世の中の二乗>75の二乗

話せば長くなる話をする。知っても特にならない話をする。

さらなる脅威

2005年06月14日 23時37分11秒 | Weblog
喉が治ったと思ったら、事故に巻き込まれた。
怪我はしてないし、どこも壊されてはいないが、一緒に被害にあったおばさんがすごく騒ぎ立てたので結局姉も証言することに。
叔母さんの心中はわからなくもなかったが、それで授業に出られなかったのは痛い。担当教員に事情説明。せんでもいい気苦労をした。

してから、通し稽古をした。
姉はこう言っちゃぁなんだが、日頃の末嶋さんは結構面白いし、信頼もしている。と、思っていた。でも今日、芝居中に台本に書いてある通りのことをしたときから、腕がおかしい。
痒い。
見たら、じんましんが出てた。
うわっ。
理性では上記のように思っているが、本当は、本当は、心底、じんましん出るほど、松嶋さんが嫌なのか、自分!?と問いかけてみた。
いや、そうじゃない。役作り役作り…と念仏を唱えてみた。
しかし、思い込みとはすごい。
催眠術にかけられると、握り締めている消しゴムが火の玉に変わり、手の平を火傷させるという。それと同じか?姉は暗示にかかる方ではないと思うていたのに。
かかってたね。
自己暗示にね。
まんまとね。
いや、すごい芝居ですよ。末嶋さんの人柄とか全然関係ナシにジョンに対する何かグワーッとした気持ちが、腕にぶつぶつを発生させてしまったよ。
これ読んだら、松嶋さんは傷つくかしら。落ち込むかしら。
でも笑って語ってるから、本当に嫌ってるわけじゃないと理解してくれるよね。
姉がじんましん出したんじゃないの。キャロルが出したの。
オロナイン塗っときました。
明日もがんばりましょう。
じんましん出てもやりますよぉ。
しかし、驚いた。
そこまでの芝居です。
興味わきませんか?
もうすぐですよ。
今週ですよ。

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