三途の川 2019年04月03日 | Weblog あの世とこの世に間にある川である。ここには7日でいける。 ただこちらの都合で20日としてある。 つまり 4×5=20 であるからである。 どういう川であるかというと、誰も見てない。というか見ても帰ってこられない。 坊さんがもったいぶって、この話をするが何を想像して話しているのか不明。 まさかアマゾンを連想してないだろな、
にしんが八匹 2019年04月02日 | Weblog 令和である。 にしんである。2×4=8ぴき 久しぶりに食卓ににしんがでた。 小さい頃の雪の深い田舎では、冬場の食魚はにしんだ。それも味噌だるにつけられたにしんだった。 当然しょっぱい。これをおかずに食事をしてた。他はたくわんづけとか。 「おしん」の時代を連想する。いろりがあった時代だ。
ワクワクランラン 2019年03月26日 | Weblog 明智小五郎でもいいけど、まか奇怪な人物が登場したりする物語はワクワクしたものだ。 山川惣治先生のさし絵の動物をみて、ワクワクしたものだ。 このワクワク感が薄れてしまうと老人という奇怪な生き物になる。
♬春なのに・・・・ 2019年03月24日 | Weblog 春なのに・・・まだはやいか。 土手にタンポポがたくましく花をつけいる。 と言っても西洋タンポポの勢力激しく日本タンポポの影はうすい。 タンポポの花は楽器の鼓ににてるから「つづみ草」というのがはじまりだけど。子どもが鼓の音がタン・ポン・タン・ポンと聞こえるので「タンポポ」と呼んでいたのが広まったとか。 めでたい春の音だ。
半殺し 2019年03月23日 | Weblog 栃木県のあるところではオハギかボタモチのことを、モチ米半分をつぶして作るというところから「半殺し」というそうだ。それがなんだということではありませんが・・・・・ 最近人の命をたやすく奪う事件が多いような気がする。 人間の思考が単純になったのだろうか。 嘆いても世はよくならない。あーーーあ。
天国と地獄 2019年03月17日 | Weblog こういう情景は、昭和も30年代だ。 手動のバリカンなるものが、家にあり。散髪をしていた。親父も爺も丸坊主だから、みなお世話になっていた。 わたしもとうぜん小さい頃からお世話になった。この散髪は刃が切れないうえに、どんどん刈ろうとするので毛をひきぬくことがあって、とても痛く散々だった。 しばらくして高校生になる頃、電動バリカンが世に出て地獄から天国へ行った気分になったものだ。 こういうのをバリカン悲哀という。
けーーーーー 2019年03月14日 | Weblog と叫びたくなるような雪が降った。 ケー―と叫びたくなるようなセレブのニュースが流れてる。 ケーと叫びたいくらいのアメリカの大学不正入学・・・・ ま、日本でもあったな。 ケー―――――――――
とぼけた味 2019年03月09日 | Weblog 家をテーマにした絵本作りはじめる。 今回は、かなりとぼけた味を出そうと・・・・している。 家を建てるための旅に出るストーリイだ。 最初はカラスさんだ。材料が大事だとアドバイスを受ける。 カラスさんの家はハンガーでできていた。 ま、そんなとこだ。20ページ予定。 かあかあかあ・・・・・・