それでは伊弉諾神社の木々を見て行きましょう
多賀地区は、淡路市役所の北西約6kmのところ
淡路市役所前の市役所通りを北西へ進みます、国道28号線との交差点「大谷」信号を更に北西へ、県道66号線です
道成に約3.1kmの「中田北」信号を右(北西)へ、又約3.1kmの信号を左(南西)へ
約500mの「一宮中学校前」信号を右(北西)へ、約200mで
伊弉諾神社参道が南向きに信号の所に出ています
信号を右に入ると神社駐車場ですので車を止めさせて頂きました
伊弉諾神宮の社號標です
太鼓橋を渡ります
手水舎です
神門です
境内右手に昭和天皇お手植えの楠です
標柱です
昭和天皇お手植えの楠の東側に目的の夫婦クスです
南側から
南東側から、根元には祠があります、2本のクスノキが合体しています
説明書きです
夫婦大楠
伊弉諾神宮の御祭神は伊弉諾大神伊弉冉大神で夫婦の正道の掟てを定められた皇租の大神様です。
元は2本の「楠」がいつしか根を合わせて一株に成長したもので、御神霊が宿り給う御神木と信仰されており、淡路の古地誌にも「連理の楠」と記されています。
岩楠神社には蛭子大神を祀り、夫婦円満、良縁縁結び、子授け、子育ての霊験あらたかと崇敬されています。
説明版です
県指定文化財 伊弉諾神宮の夫婦クス
指定年月日 昭和48年3月9日
所有者・管理者 伊弉諾神宮
根廻り12.40m、目通り、幹囲8.00m、幹は地上2.25mで二つの支幹に分かれ、それぞれの幹囲は、5.35mと3.75mである。
一方の支幹の地上7mの部分と他方の地上6mの部分で再び分岐している。
樹高約30m、枝張りは南へ約16m、北へ約12mある。
樹形は一部茎葉の枯損によって、外環上劣るが、樹勢は全体としてまだ旺盛である。
樹齢は約900年といわれている。
クスノキは兵庫県の県樹であり、県指定の伊丹市法巌寺、西宮市海清寺および川西市小戸神社などの大クスとともに貴重な文化財として保存されている。
平成7年2月 兵庫県教育委員会
東側から
北側から
西側から
夫婦大楠の東側の淡路祖霊社前二もクスノキの古木です
放生池北側にソテツの大木です
では、次へ行きましょう
2024・6・6・12・10
多賀地区は、淡路市役所の北西約6kmのところ
淡路市役所前の市役所通りを北西へ進みます、国道28号線との交差点「大谷」信号を更に北西へ、県道66号線です
道成に約3.1kmの「中田北」信号を右(北西)へ、又約3.1kmの信号を左(南西)へ
約500mの「一宮中学校前」信号を右(北西)へ、約200mで
伊弉諾神社参道が南向きに信号の所に出ています
信号を右に入ると神社駐車場ですので車を止めさせて頂きました
伊弉諾神宮の社號標です
太鼓橋を渡ります
手水舎です
神門です
境内右手に昭和天皇お手植えの楠です
標柱です
昭和天皇お手植えの楠の東側に目的の夫婦クスです
南側から
南東側から、根元には祠があります、2本のクスノキが合体しています
説明書きです
夫婦大楠
伊弉諾神宮の御祭神は伊弉諾大神伊弉冉大神で夫婦の正道の掟てを定められた皇租の大神様です。
元は2本の「楠」がいつしか根を合わせて一株に成長したもので、御神霊が宿り給う御神木と信仰されており、淡路の古地誌にも「連理の楠」と記されています。
岩楠神社には蛭子大神を祀り、夫婦円満、良縁縁結び、子授け、子育ての霊験あらたかと崇敬されています。
説明版です
県指定文化財 伊弉諾神宮の夫婦クス
指定年月日 昭和48年3月9日
所有者・管理者 伊弉諾神宮
根廻り12.40m、目通り、幹囲8.00m、幹は地上2.25mで二つの支幹に分かれ、それぞれの幹囲は、5.35mと3.75mである。
一方の支幹の地上7mの部分と他方の地上6mの部分で再び分岐している。
樹高約30m、枝張りは南へ約16m、北へ約12mある。
樹形は一部茎葉の枯損によって、外環上劣るが、樹勢は全体としてまだ旺盛である。
樹齢は約900年といわれている。
クスノキは兵庫県の県樹であり、県指定の伊丹市法巌寺、西宮市海清寺および川西市小戸神社などの大クスとともに貴重な文化財として保存されている。
平成7年2月 兵庫県教育委員会
東側から
北側から
西側から
夫婦大楠の東側の淡路祖霊社前二もクスノキの古木です
放生池北側にソテツの大木です
では、次へ行きましょう
2024・6・6・12・10