なくチチトラマンの登場、相手は体長約150mm、胴周り50mmはあろう幼虫。願わくば苦しむことなく一撃でしとめてあげたいが場所が悪い、まずは相手の土俵から自分の土俵に持ち込むためトング投げ!を食らわすが、体だけでなく力もつおい、枝をもぎながら3回目のトング投げが決まり地面に転がる幼虫。さあ!トドメの一撃!だが、通常の大きさであればメガトンキックでしとめるところ、この大きさ内容量からすると深刻な2次災害が予想されるので、止む無くガストーチビームでフィニッシュ。
子供たちには見ないように言い聞かしたのだが、衝撃的な大きさの幼虫の最後完全には隠し切れなかった、少し心が痛んだが、コレがチチトラマンのサダメなのだ。

自転車に乗りたい

2006-09-25 | みんなのこと
家の周りは坂だらけ、というか平地がナイ、に等しい。おもいっきり自転車に乗りたい!という娘達のリクエストに答えるべく行動をおこした。
まずは、自転車達を引きずり出す、1輪車+子供車2台すべてエア抜け、パンク1輪をササと補修し、蜘蛛の巣をはらって車に積み込む。一家揃って、く・る・まで平地を求めて出発~、10分ほど南に走った、港近くの公園へイザ。

今日は一番下の娘がはじめて、片ゴマにチャレンジ・・・のはずが・・・一瞬でくじけてこのザマ、もう自転車には近寄ろうともしない。
そういやあ、恥ずかしながら私も小学3年生の頃まで乗れなかったんだよな、いつも友達の自転車を追いかけてとおくまで自分の足で走ってたよ、おかげで足は無茶苦茶速かった(当時)んで運動会(昔の)なんかほぼ無敵だったケド。

しかし子供ってスゴイね「1輪車」とか乗りよるし、私コレには一生乗れる気がしないよ!

2006-09-25 | みんなのこと
土曜日、目覚ましもなく5時に起床、ウウォ~自転車日和じゃ~・・・イエイエ、絶好の運動会日和となりました。
毎年、土曜開催なのでスポット観覧なのが、今年は秋分の日ということでフル観覧?ん?フル参加?ということは、ハイ!弁当作りからの参加です、揚げ物は嫁様担当、その他は私という役割分担。本日の作品は、沢山の友人知人の前に曝け出すわけだし、子供にとっても記憶に残るものとなるハズだから、いつものおっさん弁当でちょろまかすというわけにもいかないので、品数とか彩りとか切れ込みとかかなり多めにね。

本番も開会式から閉会式まで、雲ひとつなく容赦ない陽射しのもとチリチリ焦がされながらフル観覧。家では見せない我が子等の真剣な姿に、大きくなったな~と感心感心。
しかし運動会というものコレまでは我が子の姿だけ追いかけて見てたケド、競技としてもじつに面白い、技術云々は別にして、単純に勝ちたいという思い、速く走りたい、追いつき追い抜きたいという真剣な気持ち、ただ前に!という純粋な願いが溢れ出てた、エエなあ~。子供達だからこそ生まれる名ドラマ、名場面に、自分の心の底に沈んだなにかが揺らめき、激しく感動した、エエ運動会やった。