カンガルー大陸をゆく!! ---福岡糸島編---

福岡・糸島に生息する研究者の日常。

ニュージーランドにも~行くの~★

2007-02-28 13:24:13 | Weblog
フィールドワークの仕事が入ってきました。
ニュージーランドの2箇所に磁力計を設置します。
寒くなる前、4月か5月ごろに行きたい、
と言うのが今のところの予定です。

この仕事、もともとは4年生のロデン君の仕事だったのですが
彼が卒業せず就職してしまうことになったので
私にお鉢が回ってきたのです。むふふ~~。

先程、今日で大学に来るのは最後、と言うロデン君から
駆け足でレクチャーを受けました。
彼の英語はものすごく分かりづらいので
正直良く分かってないところも多々あるのですが
これからしばらく時間をかけていじって理解していくつもりです。

ニューカッスル大の磁力計システムをいじり倒せるし~
ニューカッスル大の磁力計設置手順も学べるし~
ニュージーランドに十数年ぶりでいけるし~
1年半ぶりにフィールドワークに出られるし~
採れたてのデータを使わせてもらえるかもしれないし~
楽しみ楽しみ~~★

イタリアに~行くの~♪

2007-02-28 13:13:07 | Weblog
学会にアブストラクトを投稿しました。
7月にイタリアはペルージャで開催される IUGGです。
ヨーロッパは初上陸になります。
特にイタリアは前々から行ってみたかったところなので
とてもとても楽しみです。むふふ。

2本投稿したので準備がちょっと大変ですけれども
がんばりますよ♪

Enjoy Melbourne 22

2007-02-26 15:55:22 | Weblog
ああ~、オタクな旅って楽しいわぁ。
(今日の記事はこんなんばっかですみません)

すっかり満喫した後は小腹が減ったので
クリスピークリームへ。
アメリカ生まれのドーナツ屋さんだそうです。
先日、日本でお留守番中のダンナからミスドの新商品
オールドファッション抹茶の話を聞き、
玉木宏のCM映像をWEBで見たりしたので
すっかりミスドが食べたくなってしまったのでした。
オーストラリアにミスドはありません。
(一時期進出したものの撤退してしまったとか)
で、代わりにおいしいと聞いたクリスピークリームを、
大都市に出たら食べよう!と決めていたのです。
お味はなかなかよいです。しかし高いっ!!
写真のシンプルなドーナツで2.5ドル。
大きさもミスドのよりむしろ小さいくらい。
ドーナツ2個と紅茶で7ドルですよ。
高すぎでしょう、いくら何でも。
しかしこのたっかいドーナツを次々と購入し、
巨大な箱で持ち帰るオージーたち。恐るべし。

Enjoy Melbourne 20

2007-02-26 15:40:27 | Weblog
公園の北側に資材置き場が設けられていました。
現場に運んでいく前のタイヤ、グラベル(砂利)
が積み上げてありました。
グラベルはコースから飛び出したレースカーを減速させるために
カーブの外側などに敷き詰められます。

Enjoy Melbourne 19

2007-02-26 15:36:01 | Weblog
これも追い出されながらの写真。
ホームストレートをフェンスの内側から撮るなんて、
グランプリ開催時には絶対ムリですね。
ああ、もう、幸せっ。

ニューカッスルを出るとき、パーシャに
「アルバートパークに行くんだよー」と言ったら
「Crazy!」
と吐き捨てられましたが(笑)いいのです!幸せだから!

Enjoy Melbourne 18

2007-02-26 15:31:50 | Weblog
ピット前でうろちょろしていると
バイクに乗ったお兄さんがやってきて
ここは立入禁止だから出なさい、
と追い出されてしまいました。
別に立入禁止の札を押しのけて入った訳じゃないですよ。
念のため。

追い出され間際にピット側からスターティンググリッドを撮影。

Enjoy Melbourne 16

2007-02-26 15:20:00 | Weblog
さらに歩いていくと行く手に大きな建物が。
んん?これはピットではないですか!
(レース中、チームが車の整備等に使う建物です。)
と言うことは、今歩いてきた細い道は、ピットレーンですかっ!
そういえば本道からいかにもそんな感じで分岐してたような。
うおぉお。すごいよ。歩いちゃったよ、ピットレーン!!

Enjoy Melbourne 15

2007-02-26 15:14:19 | Weblog
タイヤバリアも作成中だったりします。
タイヤバリアというのはレースカーがコースを
飛び出したときにクッションにするためのタイヤの壁です。
コーナーの外側などに多く作られます。
レースを安全に行うために、とても大切なものです。
作業の人たちがいなくなるのを待って近寄ってみました。