鉄道親爺の窓

今日でブログを始めて6年目 国鉄形の車輌の淘汰が進み 寂しさもひとしおですが 平成の名車にも目を向けたいと思っています。

銀釜が帰っていきました

2011-12-04 16:54:23 | EF66形


    2011年12月04日撮影 東海道本線 さくら夙川~芦屋    ISO 400 1/1000 f 7.1(+0.3EV) WB 晴


 今日は2077レに昨日3092レで吹田まで回送された銀釜(EF81 303号機)が 次位ムドで付きそうなので夙川まで行ってきました 天気がよかったので完全逆光になるのは承知だったのですが あわよくば薄い雲が懸ってくれればと言う思い出でかけたのですが 夙川に着くと私の他には二人だけしか見えませんでした そのうちの一人はPF目当てだったのかそれとも2077レを光線状態のいいところで撮影する為の移動かは存じませんが 72レを撮影するとそそくさと帰っていかれました 私は今朝も福知山線で3001Mレと3006Mレを写してから此方に回ったので 3006Mレが少し遅れており夙川に着いた時に目の前を72レが通り過ぎていきました 残っておられた方は此処でよく御一緒させていただく方でした その方も私と同じように2077レに銀釜がつくのを期待してこられたとの事ですが 時間が経っても他に誰も来ないので二人で「今日の2077レはウヤかな」などと話しながら待ちました やがて通過予定時刻になっても来ないので少し不安になって来たのですが 内線を通過した電車の影からユックリとやって来るEF66と後に続く銀釜を確認して安堵しました 今日の2077レは5分遅れてさくら夙川を通過しました。


           


    2011年12月04日撮影 東海道本線 さくら夙川~芦屋    ISO 400 1/1000 f 7.1(+0.3EV) WB 晴


 EF66 129号機に先導されて故郷に戻るEF81 303号機です。

 長い間なれない土地での活躍ご苦労さんでした。

 住み慣れた地での活躍を期待します。                                   両方ともトリミングしています。