上宝町宮原地区は、高山市役所の北東約16km、高山市役所上宝支所のすぐ東側約1kmの地区です
高山市役所上宝支所東側の県道76号国府見座線を北東へ河岸段丘面を進み、坂道を下って行きます
大きく左にカーブした所に「奥飛騨温泉郷⇒16km」の標識の先に「宮原バス停」が在ります
右(東)へ入ると
南東向きの栗原神社参道入口です
戻って西側の宮原バス停の広場に車を止めさせて頂きました
栗原神社の社號標です
左側には郷社の石碑です
手水舎です
祓戸です
境内社です
拝殿です
本殿覆い屋です
本殿東側に目的のスギです
東側から
説明版です
高山市指定天然記念物
栗原神社のスギ
指定年月日 昭和49年7月3日
所在地 上宝町宮原
所有者・管理者 栗原神社
宮原栗原神社境内にあり、古くから地元の御神木としてあがめられてきた。
見座・宮原・在家と続く河岸段丘の中間地形の中央部に位置し、本殿・拝殿・社務所・倉庫の間にスギ・サクラ等二十数本が育成し社叢林を形成している中で一際そそり立つ姿は威厳がある。
主幹より大枝4本いずれも枝分かれしてのち垂直に育成し、副樹幹的な役割をしている。
枝葉は大きく四方に広がり均整のとれた樹冠をなしている。
目通り6.2m・根元周囲9.7m・樹高47・5m・枝下高9mで、樹齢約400年と推定される。
もう一枚には、落雷火災について記されています
栗原神社大杉の一部伐採について
令和5年(2023)8月20日 午後5時41分 落雷により大杉の火災が発生した。
火災の発生後の懸命の消火活動により約24時間燃え続けた後翼21日の夕方に鎮火に至った。
しかしこの状態では秋の台風の時期、冬の積雪などにより本殿建物に被害を及ぼすことが懸念された為、氏子による協議の結果、損傷した部分を一部伐採し更に残り部分の延命処置を行うことで、今後に於いても高山市指定の天然記念物として保存して行くことにした。
令和5年9月 栗原神社氏子総代
北東側から、頂部が焼けています
北側から、頂上の枝は枯れたまま残っています
*幹の内部も燃えているようですので、今後も天然記念物として保護して行ってもらえる事を望みます
では、次へ行きましょう
2024・5・16・14・10
高山市役所上宝支所東側の県道76号国府見座線を北東へ河岸段丘面を進み、坂道を下って行きます
大きく左にカーブした所に「奥飛騨温泉郷⇒16km」の標識の先に「宮原バス停」が在ります
右(東)へ入ると
南東向きの栗原神社参道入口です
戻って西側の宮原バス停の広場に車を止めさせて頂きました
栗原神社の社號標です
左側には郷社の石碑です
手水舎です
祓戸です
境内社です
拝殿です
本殿覆い屋です
本殿東側に目的のスギです
東側から
説明版です
高山市指定天然記念物
栗原神社のスギ
指定年月日 昭和49年7月3日
所在地 上宝町宮原
所有者・管理者 栗原神社
宮原栗原神社境内にあり、古くから地元の御神木としてあがめられてきた。
見座・宮原・在家と続く河岸段丘の中間地形の中央部に位置し、本殿・拝殿・社務所・倉庫の間にスギ・サクラ等二十数本が育成し社叢林を形成している中で一際そそり立つ姿は威厳がある。
主幹より大枝4本いずれも枝分かれしてのち垂直に育成し、副樹幹的な役割をしている。
枝葉は大きく四方に広がり均整のとれた樹冠をなしている。
目通り6.2m・根元周囲9.7m・樹高47・5m・枝下高9mで、樹齢約400年と推定される。
もう一枚には、落雷火災について記されています
栗原神社大杉の一部伐採について
令和5年(2023)8月20日 午後5時41分 落雷により大杉の火災が発生した。
火災の発生後の懸命の消火活動により約24時間燃え続けた後翼21日の夕方に鎮火に至った。
しかしこの状態では秋の台風の時期、冬の積雪などにより本殿建物に被害を及ぼすことが懸念された為、氏子による協議の結果、損傷した部分を一部伐採し更に残り部分の延命処置を行うことで、今後に於いても高山市指定の天然記念物として保存して行くことにした。
令和5年9月 栗原神社氏子総代
北東側から、頂部が焼けています
北側から、頂上の枝は枯れたまま残っています
*幹の内部も燃えているようですので、今後も天然記念物として保護して行ってもらえる事を望みます
では、次へ行きましょう
2024・5・16・14・10