鉄道親爺の窓

今日でブログを始めて6年目 国鉄形の車輌の淘汰が進み 寂しさもひとしおですが 平成の名車にも目を向けたいと思っています。

この日(4/21)の3095レは白いパーイチ

2013-04-23 20:41:15 | EF81形


    2013年04月21日撮影 東海道本線 京都駅    EF81 503  3095レ

 21日は日曜日なので EF81の貨物も運休が多く 朝3092レで上って行ったEF81 503が 3095レで下ってくるのを待ちました。

 今までの例に洩れず 快速と同時進入にならなければ好いのだが との思いが通じたのか 定刻に釜のライトが見えたとき 横には快速の姿は有

 りませんでした。

 冬の日本海縦貫線の厳しさを 見せ付けるように 釜の顔はひどく汚れていて 両方のライトからの汚れは まるで滴る涙の様に見えました。

京都駅で写した EF66牽引貨物(4/21撮影分)

2013-04-23 20:19:47 | EF66形

 毎日寒い日(と言うのが不自然に聞こえない)が続きますね 何時になったら暖かくなるのでしょう。

 今日も21日に京都駅で写した 映像を続けます。

 8865レを見事失敗した後は 夕方のシキ回送まで 京都駅を上下する 貨物列車を写していました。

 ただこの日は 冬の再来を思わせるような 寒さだったので ホームで待つのも厳しいものがありました。

 その中からこの日 唯一撮影したEF66の画像を。


    


    2013年04月21日撮影 東海道本線 京都駅    EF66 112  5070レ

 上りの貨物は快速との同時進入が多く 折角のEF66牽引貨物も この様な写真になってしまいました。