今日は早朝より豊岡の5039君が来姫
すき家で朝食をとったあと
黒子の時にのぞいたら、例年以上に大きくして
今年は力が入っているなと期待していた釣馬鹿池をちょこっと偵察
大きさは期待してほどにはなっていなかったが
他のメンバー達がお手上げ状態の超難解なYY筋の池に
超新星を発見
池の中からちょいちょいと掬いだしてみた
たこれなら匠 弥太郎師匠や松山さんもサインを出してくれると思うなあ
蚊に刺されながらD51池のYRを見せてもらったあと
5039池の本家筋、松山池へと移動
(5039さんの今日の主目的池)
自分の当歳魚と見比べてみて
さあ!どう感じたのか?
いろいろと感ずるところはあったみたいでした。
2歳3歳4歳魚と魚才が上がるにつれて
その迫力に圧倒され
たぶん降参!したのではないかと思った!
秋の大会は
今年も松山旋風が吹き荒れそうな予感
展らん会が楽しみになってきた一日でした
今朝、釣りバカさんが池の外でアライグマを召捕った
お手製の捕獲檻
餌は竹輪と小さなウインナー
少し小さめの雌?かな
こんな大きな手でも、メダカもとるし
動きの遅いらんちゅうは得意中の得意だ
手を持ち上げて、威嚇の準備をしている
アライグマは見かけは可愛いけれど
非常に獰猛なので気を付けて下さい
この辺、いたるところに出没し
農作物、特にスイカや瓜、トウモロコシは好物で
明日は収穫だと人間様が畑に行ったら
夜の間にアライグマに食いあらされている
よほど、鼻もきくんでしょね
今朝、召捕りました
一回目の襲撃で親魚を全部と3歳&明け2歳魚の半数をやられ
そして昨日またやられた!
明け2歳池、3歳池が共に半減
あらいぐまの2回の来襲でその数残り僅かになってしもた
侵入箇所はふさいだつもりでおったんやけど
敵もさる者、コーナーの足場の良いところの天井から入り込み
入り口扉の上から出ていっとった!
こうなったら以前のように金網の蓋が要るな~~
釣り馬鹿さんからが掛ってきた、
なんでも家庭の事情で3日前から大阪に行っているとので、
餌をやって欲しいとのこと。
池に行ってみると、ある池は浮いているし、
親池はヨタっているしと餌をやるどころではない。
どの池も水が悪くなっていたので急遽水の抜き差しをし
ほぼ水換え状態にした。
M&S処理をした当歳の一池がちょっとヤバいが、
他はたぶん持ち直すと思う。
らん丸の池より
こちらも土曜日に水を換えた2歳以上の池でガス病になりかけていた。
こちらも急遽追い水をした。もちろん水道水の直注だ。
急激な暑さと青水、酸素不足等々、充分に気をつけないと
ヤバイョ!
♂龍丸*♀天女(どちらも宇田川先生の魚です)の孫


獅子頭の魚です。
といっても一般に言うところの獅子頭とはちょっと趣が違い、
獅子龍といったほうが解りやすいね。
各部の瘤を構成する粒子が細かいタイプです。
宇田川英雄先生がお元気な頃に
“3筋は各部の瘤が大きな粒子で構成されているように見
えます、従来の小さな粒子の場合は撥ねるのですか?”と
お聞きしたところ
“筋はあくまでも頭の形で区分けするのです、それに体型、
色等の条件が付いてくるのでそのようなタイプがでても撥
ねなくてもいいのですよ、そこから出た仔を淘汰していけ
ばいいのです。”と教えていただきました。

この魚は龍頭です、獅子頭と比較してみてください。
違いが良く解るとおもいます


獅子頭の魚です。
といっても一般に言うところの獅子頭とはちょっと趣が違い、
獅子龍といったほうが解りやすいね。
各部の瘤を構成する粒子が細かいタイプです。
宇田川英雄先生がお元気な頃に
“3筋は各部の瘤が大きな粒子で構成されているように見
えます、従来の小さな粒子の場合は撥ねるのですか?”と
お聞きしたところ
“筋はあくまでも頭の形で区分けするのです、それに体型、
色等の条件が付いてくるのでそのようなタイプがでても撥
ねなくてもいいのですよ、そこから出た仔を淘汰していけ
ばいいのです。”と教えていただきました。

この魚は龍頭です、獅子頭と比較してみてください。
違いが良く解るとおもいます
らん丸の池より
朝から日が昇り結構暖かかった、といってもらん丸の池では
水温4.5度~高いところで7度だった。予定通り明3歳の
水替えをし、2歳は同親の2腹を選別してもらった。
その話は後にして、場所を釣馬鹿さんの池に移したところ、
肝心の明2歳がポカーンと浮いているではないか。水替えの
失敗みたいだった。3歳♂・4歳もあんまり調子が良くない
みたいだが4歳をソット見てみたら、恐いくらい噴いていた。
3歳♀を選別してみましたので紹介します。
♂龍丸*♀天女(どちらも宇田川先生の魚です)の孫
この腹の仔達は比較的寸が長い魚が多かったですね。



2枚の写真は同じ魚ですが少し角度が違っているので
吻端の様子がわかるかと思い並べてみました。
この魚は一番最初に眼に入った魚です。
ちび尾で寸・幅共に3筋のモデルのような魚です。
今のところ龍になりそうですがさてどうなる事やら。
この魚は変化が大きいから龍・獅子は最後までわから
ないんですよ。来春には魚が教えてくれるでしょう!
朝から日が昇り結構暖かかった、といってもらん丸の池では
水温4.5度~高いところで7度だった。予定通り明3歳の
水替えをし、2歳は同親の2腹を選別してもらった。

その話は後にして、場所を釣馬鹿さんの池に移したところ、
肝心の明2歳がポカーンと浮いているではないか。水替えの
失敗みたいだった。3歳♂・4歳もあんまり調子が良くない
みたいだが4歳をソット見てみたら、恐いくらい噴いていた。
3歳♀を選別してみましたので紹介します。
♂龍丸*♀天女(どちらも宇田川先生の魚です)の孫
この腹の仔達は比較的寸が長い魚が多かったですね。



2枚の写真は同じ魚ですが少し角度が違っているので
吻端の様子がわかるかと思い並べてみました。
この魚は一番最初に眼に入った魚です。
ちび尾で寸・幅共に3筋のモデルのような魚です。
今のところ龍になりそうですがさてどうなる事やら。
この魚は変化が大きいから龍・獅子は最後までわから
ないんですよ。来春には魚が教えてくれるでしょう!