泉地区は、南相馬市役所の東約5kmのところ
県道74号線を東へ国道6号線を超えてしばらく進むと
道路左手に松の木が見えて来ます
松の木の前に
駐車スペースが有ります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/8a/132c3908dc8097d2d5f1588d7e13b127.jpg)
南西側から![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_sup.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/81/135fdeb735174781f054142208ec7396.jpg)
南側から![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_en.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/9e/8210fa61a8f176dcda7c09015a4d4991.jpg)
説明版です
福島県指定天然記念物
泉の一葉マツ
昭和30年12月27日
所在地 原町市泉字町池
所有者 泉共有
目通り幹周り 2,5m
根周り 2,9m
枝張り 東西・南北とも約14m
高さ 約8,0m
「一葉マツ」は、長者と弁慶の伝説が
あるところから、別名「弁慶マツ」とも
いわれている。
有名な近江の琵琶湖畔の唐崎の松(今
は枯損)と似た形態をしており、種類も
同じクロマツで、双葉の間に一葉を交え
ている点も共通である。
一本の松で、一葉と二葉を共に出すの
はまれである。
福島県教育委員会
(表記の寸法は説明版設置当時のものと
思われます、現在の目通り幹周りはもっ
と大きく成っていることでしょう)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/b4/c18d9ba6928530f032836379c487136c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/ec/62ad5da9bbed8d499ae4b737a56712da.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/50/5b69dd3e139df9f6eaf3949e4c962257.jpg)
大きく枝を広げているので近つくと全体は入りませんね~![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_z.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/d5/23edc5199faecd05bfbad5e027accd38.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/46/43900a18572a4242d44d68f33ff9b842.jpg)
北西側から![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/1d/c6d94876d5a371d63cf8f921871159f1.jpg)
このくらい離れないと全体は撮れませんね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_en.gif)
では、次へ行きましょう![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cars_red.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/up.gif)
伝説についてネットで調べてみました(ウィキペディア)
かつて武蔵坊弁慶がこの地で長者屋敷を焼き払った際、
燃え盛る屋敷の様子をこのマツに腰かけて眺めていた
という伝説があり、「弁慶の腰かけマツ」「弁慶松」
の別名でも呼ばれている。大正時代まではマツがもう
1本あったが、枯死したためこのマツのみが残された。
県道74号線を東へ国道6号線を超えてしばらく進むと
道路左手に松の木が見えて来ます
松の木の前に
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cars_red.gif)
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南西側から
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南側から
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説明版です
福島県指定天然記念物
泉の一葉マツ
昭和30年12月27日
所在地 原町市泉字町池
所有者 泉共有
目通り幹周り 2,5m
根周り 2,9m
枝張り 東西・南北とも約14m
高さ 約8,0m
「一葉マツ」は、長者と弁慶の伝説が
あるところから、別名「弁慶マツ」とも
いわれている。
有名な近江の琵琶湖畔の唐崎の松(今
は枯損)と似た形態をしており、種類も
同じクロマツで、双葉の間に一葉を交え
ている点も共通である。
一本の松で、一葉と二葉を共に出すの
はまれである。
福島県教育委員会
(表記の寸法は説明版設置当時のものと
思われます、現在の目通り幹周りはもっ
と大きく成っていることでしょう)
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大きく枝を広げているので近つくと全体は入りませんね~
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北西側から
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このくらい離れないと全体は撮れませんね
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では、次へ行きましょう
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伝説についてネットで調べてみました(ウィキペディア)
かつて武蔵坊弁慶がこの地で長者屋敷を焼き払った際、
燃え盛る屋敷の様子をこのマツに腰かけて眺めていた
という伝説があり、「弁慶の腰かけマツ」「弁慶松」
の別名でも呼ばれている。大正時代まではマツがもう
1本あったが、枯死したためこのマツのみが残された。
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