今年もイカナゴのシーズンがやってきました
冬の強風と荒波にもまれ海面下で成長してきた新子をのせて
運搬船が港に入ってきました
ひっきりなしに立ち代り入出港を繰り返しています
2013年は確か2月23日で少し小さめやったんで
釘煮をたくのに少し難しかったが
坊勢漁協分
家島漁協分
画像では魚の体長が違って見えるが同じくらいの大きさで
初網の体長が5~6㎝もあって去年と比べると五割増しくらいの大きさだ
坊勢漁協のとれとれ市場では
1100/kgで販売していましたよ
親魚は、ほとんど大丈夫でした!
2匹くらい横を向いています。種魚は大丈夫でした!m(_ _)m明日から宮崎に行ってきます。
Mr.優柔不断
おはようございます
今朝も南側の明2歳が入っている舟には氷が張っています
魚の状態ですが、明4歳の上手く泳げなかった魚が2~3匹お亡くなりになっていますが、ここは想定内かと。
明2は小さかった3番が残るのか?
冬眠前でも色変わりしていない子もいましたし…
一応残しておいたハネをまとめていた1舟が全滅しております
夢暴丸
予報では今朝まで-2℃
明日からは暖かくなると言っていたのに
明日も-2℃やて~~
そのあと週半ばから気温が上昇すると言っている
今日は久しぶりに池をのぞいて自動差し水機で各池100Lセットした
4月8日~の四国遠征との兼ね合いで
今度の土曜日・日曜日で水直しをしようと思っている
空池&タンクに2100Lの溜め水を張りました
割り水が未だ多いのでここまで水は要らないと思うが
池に行くと余計なことをしてしまうなあ
らんちゅうもいよいよ始まりです~~
らんちゅうは未だ池け深くもぐっているので様子がわかりません
ただただ、元気でいることを願うのみです。
いかなごのシンコ漁の解禁が2月28日に決定したと報じられていた。
体長も30mm程とまだちょっと小さいみたい
熟練者が釘煮を炊くのには問題ないやろうけど
初心者が挑戦するには未だちょっと荷が重いと思う
それに走りはまだ値段も高いやろうから
少し先(3/10過ぎ)まで待ったほうが賢明やと思うで~~
夕方冷蔵庫をのぞいたら
鎮座しておられました。
でも、極秘情報では新子漁の開始は27~8日頃やと聞いていたんやけどなあ
少し調べてみたら
大阪湾が今日20日の試験操業
播磨灘は明日21日が試験曳きとなっていた
どうりで、色も白っぽく、一口含んだ食感が??
決して‘まずい’というわけではないが
パサついているのと、どこか甘みというか風味にかける
例年の初物は1000円/1トレイに近かったんやからなあ!
いかなごの釜揚げ・200円というのが正体を明かしている
まあ、とりあえず
ごちそうさまでした
もうしばらくしたら、たらふくタベラレルゾ~
たのしみですね
2/18・19は松原八幡神社の厄神さん
2月18日 朝7時開門~夕方7時の閉門
2月19日 朝0時開門~夕方7時の閉門
御祈祷は随時受付けで、待合のテントの傍に申込書が用意され
必要事項を書き込むようになっています
楼門前の露店の縄張りも終わり
明日を待つばかり
あれ!岸本商店さんが名物“松露焼”の店を
例年開けていた場所にも露店のテントが?
去年の祭りも今年の正月もお休みやったけど
厄神さんに“岸本商店の松露焼き”が復活するんやろか?
それやったらうれしいんやけどなあ
ほかのベビーカステラやったら
岸本さんやと思て並ぶ人、ぎょーさんおるやろから!
最悪やで~~
露店のテントの裏(南側)には
植木屋さんが準備していた
果樹、花木は寒のうちに植えると活着が良いと言われ
この辺では厄神さんで苗木を買う名残が
いまだに残っている
昔は!と云っても、ほんの15年程前までは
今のように家に居ながら商品が注文で来て、
宅急便で届くという
便利な世の中やなかったもんなあ~
例年通り厄神さんは寒くてお天気がぐずつくようです
空模様を見ながら
寒くないようにしてお詣りください
去年の半ばから水換えようの水中ポンプの調子が思わしくない。
動くのだが吐水量が少なくなって時間がかかる
金魚のシーズンインに備え新しいのをと更新
といっても古いのも使うけどな
工進の海水用水中ポンプです
SK-62510
吐出量は80L/分
ポンプ2台体制で水換えの時間が
大幅に短縮できることと思う
うずうずしてきますね!
日本宇田川らんちゅう愛好会より
今年の種魚有料分配をどうしたものか
希望者があればと思案中です。
もし、ブログを見て下さったメンバーさん
メール欄から連絡お願いします
今朝は足先まで冷えてこなかった
少し暖かかったみたいですね
池の周りの花の株元にごちそうをやろうと
造園業(兼馬主さん)の友人に
馬糞と造園で出た樹木でできた堆肥をもらってきた
一つの池はこれまで3尾のらんちゅうが★になったのですが
今日もまた2尾浮かんでいた
カビをかぶっているところを見ると
池底で★になって時間が経ち腐敗がすすんで浮いてきたのだろう
この様子だと全滅かもしれないな?
といってもこの冷たい水では触る気にもなれず
まあ!後1っか月
見猿で見ぬ振りをしておこう
立春も名ばかり
例年のごとく、よく冷え込んでおります
今年も我が家の猫の額ほどの前庭に
バークを敷き詰め草花のごちそうとしています寒い寒いと震える人間様をよそに
自然界はたくましく春に目覚めていますどちらの画像も
貝母ゆりですが
産地が違う所為か?芽出しの時期が少し違っているね
貝母ユリ・アミガサユリとも呼ばれ
花の命は短いですが
瀟洒な可愛い花を下向きに咲かせるんですよ
こんな身近なところにも
春が近づいてきています
明日から徐々に寒さも和らぐといわれていますが
松原八幡宮の厄神さんが済むまでは
寒さも厳しい日が続きます
皆さん 風邪などひかぬようにね
今日は宇田川先生の命日ですぞ
先生が天国に召されて早や9年(十回忌)が経ちました
天上に向かって合掌
映像の魚の元親は
宇田川先生が亡くなられたときに池に残っていた仔を
平塚のYさんが引きついで仔をとりました。
この仔が3歳のときに姫路へもらわれてきて
へっぽこ忍者の目晦ましの術で
甲賀へと泳いで行ったんです
その2代目がこの2歳魚達の親魚となりました
昨年の展らん会では、へっぽこ丸さんが参加できなかったので
さぞ立派になったであろうこのらんちゅう達の勇姿を見ることができなかったが
今年は期待したいね