ふたつの展覧会を見る。
ひとつは版画家関野凖一郎さんの生誕100年を記念したものだ。
さすが生涯を版画と格闘した作品群はすごかった。多分ファンも多いのだろう。人物も良かったけど、風景の方はわたくしめが版画はじめたころ、結構まねをしていた。
お名前の「凖」というのは「にすいの凖」であることを最近知った。まちがって「準」にしてる場合もあって、訂正してるを知って気が付いた。名前は気をつけないと。
もう一本は特に西洋の印象派に与えた日本の文化・・・・「浮世絵」はゴーギャンとかゴッホにも強烈な印象をあたえた。かれらにとってあこがれの異文化だったのだ。その影響を作品を対比して展示してあった。秋には上野で「浮世絵が」の展覧会がある。これもボストン美術館からの里帰りだ。ボストン美術館には相当な日本の文化がつまっているらしい。
ひさしぶりゴッホの生をみた。おだやかな筆致だった。異文化のあこがれ筆をとったのだろうか。
ひとつは版画家関野凖一郎さんの生誕100年を記念したものだ。
さすが生涯を版画と格闘した作品群はすごかった。多分ファンも多いのだろう。人物も良かったけど、風景の方はわたくしめが版画はじめたころ、結構まねをしていた。
お名前の「凖」というのは「にすいの凖」であることを最近知った。まちがって「準」にしてる場合もあって、訂正してるを知って気が付いた。名前は気をつけないと。
もう一本は特に西洋の印象派に与えた日本の文化・・・・「浮世絵」はゴーギャンとかゴッホにも強烈な印象をあたえた。かれらにとってあこがれの異文化だったのだ。その影響を作品を対比して展示してあった。秋には上野で「浮世絵が」の展覧会がある。これもボストン美術館からの里帰りだ。ボストン美術館には相当な日本の文化がつまっているらしい。
ひさしぶりゴッホの生をみた。おだやかな筆致だった。異文化のあこがれ筆をとったのだろうか。