古川町袈裟丸地区は、飛騨市役所の北西約4kmのところ
飛騨市役所の南側の県道476号古川国府線を北西へ進みます
約2.6kmの「諏訪田」信号で国道472号線に合流して進みます
約1.5kmの「袈裟丸南」信号を右(北東)へ入り、高山本線の踏切を越えると
約300mで南向きの慈眼寺の前に出ました
境内に入ると目的の「鎮護桜」が本堂前にあります
お地蔵様です
説明版です
天然記念物
鎮護桜
指定区分 岐阜県天然記念物
指定年月日 昭和34年11月16日
所有者 古川町袈裟丸慈眼寺
由来
当寺第5世題柱和尚は萬治年間に国家安穏鎮護祈願のため、大和路を遍歴し、大和の寺より桜の苗木を持ち帰り、この地に移植し鎮護桜と称し現在に至る。
飛騨市教育委員会
*根元の幹周囲3.72m、目通り幹周囲3.3m、樹高10.0mで、地上3.3mの高さで2幹に分かれているこの桜は雪の重みのために折れかかり、保護されているために背が低く、横に広がりつつあり、県下のエドヒガンザクラの中でも幹の太いものであるが、近年腐朽が進み樹勢もかなり弱っています。
鎮護桜の名の由来は、このお寺の和尚様が国家安穏鎮護祈誓にため、大和の国を遍歴し、大和の某寺から桜の苗木をいただいて持ち帰り、遍歴記念に移植したというのがこの桜の名の由来です。(以上:岐阜県ホームページから一部引用しました)
本堂です
境内の薬師堂です
こちらは観音堂のようです、33体の像が祀られているようです
本堂前(北西側)から
幹は保護されています
北側から
北東側から
雨がパラパラ降っていますので、取材はこの辺で終了します
古川町は飛騨市に中心部です、国道41号線を南東へ約6km「道の駅アルプ飛騨古川」へ移動しましょう
2024・5・15・18・00
飛騨市役所の南側の県道476号古川国府線を北西へ進みます
約2.6kmの「諏訪田」信号で国道472号線に合流して進みます
約1.5kmの「袈裟丸南」信号を右(北東)へ入り、高山本線の踏切を越えると
約300mで南向きの慈眼寺の前に出ました
境内に入ると目的の「鎮護桜」が本堂前にあります
お地蔵様です
説明版です
天然記念物
鎮護桜
指定区分 岐阜県天然記念物
指定年月日 昭和34年11月16日
所有者 古川町袈裟丸慈眼寺
由来
当寺第5世題柱和尚は萬治年間に国家安穏鎮護祈願のため、大和路を遍歴し、大和の寺より桜の苗木を持ち帰り、この地に移植し鎮護桜と称し現在に至る。
飛騨市教育委員会
*根元の幹周囲3.72m、目通り幹周囲3.3m、樹高10.0mで、地上3.3mの高さで2幹に分かれているこの桜は雪の重みのために折れかかり、保護されているために背が低く、横に広がりつつあり、県下のエドヒガンザクラの中でも幹の太いものであるが、近年腐朽が進み樹勢もかなり弱っています。
鎮護桜の名の由来は、このお寺の和尚様が国家安穏鎮護祈誓にため、大和の国を遍歴し、大和の某寺から桜の苗木をいただいて持ち帰り、遍歴記念に移植したというのがこの桜の名の由来です。(以上:岐阜県ホームページから一部引用しました)
本堂です
境内の薬師堂です
こちらは観音堂のようです、33体の像が祀られているようです
本堂前(北西側)から
幹は保護されています
北側から
北東側から
雨がパラパラ降っていますので、取材はこの辺で終了します
古川町は飛騨市に中心部です、国道41号線を南東へ約6km「道の駅アルプ飛騨古川」へ移動しましょう
2024・5・15・18・00