YR No1-4番腹の子

大切な大切なYR系

雄親一尾で何とか8番腹まで採卵することができ、No1ペアの4番腹の子4尾を一池で飼っていました。

3番腹の小さい子とほぼ同じくらいの大きさになってきた事だし4尾だけの管理も面倒なので3番89尾と統合させた。昔ならこだわって4尾一池での飼育に拘っていたと思うが最近はそこまでの気力がなくなっている！

小さい池と言えども池数が少なくなると気が楽になるね！ヤレヤレ‼️

YR3筋も大きくなって来ました

系統の維持が危ぶまれているYR3筋

5月2日産まれの一番腹の子もだいぶ大きくなりました😊

池にいる方が何だか格好よく見えるね！

2筋と違って3筋のずんぐりむっくりとした体型は????と見えるかもしれませんが、僕にとってはは嬉しい(#^.^#)ね

病気か怪我か？

冬眠前から爛れ(ただれ)が見えていた7歳魚です。冬眠明けにだいぶ大きくなっていたのですが、体調そのものはそんなに悪くなさそうです。今も元気に泳いでいるのですが、やはり傷口は大きくなっているようです。これと言って手当てはしていませんが、どうしたものですかね？

魚を横にして接写をすればもう少しよくわかるのでしょうが、いかんせん片手でシャッターを押すのが苦手な僕にとっては至難の技。こんな写真でも何か治療法のヒントをいただけるとありがたいです。

生後1ヶ月(YR)

何とか繋いで行けそうなＹR筋

生後1ヵ月を迎え、らんちゅうらしくなってきました。まだミジンコのお世話になっているのですが、もうそろそろ粉餌に切り替えていかないととは思っているのですがミジンコがまだ手に入りそう。

1番腹は１回選りで120尾

2番腹は同じく240尾

3番腹は未選別で200尾弱位か？

4番腹(らんちゅう30年、初めての冒険)を今日併せてみましたが、今の世相の若い世代同様女性にあまり興味がなさそうだった😭

受精率は果たしていかなるものか？

この他に

夢暴丸さん向けに

このペアで二腹採卵しています、

掛かりがわるいのでもう一腹挑戦して最後にしようと思っている。

掛かりが悪いけれどお世話になったねー！

不沈艦

7歳雄魚を追尾する3歳魚軍団！

その巨体は余裕で3歳魚を躲していますが、時にはくんずほぐれつで3歳魚の御相手をしています。

少し動きが遅いと、この様に格好の恋人にさせられる😭

若くて元気が良いという事は素晴らしい👏

見にくい画像でゴメンなさい🙇‍♂️

大切なYR筋の針子

5月2日生まれのYR3筋

当初は授精率が低くて真っ白に見えていたが、辛抱して今日まで育ててきた。

尾の開きが甘く見えるので、鮒尾やスボ尾を中心に軽い選別をかけたら

約80%の120尾残った。

2回目で30%

3回目の色替わり前で10%残ってくれたらいい方かな？

これで一息つけるか？

YR3筋の存続が危機的状況だったが、

1匹だけ残っていた雄魚が何とか産卵に協力してくれました。

撮影が7:30頃だったので、ほぼ産み終わっており、動作も緩慢でした。

宇田川らんちゅう愛好会の2歳会

いよいよ金魚シーズンが始まりました。

今日は宇田川らんちゅう2歳魚の若駒が20尾余り集まりました。

優等一席は木ノ本会長の6筋の若でした

らん丸も2尾出展しましたが、ドボンでした。残念

悲喜こもごものらんちゅう飼育が始まりますが、今年はどんな結果になるのやら楽しみです。

儚き抵抗 YR3筋の維持

らん丸の池の整理も第一陣が旅立って少しづつ進展しているが、片や

我が家のYR3筋も風前の灯となってきた！

こうやって見ると3筋らしい尾張りの良い子も沢山いるけど、尾が赤くなってきた！

去年の親を別池にしていたが♂親は直ぐに見つかったけど♀親がどこを探しても見当たらない！ので

去年とよく似たペアを組んでみた！

頼んます！拝んます！

何とか子孫を残して下さい🙇‍♀️🙇‍♀️

水換え

魚が見えなくなって餌の量に苦慮するようになってきたので久しぶりに水替えをしました。

ゆったりと泳ぐ姿を見るとホット心が和みます。

池の整理が始まった その②

今日は池の整理の第2陣

朝7時半に島根の山奥から到着

これからの戦略を暫し打ち合わせしたあと

2筋の2歳魚と3歳魚の撰別の講習と今年のペアを組んでみた。

もう一つのは『獅子頭vs龍頭』：頭（かしら）の勉強

こちらは3筋の4歳魚池約35尾を利用して大まかに分けてもらった後で僕が修正するという『魚を前にした説明』付きの講習で宇田川先生のお宅でよく目にした光景で寡っては姫路宇田川会でもショッチュウやっていました。

久々に魚を前にしての所謂『魚談議』は楽しかった～～！

14時前、２筋の2歳魚約150尾と3歳魚を40尾余りの何れも全数そして先日から準備していた180Ｌプラ船5面その他にも備品を積み込み第一陣が旅立っていった。

池の整理がはじまった

後継者も現れ、らんちゅう群&設備の移動を視野に池の整理が始まりました。差し当たっては180Lのプラ船を五面洗っています。少し寂しくなるけど誰もが何時かは通る道。

３５年間の年賀版画

年賀版画に挑戦したのは確か犬の歳の「スパンク」だった。あまりの見事な出来栄えを皆に馬鹿にされたのが発端でそれから一念発起、溜まりに溜まって約30年あまりの版画が出来ていました。約25年弱の試し刷りが残っているのでupしてみました。

まだ他にも手元には浩司兄の作品も合わせてもっと版木はあるのですが今更擦りなおすのも面倒なので手元にあるものだけを並べてみました。

メルカリで一作づつ売るのも面倒なので、これらの版木を纏めて誰か買ってくれ無いかなあ💦💦

宇田川先生の命日です

2005年の今日

宇田川先生は召されていかれました

今年で没後19年目（20回忌）を迎えました

早いものですね！

今思うと、あの時にこんな事、あんな事を何故お尋ねできなかったのか？

らん丸：先生この頭（かしら）は？

1997年の写真です
先生：いやこれで充分ですよ！これ以上の魚はそう居ませんよ！

らん丸：この鬢（びん）の張りは出過ぎなのでは？

先生：この1mmいや0.5ｍｍの両頬の出っ張りで頭の様子が変わってくるのです。過度な淘汰は魚を無くするんですよ！

らん丸：３筋の当歳魚や2歳魚の山の様な背は？

先生：今は太鼓のような背をしていますが３歳４歳になると徐々に背を押さえてきます。するとどうですか、抑えた背の分はどこへ行きますか？

らん丸：・・・・・？

先生：魚は長く成りたがります。常に長くなって泳げるようになる仕組みを作っているんですよ！

らん丸：(ここでやっと合点、櫛背よりは少し丸みが少ない背なりになるんですね）

この様な問答をお聞きする機会はありましたが、らん丸の単細胞の頭では難しい話は終ぞ出来ませんでした。あ～～！あのご一緒させていただいた時間は・・・・？

耄碌爺さんのボヤキは尽きるところを知りません！

合掌

宇田川先生の記録を残そうと先生の写っている写真を探しているのですが、これがなかなかの仕事です。本来の作業が一向に進まず遅れて遅れてどうなることやら😹

（画像が粗い掲載のこの写真は今企んでいる案件に使えるのかなあ？）

総社のえべっさん

姫路総社のえべっさんに

理央來依と一緒に詣でてきました😊

姫路城は今夜も綺麗だった