前回、漢字やひらがなで書かれた言葉に対するイメージの事を書いた。しかし、カタカナにすると違うイメージが存在する言葉がある。
例えば「鳥獣戯画」平安時代から鎌倉時代に書かれた人間のような格好をしている獣たちの絵である。これを「鳥獣ギガ」にすると、あらふしぎ!ウルトラマンにでてくる怪獣のようになる。
さて、今日は、高知県の中部からやや西の仁淀川沿いの道を配達中、紫の花の咲く大きな木を見つける。高知では、桐の木をあまり見かけない。おそらく桐の木はあまり暖かいのが好きではないのだろう。花の咲いていた木も、沿岸部より涼しい山間部にあった。
娘が生まれた時に桐を植える。嫁に行くときにタンスにする。という風習が日本のどこかにあるらしいが、高知ではその風習を見たことはない。
肉厚で不思議な花が、昨年ついた実(鳥のくちばしみたいでなんだかかわいらしい)と一緒についている。あぶのような生き物(ミツバチよりはるかにおおきかった)がしきりに花にもぐりこんで密を集めていた。
今日のハナウタ・・・「くれない埠頭」ムーンライダース。オーティスレディングの名曲「ドッグオブザベイ」をあきらかに思い出させるような穏やかな曲。私はどっちの曲も好きだ。どちらの曲も男のマロンがある(笑)ただ、英語の歌詞を覚えられなかったので、ハナウタでは、ムーンライダースに軍配が上がる。←最近あまり聞かないな「軍配が上がる」という表現。
例えば「鳥獣戯画」平安時代から鎌倉時代に書かれた人間のような格好をしている獣たちの絵である。これを「鳥獣ギガ」にすると、あらふしぎ!ウルトラマンにでてくる怪獣のようになる。
さて、今日は、高知県の中部からやや西の仁淀川沿いの道を配達中、紫の花の咲く大きな木を見つける。高知では、桐の木をあまり見かけない。おそらく桐の木はあまり暖かいのが好きではないのだろう。花の咲いていた木も、沿岸部より涼しい山間部にあった。
娘が生まれた時に桐を植える。嫁に行くときにタンスにする。という風習が日本のどこかにあるらしいが、高知ではその風習を見たことはない。
肉厚で不思議な花が、昨年ついた実(鳥のくちばしみたいでなんだかかわいらしい)と一緒についている。あぶのような生き物(ミツバチよりはるかにおおきかった)がしきりに花にもぐりこんで密を集めていた。
今日のハナウタ・・・「くれない埠頭」ムーンライダース。オーティスレディングの名曲「ドッグオブザベイ」をあきらかに思い出させるような穏やかな曲。私はどっちの曲も好きだ。どちらの曲も男のマロンがある(笑)ただ、英語の歌詞を覚えられなかったので、ハナウタでは、ムーンライダースに軍配が上がる。←最近あまり聞かないな「軍配が上がる」という表現。