鉄道親爺の窓

今日でブログを始めて6年目 国鉄形の車輌の淘汰が進み 寂しさもひとしおですが 平成の名車にも目を向けたいと思っています。

加古川線の103系

2011-12-15 20:05:20 | 103系・205系


    2011年12月11日撮影 加古川線 神野駅    ISO 400 1/800 f 8.0 WB 晴


 厄神行きの電車は日曜日の昼過ぎで乗客は少なく閑散としていました。途中の神野駅で下車しホームで日向ぼっこをしながら暫く待っていると 先ほどの電車が厄神駅で折り返してきました ただ見ているだけと言うのも退屈ななだけなのでこれ(340Sレ)を写しこの列車と行き違いの西脇市行き(1339Sレ)で西脇市駅に向かいました。


           


    2011年12月11日撮影 加古川線 神野駅    ISO 400 1/1000 f 8.0 WB 晴


 神野駅で行き違いの為顔を並べた103系の加古川行き340Sレと西脇市駅行き1339Sレです。加古川線名物のイラスト電車も無くなり全て加古川線色に統一され 次にどんな車両が来るか乗る棚しみや写す楽しみがなくなってしまいました。

 西脇市駅から乗った谷川行きも103系2輌編成の電車で運行されていて この日は125系を見かけることはありませんでした しかし私ににとって103系の走行音を楽しめるのでこの方がよかったかも知れませんが ゆったりと走るスピードの心地よい揺れと走行音に発車と共に直ぐ寝入ってしまい 気が付くと久下村を過ぎ谷川近くまで来ていて一番いい所を楽しむことが出来ませんでした この後谷川から223系・篠山口からは221系と乗り継いで無事我が家へ帰り着くことが出来ました。