ハーブスイーツハナウタコウチ

アイスルモノ・ナリワイ・フルイウタタチ・アオイソラノマチ

夏草の賦

2006-10-31 21:15:31 | お出かけ
今さら?司馬遼である。高校生の時、とりあえず読まねば!と「竜馬がゆく」を読んで以来かもしれない。このときは友人にえらく勧められた記憶がある。
 「功名が辻」を観ているうちに、だんだん長曽我部元親に興味を持った。コウチにいるとどうも山内家はどこかよそよそしいイメージがある。じぶんちの殿様なのに、だ。21世紀の今でもそうなのである。「功名が辻」も誰が観るのか?という話さえあった。
 未だにコウチの殿様と認めてないフシさえある。
 
 竜馬をはじめとする土佐の明治維新の志士たちも、実は山内氏の入城以降「郷士」という身分制度におかれた長曽我部の家来の末裔である。だから、もとはといえば幕府を倒す、というよりは、「土佐を山内家からとりかえす」という色合いさえあるのだ。
 それが時代の流れの中で倒幕へと向かった、とも考えられる。

 それほどまでに影響を与えた、長曽我部とはどのような者だったか?
私たちがコウチで学んだ「コウチの歴史」は山内家以降の歴史と、その家来野中兼山の遺構の事ばかりだった・・・
 
 コウチの人の心に生きて形のない長曽我部。面白いと思った。
とりあえず、上巻を読んだところである。
さて、下巻も読み進もうか・・・

寒い国からきたかぼちゃ

2006-10-27 01:02:22 | Weblog

 荷物が届いたので開けてみたら、北海道のカボチャとジャガイモだった。以前、うちで手伝ってくれていた、北海道出身の者からの贈り物であった。
 今は札幌にいるようである。札幌は今頃、日本一になったファイターズでたいした騒ぎであろうか?
 TVで日本シリーズの様子をみても、球場の外で待つ人とかは、ダウンジャケット着ている。コウチは今日も夏日(さすがに25度とぎりぎりだったが)で、今Tシャツ1枚と短パンでこれを記している。日本はひろい。
 
 彼女は、暖かい所に行きたくてコウチに来た、と言っていた。高知駅の近くのフェニックス(ワシントン椰子)を見たときは感動したと言う。それから、コウチの家はみんな外に湯沸かし器があるのでびっくりした、と言ってた。北海道だと外にあったら凍って破裂すると。私は私で酸欠にならないかと心配になったものだった。そんな風に、いろいろコウチと北海道の違いを聞くのは面白かった。

 彼女の話で私が一番印象に残っているのは、彼女の出身地には寒すぎて柿の木がない・・・ということだった。
 日本の秋の風景、といえば柿の実であろう。たとえば童謡の「里の秋」を聞けば、なんとなく夕暮れの柿の木とかを連想する。 ところが、彼女は、「秋の風景」をイメージするとき、私たちとまるで違う風景をイメージしている・・・ということになる・・・という事がなんとなく不思議な感じだった。なんだか私自身は、柿の木のない秋の風景をうまくイメージできない。

まあ、よく考えれば、都市部とかでは柿の木もそうないだろうし、秋=柿の木というのはNHK「みんなの歌」とか日本昔話のようなものによるすり込みかもしれないが・・・(笑)

 うちのまわりは柿の木だらけです。開発されきっていない農村ですから(笑)

 今日のハナウタ・・・「寒い国から来た手紙」泉谷しげる。久しぶりに泉谷の初期の名曲「国旗はためく下に」も聞きたいなあ・・・
 
写真は「卵の話」の時の恐竜が孵ったところ。手触りもぬるっとしてかなりへんな感じである。水を吸って膨らんでいるので、強くおすと水がでる(通常では大丈夫だが)あんまり手でもって遊ぶ気にはなれない。さて、どうしよう(笑)

コウチのハロウィン

2006-10-25 00:55:26 | Weblog
異国の祭りに「ハロウィン」とかいうものがあるらしい。ネットで検索したらわかりやすい説明があった。「サティ(マイカルグループ)「ハロウィン」の説明HP
 関東にある「異国のネズミの国」あたりでは、いろいろと催し物もあるらしいが・・・

 コウチでも、とりあえず「ひろめ市場」とかで仮装パーティとかあるらしい、しかしどうもピンとこない。とりあえずお店に例のプラスチックのかぼちゃの飾り付けがあるとか、パーティとかがあるらしい・・・その程度である。私は、仮装した子供もみたことなければ当然「「Trick or treat!」と言われたこともなし。うちの子供達(たぶん地域の子供達も)ハロウィンを話題にすることもない。うちのお店ではディスプレイさえやってません。スミマセン。

 これだけやって盛り上がらないイベントも珍しいのではないか。商業的にみると、この時期イベントがないので、「何か話題をつくりたい」とやっているようにしか見えない。

 そこで考えたのだが、こんなのはどうだろう?
 子供がこれから先、仮装してお菓子をもらいに行く習慣ができるとは思いがたい。だからお化けつながりで「なまはげ」を登場させる。
 コウチの(日本の)ハロウィンは、ジャック・オ・ランタンを持ったなまはげがでてきて、「悪い子いねか~、泣く子いねか~」と町を練り歩く。で、子供達に出会うと、「おめえは良い子か~」とたずねて「良い子です」と答えるとお菓子をあげる。

 どうせ、歴史も風習もない日本で、無理矢理やってるイベントである。「なまはげ」のほうがよっぽどなじみがあっていいように思うのだが・・・良い企画だと思った方、うちのお菓子も使って下さいね・・・
 
 ダメっすか?(苦笑)
 
 P.S.
 NYで暮らしていたsaitamakujira氏、都会で暮らしている方々、「ハロウィン」って本当はどんなイベントなんですか?ホントに子供達が練り歩くんですか?コウチの私には「予想外」の世界なんです。よかったら教えて下さい(笑)

ラベンダー危機!?たまにはアロマの話

2006-10-24 12:59:25 | Weblog

EXCITE NEWS<トイレの「キンモクセイの香り」が衰退した理由という記事を読んでびっくり!ラベンダーの香りが、トイレの芳香剤の香りとしてイメージがすっかり定着してしまっている・・・そうである。
 うちの店名「ラベンダー」(いちばん「ハーブ」をイメージしやすいと思いつけた店名である)は、「トイレの香り」の代名詞となってしまった。危機である(笑)

 さて、自然界に存在する香りというものは、ものすごく多数の香りの組み合わせでできているそうである。例えば「バラの香り」は分かっているだけでも2百種類近い香りの複合で「バラの香り」となる。笑ってしまったがその香りの中に「イソ吉草酸」という成分があり、これなどは「臭い足の裏の匂い」のようだという。

 この複雑なにおいの構成を人間が再現するのはほぼ不可能。しかもその成分のなかには人間にあまり良くない成分も含まれる場合もある。ところがその良くない成分を抑制する成分もちゃんと含まれている。そうやってバランスが保たれているのである。

 人工的な香りにアロマ効果が期待できないのはそのような理由による。

 ひとくちにラベンダーの香りというが、フレッシュの時の香り、ドライにした時の香り、産地、品種、抽出法(ビールやオリーブオイルのように1番絞り、2番絞りがある)により香りは異なる。面白いものである。

 自然のラベンダーの香りを知っている者がトイレ芳香剤の「ラベンダー」をかいでも明らかに違う香りがする。

 香りの研究もずいぶん進んでいるようだが、やはり「自然」は偉大なのである。

 ちなみに、私は「カモミール」の香りをかぐと「消しゴム」のにおいだ!といつも思う。見えないものであるが、「香り」のもたらすイメージは以外と大きい。それだけ脳を刺激する、ということである。「たかが香り、されど香り」なのだ。
 
 ちなみに、私はアロマの専門家ではないので、質問等あればハーブままに聞いてください(笑)
 

落陽

2006-10-24 01:44:36 | Weblog
さきほどNHKで「吉田拓郎、かぐや姫 つまごいコンサート31年ぶりの同窓会」の番組を放送していた。
 吉田拓郎60才になったそうである。思えば私が拓郎やかぐや姫を聞いたのは小学生のころ。フォークギターを教えてくれた5才上の兄の影響である。だから、いわゆる「拓郎世代」より少し若い、という事になる。小学生が「今はまだまだ人生を語らず~」などと歌っていたことになるわけで、小学生に人生が語れるわけもない(笑)
 
 「オールナイトニッポン」等を聞きながら、なんとなく歌を覚え、明星や平凡の歌本でギターを弾いた記憶がある。
 かぐや姫の解散時のアルバム「かぐや姫フォーエバー」は、どうしても欲しくて小遣いをためて買った。小6の時。たぶん今でも、ギターでコピーするための本と一緒に祖母の家の物置で眠っていると思う。 
 思えば、私たちが中学~高校生くらいの頃はその前のフォークブームの反動か「フォークはダサイ、暗い」とされた時代で、その時代に代表される中島みゆき、さだまさしを「好き」と言ってはいけない時代だった(苦笑)
 
 そんなわけで、私にとってのフォークや吉田拓郎は封印されたままだった。
30才くらいになってやっとカラオケで「落陽」を歌うことが許された。
 
 で、今日の番組を見た。自分でも驚いたが「ペニーレインでバーボン」とかの歌詞がちゃんとでてきてちゃんと歌えるのである。小学生の私の脳みそに刻まれたしわは、見事に残っているのである。何故、この脳みそをもっと他の事の記憶のために使わなかったのか・・・今思えば残念だが、今更どうしようもない(笑) 
 
 まあ、話を戻せば、吉田拓郎はすばらしかった。いやくちをたたけば、吉田拓郎は連れているバックミュージシャンが「間違いない!」人ばかりなので、拓郎が前でDELLのパソコンモニターに写る歌詞を見ながら歌っていたとしてもすばらしく聞こえるのだが・・・いや、止めておこう、そんな話。そういう人たちが拓郎の後ろで演奏したい、と思わせる、その事も拓郎の人徳であり、その才能あるがゆえの事なのだ。
 サポートするバックミュージシャンたちの事もちょっと感心をもってもらいたかった、まあ、そういうことである。ツインギター(すでに死語になりかかってるな)のからみもすばらしかったし、サックスも良かった。

 たのしいコンサートでお客をまきこんでゆくスタイルのかぐや姫の南こうせつが「ライブ巧者」とするならば、やはり拓郎は「ライブ王者」と呼べるものであった。
 
 「事務所の広告戦略」や「莫大な金を使ったプロモ活動」で上がってきたグループにはとてもかもし出せない、ギター1本で成り上がってきた者のすごみや貫禄があった、と思う。

 音楽の事を書き出すと妙にひねくれた文章になることが多い。
 じじいの戯言じゃ、すまぬ。

  
 

卵の話

2006-10-23 15:08:51 | お菓子
うちの卵は、コウチの決まった生産者「田所養鶏場」の卵だけを使っています。飼料も収穫後農薬を使っていないものを使って鶏を育てている。田所さんが取り寄せた、その飼料の化学的データ表をもらったけれど、かなり詳しいレベルまで調べられていました。
 
 最近、お客様が話してくれましたが、「卵アレルギーの子供がいるのだけれど、おたくのケーキは、食べても平気。」とのこと。
 うちはアレルギー対応のケーキを作っているわけではないです。そのかわり、自分自身が添加物入りのものを食べたり、誰かに食べさせたりするのはイヤなので、添加物をほとんど使わずお菓子を作ります。そのことを知っているお客様でしたので、
「卵アレルギーといっても、以外と、他に添加物等が影響するのかもしれませんね。」
とお答えしました。

 その夜、家族にそのことを話していたら、小学生の長男が、「同級生の○○くんも同じ事を言っていた。」と話してくれました。
 ありがたい事です。
 もちろん、「うちのケーキは卵アレルギーでも大丈夫」と言う気は全然ありません。
人それぞれにレベルもあり、あくまでお客様自身が判断することです。
 ただ自分が信じてやってきた「添加物をできるだけ使わないモノづくり」が誰かの役にたった、そのことがうれしい、という事です。

 
写真は、24時間くらい水につけると「怪獣が生れてくる」おもちゃです。田所卵ではありません(笑)
私がちょっと欲しかったので、子供が欲しがったことにかこつけて買いました。どんな怪獣が生れてくるのかちょっと楽しみです(笑)


功名が辻・・・NHK大河ドラマ

2006-10-23 03:10:47 | Weblog
コウチのお殿様の話なのでなんとなく見始めましたが、なかなか面白く、だいたい毎週、見ています。
上川隆也の山内一豊が、人間味があっていい感じだと思います。
 私のようにおっさんだと、小さい頃から「NHK大河ドラマ」を観ていることになるのでいろいろな役のイメージがついていていけません。西田敏行(徳川家康役)を見ると「おんな太閤記」(S56)の秀吉役が思い出され、近藤正臣(細川?役)をみると「国盗り物語」(S48)の明智光秀役が思い出される(苦笑)

 むかしの大河ドラマの主役は、ずいぶん年のいった立派な役者の方も多かったように思います。「なんだ今回の主役(上川隆也、仲間由紀恵)・・・若造で貫禄がない」みたいな事を書いている年上の方のブログを見たことがあります。

 まあ、役者としての貫禄は別として・・・・現実的には、戦国時代の頃は、みんな若かった。最近の役者さんのほうがよりリアルに近いかもしれません。

それでも史実と比べると
 例えば、館ひろしは今57才、演じた織田信長は49才で本能寺で死んでいるので史実と実年齢を比べたら、無理がある。
 女優さんも、戦国時代の妻たちが13才くらいで嫁に入った事を考えると、ドラマの最初の頃はみんな(特に大地真央、浅野ゆう子あたりは)「かなりトウがたっている」ということになります。

 戦国時代は、年齢的には、ジャニーズとモー娘くらいの者たちが国を動かしていった、ということになります。
 
 そう思えば、また違った歴史観でドラマを見られますね。

 個人的には、最近の役者さんは、昔の舞台出身の役者のように声を張ってしゃべらず、自然にしゃべるので、ちょっと聞こえにくい。年とったので私の耳が遠くなったのかもしれませんが(苦笑)
 民放のバラエティ番組のようにテロップを入れてもらってもいいくらいですが・・・さすがにそこまではしなくてもいいか(笑)

旧暦9月1日

2006-10-22 01:43:23 | Weblog
今日10月22日は旧暦の9月1日である。コウチもこれから少し秋らしくなってゆくのか?
今日の夜、山のほうに配達に行ったら半袖では寒かった。あとで気温を調べてみると、16度くらいだった。つまり、気温16度くらいで半袖はつらい、ということになる。最近の高知市の最低気温が16度くらいである。
 昼間は、半袖、半ズボンで過ごす。今日の最高気温は昨日より3度ほど下がって26度らしい。気温は百葉箱の中の温度である。日陰がちょうど気持ちいいくらいか。
コウチはまだまだ暑い。

windows98とカードリーダ

2006-10-21 12:43:09 | Weblog
未だにWINDOWS98を使っている。さすがに最近きびしくなってきたかな?と感じる。
 ヤフーの動画サービス等でも「98では見られません」とのメッセージ。
 最近カードリーダを探していたのだが、98で使えないものが多い。ソフトをダウンロードして使えるものを(XPとかだとダウンロードしなくてもそのまま使えるのだが)やっと探して購入した。

 ところが、カードリーダで、ハーブままの携帯の画像を取り込もうと思ったら、「メモリースティックDuoは別途アダプタが必要」。
 アダプタをオークションで落札したが、間違えて「メモリースティックプロDuoのアダプタを落札したのに気づいて交換のお願いメールを送る始末(DUOもプロDUOも同じように使えますよと教えていただき事なきを得た)
 
 なんというお粗末なバタバタ・・・要するに・・・私の頭の中が98年のままなのである。なさけない・・・頭の中も新しいものにバージョンアップしてゆく必要があるが、ハードがもう古いのでさてどうなるか・・・まず、WINDOWSの新しいのがどれなのか、それさえちゃんとわかってないので確認することからはじめる必要があるなあ。(苦笑)

百舌鳥のなく夕暮れ

2006-10-21 02:08:03 | 自然
コウチも夕暮れがずいぶん早くなった。子供を保育園に迎えに行く頃には太陽が隠れかけている。
祖母の家から見える五台山。
TV塔と竹林寺の塔が見える。幼い頃から変わらない風景
なにやらかんだかい鳴き声にふりかえると百舌鳥が高い木の上でしきりに鳴いている。

中央右の枝に止まった百舌鳥。はやにえをつくっているのか?また、探してみよう。

頭の中でつながった

2006-10-19 18:24:54 | Weblog
国立科学博物館で「化け物の文化史展」が開催中、という話をJーwaveで聞いた。
 そのお話の中で「ミイラを薬として食べていた。」という話があった。
 何となく聞いたことがあったのだが、その理由は、「ミイラ=永遠の命の象徴」ミイラを食べれば長生きできるのでは?というおまじないのようなものだと勝手に解釈していた。

 ミイラを作るときにハーブを使っていた、という話も知っている。ハーブママに確認すると、ミルラ(没薬)←ミルラを使って作るから「ミイラ」という名になったという話はハーブの本に良く出てくる、や、シダーウッド、埋葬品としてコーンフラワー等が入れられたという話である。
 植物エキス等につけこんだり、内臓を取り除いた後に、ハーブ等をつめたりしてミイラは作られている。

 ミイラを食べた、という話と、ミイラを作る時にハーブが使われた、という2つの話は別々の知識として持っていたのだが、今日、その2つが頭の中でつながった。
 つまりミイラを食べる、ということは、実は「ミイラを作るときに使われた時の薬の薬効を期待して食べていた。」ということである。なるほど、これならミイラを食べる、という事がそれほど不思議でなく思えてくる。ミイラの匂いをかいだことはないがおそらくハーブの匂い、(といってもおそらく漢方胃腸薬のようなイメージの匂いだと思うが)がするのではないか。それだと、薬として食べようという気になるのも納得できる?
 
 2つの話がつながってなんだかすっきり、ちょっといい気分である。

だからといって、ミイラを食べてはいけません(笑)
 
 

アイビーログ工房

2006-10-19 12:15:57 | お出かけ
アイビーログ工房のHP更新しました。これからは、工房のスタッフが更新に挑戦するそうです。がんばれ!
うちのほうのHPも更新しなければ・・・
(写真はアイビーログ工房の作ったログハウスの写真、の1枚)HPにいろいろ出てます。見てみてくださいね。

だいちゃんぜよ

2006-10-19 02:46:36 | Weblog
私のもうひとつのブログ「リバーランズ」に書き込もうと思ったら、メンテナンス中で書き込めない。なんとなくたどっていろいろなブログを読んでみたのだが・・・コウチの知事の橋本大二郎の書くブログ「だいちゃんぜよ」はやっぱり良い文章だなあ・・・と改めて思った。
 いちおう言っておくが、私自身は、別に支持する政党もない。はっきり言って政治に興味がない。
 ただ単にいろいろなブログを見ていて、正論であっても、批判的な言葉の多い文章や、個人的でメッセージが伝わってこない文章を読んでいてなんだか疲れて、「だいちゃんぜよ」を読んでいたらなんとなくほっとした。そういう事である。
 
 文章に、バランス感覚の良さと、人柄が伝わってくる。

 とりとめもなく、まあ、私は橋本大二郎という人の書く文章が好きだなあ、そんな話である。この文章にもあまりメッセージは無いな(笑)
 

仁淀川あいの里にテラスできる

2006-10-19 01:24:19 | お出かけ
仁淀川沿いにあるJAいの町の施設「あいの里」である。「あい」とはコウチの言葉で「鮎」のことである。うちのケーキ、シュークリームを販売してもらっている。
 比較的新しい施設であること、熱心に宣伝してないこと(笑)、目玉となる観光体験等の施設がないこと等で、ネットで検索してもあまり出てこない施設である。
 しかし、手作りのリーズナブルな価格の食事(ちょっと大衆食堂風に皿を選んで自分でごはんを入れたりすることが出来る)と仁淀川を眺めながら食事が出来る、という事を思うに、もう少し人気がでてもいいように思う。
 ぜひ、食事(11時からの昼食のみだが)に行ってもらいたい。ついでにケーキもよろしく(笑)


ちょっと前の写真。いままでもこんな感じで、仁淀川を眺めながら食事を楽しめたのだが・・・10月に、この写真に写っている砂利の部分がテラスになり、屋根がついた。(3枚目の写真)

近日中に、外で食事やお茶が楽しめるよう準備している。
 ハーブティも出す予定をしているが・・・私がちゃんと提案していないので遅れている。スミマセン・・・また、はじまったらこのブログで紹介します。