昨晩、坂本龍馬が暗殺された。
龍馬の書いた手紙が残っていることは、すごいことかもしれない。これによって当時どう考えていたのか手紙ならではの、その息づかいがわかるというものだ。龍馬のお姉さんにあてた手紙は特にそうだ。
しかし、龍馬の思考の対極に龍馬の行動原理についていけない人がいて、邪魔者だったのだ。
手紙の相手に姉さんの乙女さんが登場する。実力派の寺島しのぶさんがテレビでは演じている。母代わりとして龍馬を鍛えたとか。
色が白いのが唯一のとりえで、身長180センチ、ちぢれっ毛、近眼。嫁いだ先の旦那は身長150センチ弱。姑は無類のケチとか。身長の差で離縁になったのではないようだけど、坂本家にもどり、明治12年に49歳で亡くなったそうだ。・・・・と言うことが書かれた本があった。