落ち込むほどのすばらしさ

ある方の論文を読んで、そのあまりのすばらしさに
軽く落ち込んでます・・・（笑）。
先日私が投稿したのと、なんでこんなに違うかなー。
イントロ読んでわくわくする論文って、そんなのあり？

いつかこんなの書けるようになるかな？
と、一生懸命、前向きに考えている自分と
いや、絶対書けない・・・と落ち込んでいる自分と
そういうのと関係なしに面白くて読みふけっている自分
とが、ごちゃごちゃになってます・・・

先は長いよね・・・
やることがいっぱいありすぎて、時々めまいがするよ。

投稿完了 -LPP-

本日、新しい論文の投稿を済ませました。
今回はプロジェクトベースでいろいろ条件付きだったので
いつもとは違うところに気を使いつつ書きました。
いったん書き上げた後、修正が入ったりもしました。
共著者がいつもと違うので、気を使う部分もあり、
新しい出会いもあり。
日々是学習です。

さてさて、さくっと通りますように！

博多に到着

無事到着しました。だんながお迎えに来てくれるまでスタバで一息。

新八代

九州新幹線は噂どおり、地下鉄かと言うほどトンネルだらけでした。
乗り心地は良いです。
内装はすばらしいです。
モダンで上質な和風。

さて、次は在来特急の「リレーつばめ」。通常なら三分程度で乗り継げるところ、
今日はダイヤの乱れで三十分ほど持ちます。
ニューカッスルと思えばどうということなし（笑）。
写真は八代高専が作ったガメロボット。
ボタンを押すと眼を光らせて動きます。

雨に翻弄され

まだ鹿児島にいます。
昨日のうちに九州新幹線で福岡に帰るつもりが
北部九州の大雨のため、JRが運転見合わせ中。
仕方がないので鹿児島で一泊しました。

今回はまったく天候に勝てない旅のようです。

さらば、悪石島

とうとう悪石島を離れました。
波止場までみんな見送りに来てくれて、別れを惜しみました。
看護士さんたち、
島の皆さん、
ラップポン部隊の皆さん、
メディアの皆さん、
星空観望会を見に来てくださった皆さん、
調理スタッフの皆さん、
設営部隊の皆さん、
バスの運転手さん、
そして近畿日本ツーリストの皆さん、
お世話になりました。

お疲れさま！またどこかでお会いしましょう。

ツアー終了

今日の午後、すべてのツアー客が島を離れました。
港まで見送りに行って、岸壁の端で見えなくなるまで手を振って送り出しました。
添乗員さんの一部も帰ってしまったので、
島が急に静かになってしまいました。
今夜は残っている全スタッフと村の方々で打ち上げ。
二年以上準備に携わってこられた方々もいて、
感無量と行った様子でした。
今回、本当にそのごく一部ですが、関与することができ、
とてもいい経験をさせてもらえました。
私は、明日の朝、島を離れます。

トカラの黒い空

皆既日食が終わりました。
皆さんニュースでご存じのとおり、皆既の時間帯に
ピッタリ合わせるかのように、嵐が来てどしゃぶりの雨。
太陽は部品日食の間も含めて、影も形もありませんでした。
さぞ残念がっているとお思いでしょう。
しかし！！実は、ものすごくおもしろかったのです。
皆既時間の直前、一気に雨風が強まり、
皆、ぐしょぐしょに濡れながら体育館等に避難させられました。
用意周到に待ち構える300人の人間が
神様のきまぐれで完全に振り回されたよう。
皆既中はコロナも見えない分、闇夜のような暗さ。
呆然と闇をみているあいだ、一種の神々しさすら感じました。
そして長い六分間が過ぎ、すーっと明るくなりました。
竜巻が発生していた、という話も聞きました。
竜巻と雷嵐と皆既日食とが同時にやってきた中にいたのかもしれません。
めずらしい体験をしました。
満足です。

第一接触直前

メディアの皆さんの動きがかなり慌ただしくなってきました。
天文ボランティアスタッフ花、いろいろ質問に答えて活躍してます。
答えた内容がすぐに中継に使われるのっておもしろいけど責任重大。
太陽は今日まだ一度も見ていません。
もうすぐ第一接触。日食の開始時間です。

いよいよ当日

ついにその日がやって来ました。
悪石島は曇り。
分厚くはないけど一面の雲が空を覆っています。
さて、どうなるかな。