カンガルー大陸をゆく!! ---福岡糸島編---

福岡・糸島に生息する研究者の日常。

出張の余波、ひとまず終了

2019-12-22 12:34:54 | Weblog
サンフランシスコから日曜日の夜に戻ってきてから、怒涛の忙しさの一週間が終わりました。
昨日、土曜日に設定した2コマの補講も終了し、ようやく人心地着いたところです。
出発前の一週間も、不在にする準備でバタバタしていましたので、
足掛け3週間。どうにか乗り切りました。

早いもので、来週の月曜と火曜に講義をしたら、大学はしばしの休みに入ります。
私は休みに入ったら速攻で出張です(笑)。
共同研究者とがっつりデータ解析&ディスカッションの時間をエンジョイする予定。

12月は、半分くらいしか家にいない計算ですね。
たまにはそんな月があっていいのじゃないですかね、研究者ですから。

高専の教員をしている人なども似た状況のようですが、小さい私大で働いていると、
普段は専門的なところとは切り離された生活をしているので、
学会に出たり、共同研究者と合宿的な時間を持ったりすると、
スーッとね、こう、心が晴れてくるのですね。

皆さん、良い年末を。

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