2011年12月18日撮影 東海道本線 弁天島~新居町 ISO 200 1/1000 f 8.0 WB 晴
今日はJR東日本のE657系甲種回送を写すため久し振りに浜名湖まで出かけました。早朝の電車に乗り弁天島まで5時間半 浜名湖を渡る橋の袂に着いたのが11時前でした 米原から乗った特別快速が木曽川を過ぎると 定番地には8862レを写した人たちでしょう十人ほどの人たちが居ました 稲沢で8862レを追い抜き清洲・名古屋と東に向かって走る車窓から 途中の駅や線路端の有名撮影地には五人・十人と同好の人達の姿が見受けられます やがて列車は新居町を発車浜名湖に架かる鉄橋にさしかかりました 降りる準備をしながら橋の袂の定番地を見ると思っていたより少なく 橋の途中に三人ほど袂には五人ぐらいの人しか居ませんでした これなら思いの位置から写せそうなので駅から急いで国道沿いに歩きました 二十分ばかりかかって到着し先にきていた人達に挨拶を済ませ 適当なところに三脚を立てて待っているとポツリポツリと人が増え 列車が来る頃には二十人ぐらいの人が集まっていました 心配していた天気も快晴で何の心配も要りませんでしたが 湖面を渡る風はやはり冬本番の冷たさでした が浜名湖の対岸に8862レの姿が見えた途端そんなものは吹き飛んでしまい 遠くまで来た甲斐があったと実感しました EF210 17号機に牽引された10輌のE657系はユックリしたスピードで湖を渡り東京を目指して走りすぎていきました 8862レを写した後は清洲駅で夕方まで撮影し八時過ぎに無事帰宅しました。