JR加古川駅構内の市民ギャラリーで、
らん丸がついこの間までお世話になっていた
萩原秀夫画伯の個展が昨日から開かれているので
理央來依と絵画鑑賞としゃれこんできた
一面緑の風景画
一種異様な感じに思ったが
真ん中でゆっくりと眺めていたら
周りで理央來依が騒いでいる?のも気にならず
なんとなく穏やかになって心が落ち着いてくる
らんちゅうの赤と我らの阪神タイガースの黄色の
無粋な雰囲気の中で出会った緑が新鮮だったのだろう
お昼前の短い時間でしたが
萩原画伯!
楽しいひと時をありがとう!ございました
地蔵盆も過ぎ
朝晩は少し凌ぎやすくなってきたね
へっぽこ丸さんの要請で
8/16に 紹介したへっぽこ丸さん~武蔵丸さんのところに行った仔の片割れを撮影してみました
なんとかここまで育っていますが少し小さいので
魚はよく解りませんが、可愛いですよ。
金魚の池のそばに新居が完成
チビッ子ギャングが越してきた
夕方の世話時に早速襲来
“金魚さんに、ご飯上げる~~”
と云ったと思ったら
“ピチャピチャ”
“バシャ~”
治療中の池も溜め水もお構いなし
爺じは
明日からの対策をどうするべきか!
悩ましいなあ
聴覚検査と左耳のチューブが詰まっていたので、再度左耳に埋める手術をうけました。朝10:30からのはずが、麻酔室に向かったのが14:00。朝起きて飲んだアップルジュースだけで耐えてくれたよ。
先天性多発性関節拘縮症
これがりざの病名、これに加えて、口蓋裂もあって、こちらの手術は5月初旬に無事終わって上顎にぽっかり空いていた穴はふさがった。視力は強度の遠視で矯正眼鏡を常用している。
未だ座ることもままならないが、日々少しずつ成長しているようだ。
小さい体で病気と闘っているりざに今度はいつ会えるかな?
5月9日1番仔
まだ色変わり終わってませんが、赤・鼻白多く、綺麗な更紗は殆どいてません
いまの所3匹ぐらいです
6月4日3番仔
数匹やっと虎さん状態
夢暴丸さん、これだけいたら次につながるから嘆くことはないよ!
少ないほど飼育が楽ですやん (らん丸)
早朝撮影しました。
色変わり後選別し、1腹目残り200匹
2腹目残り60匹です。
2腹目の方が相対的に長いようです。 (へっぽこ丸)
どちらもいいですね!
二腹目もまだ少し小さいから細く見えるだけで長くはないと思う!
今の時点でいい魚だよ
らん丸の池より
預かっている武蔵丸さんの片割れ
更紗50尾ほど、赤勝ち80尾ほど残っているよ!
どうしたらいいのかな?
もうかれこれ3週間塩に漬かったままやった
2筋のNo2&No3
この間何度塩を直したことか?
今朝ほぼ回復の目処が付いたので
新たにS5の処置をした
夕方池の中を走り廻っていたら、今度は本格的に塩抜きができそうや!
ハテさて、どうなるかな~~
はな丸池の4歳魚
お盆の夏休みを利用して
東京のはな丸さんが4歳魚をぶら下げてやってきた
らん丸が転職して東京に行く機会が少なくなったので
4歳魚を見せてくれるという
合計六匹連れてきたんやけど
お気に入りの2匹を紹介するね
4歳の評価としては・・・今一噴きが足りないが
はな丸さんの飼育環境と
朝は早く、帰りは毎日午前様の激務の中での飼育を考慮すれば
はな丸や~~
せっかくの機会
やんちゃ丸池と松山池におじゃまして
いろいろと情報を入手
はな丸さんにとっては貴重な時間になったはず
そうこうする内に梵天さンも合流
新生、日本獅子頭らんちゅう愛好会の運営について
今後どうあるべきかと
貴重な意見交換が出来た
無料分配は?
有料分配は?
種魚はどうするのか?
等々
沢山潰して行く事項が待っている
4歳の獅子頭です
ふくよかにメリハリの利いた頭各部
整然と並んだプラチナのような白い鱗と、頭の濃い赤
どれをとっても
綺麗
体型から泳ぎは少し下手ですが
顔に免じて許そう
らん丸の池より
10時過ぎから2時間ほど電気工事があった
暑い盛りなので気をもんでいたが
どの池も比較的水を綺麗にしていたので
昼過ぎに池に立ち寄ったが異常なかった
一安心や!
猿×蛍(4歳本命ペア)
先日、パンクした舟がいくつか出ている話をお聞きしました。
私も6月の半ば頃に、ほとんどの舟で夕方、すべての魚が腹を見せて浮いており、
幸いすぐに水を換えたところで大事には至りませんでしたが(★は1尾だけ)、
あのまま朝を迎えていたらと思うと血の気がひきました。
かなりの青水なのにしっかり餌をつけてしまい、
その日は今年初めて気温がかなり上がった、というよくあるパターンです。
先日、酸素濃度を測ってみました。
測ったのは、水を換えたばかりの舟、
水換え2日ほどの舟、
かなり青水が進み水面で泡が浮いている舟です。
正午はやはり光合成が効いていて酸素量は高め、
夕方の17時頃もまだまだ高い値、
夜の22時頃はいくぶん下がったものの全く問題ない値、
懸案の明け方(5時半頃)も全く問題ない値です。
エアレーションがちゃんと入っていれば、舟の中が相当の残餌・フンまみれでもない限り、
夜・明け方であっても酸素濃度がそれほど下がってしまうはずが無いと思っていましたが、
やはり通常の濃い青水であれば酸欠は起こらないと思います。
うちの舟でひっくり返っていた魚はすべてお腹が張っていて消化不良のような状態。
まだ魚がどういう状況に陥っているのかわかりませんが、
現時点で一番それらしいのはアンモニア中毒からくる急激な体調不良だと考えています。
水の中では無毒のアンモニウムイオンと猛毒のアンモニアが化学平衡で変動していますが、
青水が進むにつれて分解物のアンモニウムイオン・アンモニアがどんどん増え、
特に水温が高い季節はその増加速度がたいへん速い。
その上、青水が進んで光合成が活発になるとpHが非常に高くなり、
pHが高くなると猛毒のアンモニアへ存在形態が極端に偏ります。
釈迦に説法ですが、この時期の濃い青水というのは、本来非常にあぶない環境です。
そこに餌がつけられることで、魚の体にどのように負担がかかるのかがまだわかりませんが、
人が思っている以上に少量の餌でも負担がかかっているのだと思います。
酸性雨についても然り。
今年の梅雨時期にお遊びで雨や舟のpHを測ってみました。
洗面器に溜った雨水は、紛れも無い酸性雨でした。
舟の水はどうかといえば、光合成の効果で完全にアルカリ性。かなりの雨水が入った後でもです。
雨水が魚にどう影響を与えているのか全く分かりませんが、
少なくとも酸性雨が舟に入って、舟の水が酸性化してしまうから体調を崩す、
では決してありません。
良い効果の方が目立ってしまいます。
酸性雨としては公害がひどかった一昔前の方が強烈だったはずで、
今の方が雨水の影響があるように思えるということでしたら、
別の原因を考えなければなりません。
せっかく企画委員(?)になったのですから、
青水を作っている植物プランクトンの画像でも交えながら、
上の内容をどこかでお話できたら、と考えています。
魚を大きくできんし、3腹採れん者がえらそに言うな!と
罵声を浴びせられながら話す、というのもなかなか痛快です。 (シードラゴン 記)
4歳 獅子頭で~す
全体的にみると少々難ありかもしれませんが、
綺麗な赤い色を保った
風格のある素晴らしいらんちゅうに育ってくれました。
らん丸の池より
池全体が青い色に染まってきた
回復の早い池、遅い池いろいろとあるが
この差は何なんやろう?
投薬の初動のタイミングで回復が左右されるのか?
回復の兆しが見えてからの水の治し方も難しいな!
池によってタイミングも違えば要領も違う
言葉では説明できませんわ
らんちゅうとおしゃべりをしながら世話をするしかないんかなあ
難しい!
D51さんがちょっとした事情でらんちゅうの世話が出来なくなったので
らん丸の池に引き取ることになりました。
この仔は尾捲れですが、メリハリのある獅子頭を持った
4歳の素晴らしい宇田川らんちゅうです
尾捲れは遺伝しません!
将来を見据えた大切な種魚です
後2~3尾写真を撮ったので近日中にUP出来るように頑張ります
らん丸の池にいる一番古い型の5筋当歳魚の綺麗どころを張り付けてみた
5筋と云うのは宇田川先生が宇野翁から託された頃には半ば固定されていたそうです。
何処が如何古いのか?今の時点ではわかりませんけど!
この綺麗どころの仔達は5筋からは外れているかも?
五筋とは
座布団頭の
色が薄い錆び筋タイプと聞いている
今の時点で特定出来なのでもう3年飼ってみよう
そしたら5筋特有の表情を見せてくれるやろ