ハーブスイーツハナウタコウチ

アイスルモノ・ナリワイ・フルイウタタチ・アオイソラノマチ

すべての行為は貨幣価値に置き換えられてはいない

2008-12-25 01:55:11 | 雑感
 なんだか少し前のB'Zの歌のタイトルみたいですね(そうでもないか・・・)

 ちょっと前に読んだ本で、「イタリアは、ヨーロッパの中で、データでは、わりと貧しいといわれているのだけれど、本当にそうだろうか?マフィアが地下経済を支配しているから、表面上のデータに表れていないだけで本当は結構豊かじゃないか?」という文章があって、少し気になっていたりします。

 これを日本に置き換えたら、「田舎は都市に比べて貧しいといわれているのだけれど、そうじゃないんじゃないか。」となりはしないかと。

 あ、べつに田舎のおじいちゃんがマフィアというわけではありません(笑)

 説明すると、例えば、都市部で野菜を食べる。このとき、野菜は購入するのがほぼ100%となるわけで、月1万円くらい使うとしますね。
 ところが、田舎では、(今、私がそうなのだけれど)野菜の90%くらいは、自分の畑で作るか、近所とかでいただくかしていて、お金は月千円くらいしか使わない。

 つまり、政府とかが把握する経済活動の数値(お金がいくら動いたか)は、都会は田舎の10倍です。

 ついでに言えば、近所のおばちゃんは歩いて野菜をもってきてくれるのだけれど(笑)都市部では、地方から、トラックで運ばれ、市場でセリ落とされ、スーパーに運ばれ、時に冷蔵装置のついたショーケースに並べられ、電気仕掛けのレジで計算され、家にくるわけです。

 これらのコスト(運送コスト、電気料金、人件費)で動いたお金が、経済活動と言われ、豊かな社会と呼ばれる一つの指標となっているわけです。

 ね?おかしいと思いませんか?確かにお金は動いているのだけれど、必要のない経費もあるはず。

 確かに、コストがかかることによって、様々な仕事が生まれ、経済活動は活発化しているようにも見えますが、上記のように様々な矛盾を含んでいます。

 つまり、これが、破綻しつつある現代社会ではないかと・・・

 すべての行為は貨幣価値に置き換えられてはいない。貨幣価値の蓄積で表わされた経済活動というデータは、本質を表わしてはいない。

 「豊かさ」が経済活動の蓄積データのみでないことを、あらためて考えてもらいたい、そう思います。

 簡単に言うと・・・

 「先日、Mさんにいただいたさつまいもやチンゲンサイ、すごくおいしかったです。それから、Nさんにいただいたトマト、最高でした。うちの畑でとれた大根、京菜、サニーレタスどれも美味い!それから、岡本さん、今日いただいたギンナンとみかん、ありがたくいただきます!(笑)それからおばちゃん!ゆずありがとうね~」

 ・・・こういうこと(爆) 
  

最近の口癖

2008-12-25 01:36:15 | 雑感
クリスマス、無事終了しました。感謝です。

 古くからの知り合いの所にケーキを届けながら、最近の世情なんかを話していました。

 みんなひどく悪い雰囲気になっているのだけれど、最近の私は、新しい時代への転換期がきているのだと思うようにしています。

 最近の口癖は、「家の後ろにあんなに燃料があるのに、わざわざ中東から輸入する必要はないんじゃない?」

 木材というすばらしい燃料があるのに(しかも燃料となるのは材木をとった残りの部分)、放置され、山は荒廃し、川は衰え、山間集落は消滅の危機に瀕している。
 自給率が、低い低いと言いながら、でも農業拡大の声は聞かれない。

 都市という、人工的に造られたライフラインで発展してきた場所での人間の発展がもう限界にきている、今はそれが顕著に表れている。私にはそう見えてしまいます。

 

クリスマスケーキ

2008-12-22 00:14:40 | お店のこと
今年は、店舗でのカットケーキの販売をしてないし(バースデーの予約のみ)、こんな時代だし、24日は平日ど真ん中だし、例年ほど注文がないのでは?と心配しつつむかえたクリスマス。
 しかし、この不安定な時代に、昨年よりも多くの注文をいただきました。
 と、エラソーに言ってもたいした数ではありませんが(笑)
 うちのケーキは、シフォンケーキにデコレーションするので、作り置きができないので、たくさん作れないのです。

 注文をいただく方は毎年毎年たのんでくださる方も多く、本当に感謝です。 

 昨年と違い、今年は卸がないので、あわてないですみそう。毎年たのんでくれる方を裏切ることないよう心をこめて、ていねいな仕事をしようと思っています。

 とりあえず、当日販売分も用意出来そうですので、お問い合わせください。

 さすがに、クリスマスイブまでこのブログも更新できそうにないので、今年もなんだか冬らしくないクリスマスを迎えそうなコウチから、ひとあし先に、


HAPPY X'mas!

秋の気配~世代交代

2008-12-18 01:33:26 | 音楽
季節外れですが・・・家内が槇原のりゆきのCDを知り合いからいただき(Mさんありがとうございます)カバーアルバムがあったので聞いていた。私はマッキーはFMで聞く程度で、名前の漢字のよく分からない程度のファン(それはファンとは言わないのでは(笑))ですが、ああ、この人はピアノで曲をつくっているのだろうなあ、と感じさせるメロディアスさは、わりと好きです。
 で、オフコースの「秋の気配」のカバーがかかった。好きな曲だったので一緒に歌ってみた。ほぼ完璧に歌詞がでてくるので感動(笑)一緒にいた長男に
 「すごいな、小学校のころフォークギターで弾きながら歌っていた歌だ、歌詞をちゃんと覚えている。三つ子の魂百までとはこのことだな。」と言って
「そのことわざはちょっと意味違うよ!」と突っ込まれた(笑)
 
 長男がマッキーを知らないというので、
「ほら、音楽会でおまえが歌った、世界で一番きれいな花、とか、ダウンタウンの浜ちゃんが歌ってた、カレーライスの曲を作った人だよ。」と言って
「おしいっ!世界にひとつだけの花、それに浜ちゃんはチキンライス!」と笑われた。

 年をとるということはこういうことだ・・・

 たしか、「秋の気配」を聞いたのは、小学校6年の頃。それほど昔とは自分自身思ってないのだけれど、いつの間にか、目の前には、そのころの自分と同じ年の子供がいる。そして、母が今の私のように、おしいけれど?間違った曲名を伝えてくれていたことを思い出す。少し不思議な気分である。時間は確実に流れてゆく。

 子供達も、いつか大人になって同じように思う日がくるのだろうか。

 「明日に向かう意味を探してぼくら立ちつくすけど~」とか「あなたの隣りにいる人は本当にあなたの思うような人ですか」等ちょっとひねくれた世界観のスガシカオを気に入ってくれている子供達は、やがてその歌詞の意味や、そんなひねくれた性格の父親を思い出して何かを考えるのだろうか・・・・そんな風に最近思う。

 ものすごいベタで申し訳ないのだけれど、いつも春になると誰かがリクエストしてラジオでかかるマッキーの「遠く、遠く、離れていても」という曲。春の風景の中で聞くのはせつなくて、大好きです。

 でもその曲のタイトル、知らないんです(笑) 

犬走りからのメッセージ ジェネレーションギャップ

2008-12-18 00:01:33 | 重箱の隅
 今日コンビニに立ち寄ったら、入り口横に手書きのポスターが貼ってある。

「ここに自転車、原付バイクを置かないでください。(犬走り)店長」

 これじゃ、犬走りさんからのメッセージみたいだ。思わず笑ってしまった。
 自転車、原付バイクをここに置いていたであろう学生や、若い人にはわからないんじゃないか???犬走り店長さん(笑)

 「犬走り」とは、建物の外周部や軒下を、40~60cm位の幅で取りまくように石・砂利・コンクリートなどで敷き固め、雨水によって基礎部分が濡れたり、汚れが建物に跳ね返るのを防いで、建物の直接地面に接する部分を保護している部分、である。

 つまり「この犬走りの所には自転車等を置かないでね」という店長のメッセージなのだが、さて若い人に伝わったのか?

 調べたわけではないけれど、多くの建物等にごく普通にあるのに、この「犬走り」の名称を知っている人は少ないんじゃないか?と思う。家内も知らなかった。

 私も知識としては知っているが、あまりというか、ほぼ、日常会話では使わない。

 でもなんとなく「犬走り」って名前は、なんとなくかわいくて好きです。子供のころ、実際に犬を、犬走りで走らそうとしたのだけれど、コンクリートだとツメがあたって気に入らないのか、犬走りの横の土の部分しか走ってくれなかった、そんな記憶があります。
 「犬なら犬走りを走ってみせろ!」などと言われて、まあ、犬もいい迷惑だったでしょうね。(笑)

 南側の日の当たる「犬走り」はやはり「ネコ昼寝」とか呼ぶべきではないのか?などと勝手に考えてみたりもします。(笑)

 さらに「嫁走り」とか「姑走り」とかでもいいように思うのですが、これはまたちょっといろいろ想像をかきたてそうで、素直に楽しめないかもしれない。

 やっぱり「犬走り」ってかわいいなあ。 
 

見て見ぬふりのブラックボックス

2008-12-17 01:41:00 | 自然
 ねえ、みんな小学校の時に習ったでしょ、「水は海に流れ込み蒸発し山に降り、川を流れてゆきます。川に造られたダムから水はとられ水道になって家の蛇口から水は出ています。」

 最近、改めて気になっているのが、排水口。

 祖母の家は、シンプル。排水は、そのまま家の裏に流れ、家のまわりに掘られた溝を流れ(この溝は虫等の侵入を防ぐいわば、お城のお堀のような役目をしている)家の横にある田んぼに流れ込む。

 こんな状態だったら誰も汚れた水は流さない。気を使って排水を流す。

 今住んでる山の家も同じような構造。水は畑に流れ込む。排水に気を使う。

 で、おたくはどうですか?

 排水口は、水が自然界で循環しているというみんな知っている事実をぼかしてしまう。
 排水口は、良くできたブラックボックス。排水口と川や海がつながっているということを忘れさせる。魚が死んでしまうような洗剤や、カビとりやぬめりをとる薬剤や、そんなものを流しても暗い穴の中に入ってしまえばあとは、見て見ぬふりができる。

 ・・・あなたが捨てた水は、やがてあなたが飲む水ですよ、あなたが流した水はやがてめぐって戻ってきたとき飲みたい水ですか?・・・


侵略者

2008-12-17 01:02:18 | 自然
 畑のはじっこあたりで、警戒しながら大根葉やキャベツを囓っていた侵略者が、最近どんどん大胆になり、どんどん侵略をすすめ、家のすぐ下のキャベツも大根葉も食べられてしまいました。
 大根に残る歯形をみると、うさぎではないようなので、やっぱりハクビシンかなあ・・・と思います。
 さらに、朝、家を出る前には、少し上のあたりからニホンザルの鳴き声がしきりに聞こえていた。家の横の畑はいままで被害がなかったのだが、そろそろ危ないかもしれません・・・先日、家の上にあった野いちごを摘んでしまったから、サルが怒っているのかもしれません。

 侵略者は、サルやハクビシンなのか、それとも山の中に入ってきた私たちなのか?

 家内は、「ひさしぶりに(笑)TVを見たら、日本経済が大変な状況になっている。こんな時にあなたの心配は大根葉なのか?」と笑われてしまったが、いえいえ、わが家の重要な食糧、まさに死活問題である(笑)
 
 司馬遼太郎の文章のこんな一節を思い出します。
「アジアやヨーロッパに帝国を広めた、モンゴルの人々は、しかし、馬に乗るだけの荷物を持ち、富の蓄積もせず、文字をもたず、遺跡も造らず、そしてある時、忽然と消えるかのようにモンゴルの大地に戻りまた、遊牧の日々を送った。
 時に、そんなモンゴルの人々を野蛮だと思う人がいるかもしれない。
しかし、文字を持ち、遺跡を造り、略奪を繰り返し自国の富の蓄積を行ってきた国々の人とモンゴルの人々、どちらが野蛮であるのか?」

 そんな文章である。

 そしてこう続く。

 「遊牧民に戻ったモンゴルの文化を壊してしまったのは、貨幣経済であった。それまでの物を持たない遊牧民文化は少しずつ変わっていった。」

 もちろん、私自身も今の貨幣経済の中で生きている。

 時々、遊牧をしていたモンゴルの人々の暮らしを思う。

 彼らは、きっと遊牧の土地を広げてみたかっただけで、誰かが勝手に「侵略者」と呼んだ。それだけのことだ。

 「富の蓄積」を目指したもう一方の侵略者達は、今、その「富」の象徴ともいえる貨幣に振り回されている。

 ~ねえ、みんな知らないのかな?お金は食べられないよ~

 私は、サルやハクビシンの土地に侵略し、種をまき、サルやハクビシンの侵略を受ける、仕方がないから、ハクビシンに大根葉を食べられ、私は、大根を食べることにする。 サルに柿の実をとられたら、野いちごをとりに行く。

 ~それはそれで結構たのしい~(笑) 

  

ポジティブスケジュール

2008-12-16 11:29:43 | 雑感
すこし前、ラジオで聞いたのだけれど、スケジュール管理の方法&マインドコントロールの方法?としてポジティブなスケジュールという方法があるらしい。
例えば、普通「20日クライアントと打ち合わせ」とか
      「22日締め切り」とか書くのを
      「20日クライアントと打ち合わせ、大成功!」とか
      「22日締め切り無事間に合った。」とか成功したイメージで書くと自然と考え方が前向きになって上手く自己管理ができるようになる、という方法だそうな。

 ちょっとしたことだけれど、やってみると面白そうである。

 で、最近、来年のスケジュールを買ってきて、プライベートな予定を書いてみた。
 毎年だいたい同じ時期に同じ遊びをしているので、今年のことを思い出しながら、前向きな文章で!
 「4月、カヌーに行く」ではなく、「菜の花が咲いたらカヌーに出かけよう。」
とか「秋、台風が過ぎたら海に流木を拾いに行こう。」とか・・・
 確かにスケジュールを眺めていると楽しい気分になる。

 ・・・ただし、読み返してみると

 「夏になったら懐中電灯をもってカブトムシを探しに行こう。」とか、
 「梅雨があけたら川に手長エビを探しに行こう。」とか
 「夏の夜空を見てみよう!」とか

 冷静に見ると、なんとなく小学生の夏休みにあった冊子、「夏のこども」を見ているような気がしないでもない(笑)

・・・ま、いいか、プライベートな予定だし。
ポジティブスケジュール、やってみると以外と面白いです。ぜひ試してみてください(笑) 
 

ゆずのパウンドケーキ&ゆずのクッキー

2008-12-16 01:04:43 | お菓子
久しぶりに(笑)お店の宣伝です。
今年も無農薬のゆずが手に入ったので、ゆずのクッキーとパウンドケーキを焼いてみました。クッキーは、昨年からの改良で柑橘類の素材が上手く感じられるようになっており、好評です。パウンドケーキもゆず増量でいっそうおいしくなってます。
 ゆずにも個性がありますが、今年のゆずはなんと!?鹿児島産。
高知のものに比べるとゆずの味はあっさり、しかし酸味が良いバランスで、ゆずが苦手という方にも楽しんでいただける味となっています。
 ぜひ試してみてください。

水に映るシリウス

2008-12-06 19:17:52 | 風景
昨夜は冷え込み風がでて星がずいぶんキレイでした。山の中の家で、ふと見ると(本当は、畑の大根葉を食べてるヤツ、でてこないかな、と畑をのぞいたりしていた(笑))バケツに張った水に何か映っている。

 星・・・おおいぬ座のシリウスでした。

 普段、下界(笑)でも見えるのかもしれないけれど、ふだんは気にも留めていないし、なんとなく面白くなって水をためてある場所にいって星の照り返しを見てみました。

 たくさんの星が輝いていたけれど、さすがに水に映って見えるのはオリオン座とか有名な星座、明るい星達。でも、けっこうたくさんの星が水に映って見えました。

 水面に映る星、なんだかちょっと楽しい時間でした。 


なんとなく、最近のつれづれ

2008-12-02 02:35:55 | 雑感
 今日は、ちょっと気持ちのリズムがうまく働かない日でした。なんとなく、少し疲れているのかなあ・・・などと思いつつ。
  
 いのの家では、相変わらずTVが映らないのですが、NHKだけは画像の映らないTVで「聞く」ことができます(笑)
 私は、特にこまらないので、朝、天気予報を聞いて出かけ、夜は子供がDVDを観てます。

 いつの間にかそんなTVのない生活に慣れていたようで、数ヶ月ぶりに民放を見てたら、とっても神経が刺激されたようで・・・寝付けない・・・。

 12月に入って、ラジオでやたらに「寒くなりました。」「もうすぐクリスマスですね。」「すぐに年の瀬。」などと連呼されると、みょうにイラついたりします。

 やっぱり疲れているのか・・・

 今年ははじめて「茶」の花を見ました。家のまわりにありました。椿とか、山茶花(さざんか)に近い植物のようで、白い花、椿の花を小さくして、まん丸くしたような花が咲いていました。茶の花が終わったころから山茶花の赤い花が咲き始めています。
 
 家の下にある栗の木は上のほうまで枯れはじめました。葉が落ちたらあつめてカブトムシの幼虫のいる場所あたりに積みたいと思っています。
  
最近、猿を見なくなりました。もっと日当たりの良い場所に移動したのか。

 ハクビシンは、家の少し下あたりで時々見かけます。

 山の家の良い所は、鳥が近くで見られることです。警戒しながら家の近くに鳥がくるのではなく、自分たちのテリトリーの中に家がある、そんな感じでしょうか、少しぐらい私が動いていても、特に警戒することなく、鳥たちは自分たちのしたいことをしています。
  
 11月の終わりに降りた霜で、夏の草たちが枯れ、少し地面が見えるようになってきました。冬の間に耕して春からの畑づくりの準備をしようかと思っています。

 いの町本川あたりの山間部では、チェーン規制の所が出はじめています。今のところ国道は大丈夫なようですが、もうすこし寒くなったら国道194号線もチェーンが必要になりそうです。

 さらに寒くなる前に、白菜がちゃんと食べられるくらいまで成長してくれるとありがたいのですが・・・

 

晩秋の夕暮れ

2008-12-01 21:29:48 | 自然
 1月ほど前、10月の終わり頃の高知の仁淀川、加田のキャンプ場あたりをのぞむ写真です。見た目はもっと夕焼けだったのだけれど、なにしろ写真の腕前が・・・
 最近はここを通りかかる頃にはもう暗くなっているので残念ながら写真がとれません。夏には帰ってから畑もできたのだけれど、家に着いた頃には星がでているし、今では早起きした朝にほんのすこし畑の草をひいたりするだけ・・・
 それでも無事、大根なんかが成長しています。←たぶんお店で売っているくらいの太さにはならないような気はするのですが・・・
 
 最近、闇にまぎれて家の横の堆肥用のスペース(別の言い方で生ゴミ集積所)にナゾの生物がやってきて荒らしてゆきます。
 以前書いた野ウサギ?出没場所に育っていた大根と白菜は、見事に野ウサギ?に食べられて・・・まあ、これ以上被害が拡大しないようならいいか・・・とわりとのんきに構えていますが・・・これ以上被害が拡大するなら、捕まえて食べる・・・かも(笑)

 堆肥所も、大根畑も、なかなか犯人が特定できないのですが、何かわからない訪問者がいるのを楽しんだりもしています。