畑の周囲を整備する一環でグミの木も伐採する事になった。
かねてより獅子太鼓のバチに欲しいとの話を聞いていたので棘に刺されながら整理をした。
大きな棘は20cm近いのもある、
小さなものも葉の影に隠れているし、
痛い痛い痛い
棘といっても、枝の始まりと解釈した方が良さそうだ!
山を降りるときに何やら膝上が打ち身をした様に痛い!枝が跳ねた事もなかったし、何でかなあ?と訝りながら風呂に入ったときに棘が刺さっているのに気がついた。
黒く見えるのが棘だと思い、まち針の先を炙って取り出そうとするものの、いつものトゲの様なコツンとした感覚がない、中を探っても細い糸くずの様なものしか出てこないので、取り敢えず化膿止めを塗ってその場を収めた。
朝になっても痛みも腫れも引かないので用心のために外科で診察を仰ぐと、その場で手術することになった。
残りの棘を肉ごと抉り取り、
化膿の原因となる黒く見える犯人が除去できて良かった。
黒く見えるのは棘の表皮らしく、道理で針の先に引っかかって来なかったんですね!
先生ありがとうございました😊