朝6時ジュース、酒等を山へ持って上がり、21時40分家に帰ってきました。
本来18時過ぎには終わる祭りが年々遅くなっている
何処に原因があるのか
こんな祭りはもうしんどいなあ
理央と初めてのてんてんつきの宮入り
宮入りでは楼門に向かって、てんてんつきを直角に曲がらせるために
綱を持った子供たちがスピードをあげて
一般観衆のほうに大きく膨らんむ必要があるんやけど、
このとき一般客が邪魔をして綱を引くこの行く手を遮って、
ここで団子になって転倒するケースがおおいんや!
前で転倒、後ろからてんてんつきが走り込んでくる
否が応でも綱の前は楼門へと走り込まへんと倒れた仔達は踏まれてしまう
“こけても綱を放したらあかん”“綱を放したら死んでしまうんやで”と
幼稚園の理央に言い聞かせながら、爺じも気合が入ってきた
右側(膨らむ側)の先頭から少下がったところで
理央の後ろに陣取り
進行方向のスペースが確保出来るように
大声でわめきながら群衆のほうへ走り込んでいった
案の定、膨らんでから楼門に方向を変えるときに
少しもつれたが
綱を引く子どもたちは勢いよく楼門に突っ込んでいった
てんてんつきも
ふらつくことなく、真っ直ぐに楼門をぐっって境内へ
てんてんつきの宮入りとしては上出来やった
理央も達成感を味わったのか
満足そうやった
この後理央を境内に残して爺は紙手を取りに戻って楼門前に行ったときには
既に宮入りは終わりやっさは汐かきから楼門前に戻ってくるところやった
だらだらとした映像やけど
人込みをかき分けやっさに向かう爺の気のあせりよう
もみくちゃで映像も乱れがち
ええとこないけど
見たってください