
ごくごく単純化したので私以外わからないかも。
湧水公園の風景である。湧き水がコンコンとわいている。
別にここでカヌーをしているのでなく、となりの万水川で夏場やっている。

これは「十ヶせぎ」という水路である。江戸の時代に梓川から水を引いてくる水路を作ったのだ。大工事だったのだろう。
これを作った先人のおかげで安曇野は米所になったのだ。

版画小さいので迫力に欠ける。穂高神社の「お船まつり」である。舟の形をした山車がぶつかりあう。
むかしむかしそのむかし安曇族は遠く海の民族がここに渡りすんだという。
舟の形をしているのは、そういういわれだ。