この春2歳以上が★になった夢暴丸池へ
らん丸の池にあずかっていた松山B級池から
種に使えそうな仔を20数匹選抜した。
その中の模様の良い仔を写してみたよ。
個々に見ると傷が目につきますが
色揚がりもよく
種には充分使える仔達です。
夢暴丸さん、引き取り何時でもOKよ!
さっきもたらふくご馳走しときました。
「丑の日に『う』の字が附く物を食べると夏負けしない」といういわれは
らん丸の子供の頃はよく聞いた
我が家は子沢山の貧乏?やったんで
うなぎや牛肉(うし)は“う”の中に入らず、
うどんが主流やったなあ
うどん屋さんへうどんの玉を買いに行くんや!
木の皮の上に並べたうどんを新聞紙で包むやろ
家に帰って包を解くと木の皮からはみ出たうどんが新聞紙にくっついている
それをはがして食べるのが、お使いに行ったお駄賃やったんやで!
(50年前頃の話)
今夜は娘婿からもらったマックスバリューのかば焼き(婆ば分)と
下は、徳島・戎井海運養鰻場のかば焼き
らん丸はしゃぶるのが大好きなので頭も尻尾も残してもらっています。
と云うより、只のけちかも?
食べ比べてみると!
どっちも美味し買ったんやけど
上の写真のほうがちょっと身がもろもろするような感じやったわ!
下の戎井さんのうなぎは身もしっかりと弾力もあった。
世の中うなぎ不足というメディアの報道で
いろいろな事が取りざたされているが
今年もうなぎが食べられて良かった
美味しかったです
暑い暑い!
夜中も厚い!
孫と川の字になって寝とったんやけど、夜中に暑いと云って起きだしてくる始末や
この間へっぽこ丸3歳が★になったときも熱帯夜やったしなぁ!
そんでもって、今朝池に行ってみると
案の定3筋6,7,9歳池で一匹浮いていた
他のらんちゅうも姿を見せないし
気になって水を抜いたら、
あきませんでした
20尾余りの親魚がみんな★、
と云っても体表にはまだぬめりも艶もあるし弾力もあり、死後硬直も始まっていない綺麗な体
と云うことは水温が上がり始めた明け方に息を引き取ったのか
濃いい青水に熱帯夜が加わり水質の超高速悪化を引き起こしたんやろう
それに築かぬ野暮天は
何時まで経っても下手ですね~~
朝の間に2筋6,7歳池&2&3歳池、それに松山2歳池の水替えをして
SM8の処理をといたんや
ところが夕方池に行くと今度は2筋4歳池で一匹が★
またまた大慌てで水替え決行や
この時期水温が合わへんので水替えに躊躇するんやけど
洗面器に温度を合わせた更水さえ用意出来たらOK
後は洗面器の縁ひたひたになるまで水を張り
後はちょビット時間をかけて水温をなじませたらOK!
そのあとで,翌日でええんですけど水量を増やすんや。
この池は水替えのみにしといた
明朝が心配やわ~~
4/28生まれです
やっと色が落ち着いてきました。
この腹はもともと立ち上がりが悪く数も少なかったのですが
2度ほど全滅か?というような危機があったにもかかわらず
色変わりまでこぎつけました
3度4度と鰓に罹ってきたつわもの達は病気の回復も早く
7/14日に処置をしてビデオを撮った前日夕方(7/18)には塩が抜けました。
映像は翌朝のものです
黒子から褪色が始まり、色が付いてくる頃は
らんちゅうが大きくならないのでつい餌を多くやって大きくしようとして
結果失敗、病気にとつながっていきます。
この時期はじっくりとと口では言うのですが
人間の煩悩が邪魔をしてらんちゅうに迷惑を掛ける事になるんやなあ
日本獅子頭らんちゅう愛好の入会案内が発送されました
先日来有志が集まって準備をしていた
日本獅子頭らんちゅう愛好会が再興へ向けてスタートしました。
この案内文は元会員さんに向けてですが
新規の会員さんの入会も併せて受付しています
事務局: 間崎 shinji_ri@yahoo.co.jp
会長: らん丸 hanabenten@mail.goo.ne.jp
上記アドレスにて連絡お待ちしています。
梅雨が明けたと思ったら
気温が急上昇
暑い!暑い!
らんちゅう達も動きが鈍くなり
夕方のシャワーに大喜び
昨日と今朝で遮光ネットの展張が終わった
結構空間も開いているのだが、ネットを張るとむっとした感じになってくる
風の通りも悪くなっているんやろなあ
先日5039池の選別に行って来た
池に到着したら
NO2の選別待ち稚魚がぎゅうぎゅうに詰め込まれていたので
やばいなあ~!と思いながら
No2池からは1000尾余り→300尾強
No1は700→300弱にへらして帰ってきた。
翌朝、No2稚魚の様子がへんやとがなった
とりあえず元気なNO1池ともどもSG5~6で処置してもらったんや
ところが、夕方仕事から帰ってみると
No1池は元気だがNo2池が全滅との報告
う~~ん?
これくらいの処方で半日で浮いてしまったのは
初めての経験
らんちゅうは難しいなあ!
5039さん、これくらいのことでへこたれずに
頑張ってくださいね
強い雨が降るとの予報に昨日の夕方大急ぎで当歳魚池に波板を掛け、
上から60センチの洗面器を重石代わりに置いとったんやけど、
今朝池に行くとものの見事に吹き飛ばされてしもとったゎ。
強い雨は明け方だけやったみたいなんで多分べっちょないとおもう
最近金魚ネタがないのでおもろないなあ
もうちょっとしたら当歳魚の写真が撮れるんと違うやろか?
とのさま蛙
6/26産まれの小さな針子の池で遊んでいます
昨日までは隣の和金の池に入っていたから気にも止めていなかったんやけど
当歳魚池となるとちょっと気になる
とりあえずプラ舟からは出て行ってもらいましたが
今度はどの池に入るんやろか?
去年はフェンスの外においていた
めだかの池の周りをうろうろしていたんやけど
そのときと比べたら倍の大きさになっている
こんなところで何を食べて生きているんやろ
たくましいなあ
お不動さん山の畑に通じる参道が
土曜日未明の豪雨で崩落した。
このままではお参りの人々や周囲の畑の人が利用でけへんやん!
参道は里道になっており官憲の管轄化なのが
らん丸は当該の場所とは直接関係ないんやけど
隣接する関係者と今朝支所へ陳情に行ってきた。
里道といっても、実際に家屋とか人身に被害が出ていないので
果たしてお上が動いてくれるかどうか?わからへんけど
何とか、お上の手で修復してもらえますように
14日の八幡さんの祇園さんに向けて
取り締まりさんの手で
駅前丁の提灯建てがあがった。
先日2歳魚会の時、駐車場にお借りした場所です
提灯立てが上がると
何故か心もわくわくしてくるなあ
昨日の朝洗面器に移していた血走った仔の
今朝の様子です
症状も大分おさまってきた。
今の時期は親魚、当歳魚共に水さえ換えてやれば
勝手に治っていくからそんなに気にすることはないよ!
でも、当歳魚の場合はちょっと油断すると鰓病へとすすんで行くので
日々の池に近付いた時の観察が大切なんですよ
最初の一歩は、異常が無いか?無いか?無いか?
と疑いながら池に近づいてもまだ不足かも!
それくらい、人間の観察力んなんて頼りないんやで~
今頃になってちょっと間が抜けていますが
凄い嵐だったね!
両隣の駐車場の屋根を打つ大きな雨の音
それに加えてゴロゴロさんの稲光と雷鳴で
隣に寝ていた理央も來依も起き出してきた
夜中の2時前のことでした
稚魚の池は波板で覆っていたのだが、
風でとばされていたプラ船は少し血走っていた位で済んでほっとした。
ところが、2日前に9割差し水を済ませていた池ではこの仔が泳いでいた、
ヨタっているわけではないがちょっとご機嫌斜めと云うところか?
とりあえず洗面器に更水を張って様子見として
夕方再度水を変えた時に写真を撮ってみた
朝よりほんの少し赤みが消えたかな?
“雨が降ったら水替えを一日儲けた”と云うのは昔の話
ここ10年、
春先~梅雨時、雨水が入った池はなぜか血走りやすい。
血走ると云う現象は水が悪くなって透き通ってきたときに多いのだが
最近は青水に雨水が入った時にもなりやすい
雨の水質が悪いのか、気候の所為なのか?よく解らない
防げるところは自分で防ぐしかないなあ
20枚の波板を掛けたり外したり
余計な作業がまた増えている
と云ってもこの血走り現象はよくあることで、
今の時期なら適当に水さえ取り換えておけば消えていくから
そんなに気にしていない
でもこんなになるのは飼い主が未熟な所為なんやろなあ
反省!
南澤元会長が体調を崩され『日本獅子頭らんちゅう愛好会』の閉会を余儀なくされたのですが、
多くの方々から活動の場を求める声がでてまいりました。
そこで近隣の元会員さんたちとも相談した結果、
新たな会則を整備し、
再度『日本獅子頭らんちゅう愛好会』という同名称で再興しようということになりました。
7月下旬頃には全国の元の会員さんに向けて案内状をお送りできると思います。
もしこのブログをごらんになられた方で興味のある方は
メッセージ欄からメールでご連絡いただけましたら案内状をお送りさせていただきます。
半夏生
今年はいつになく綺麗に咲いて(?)いる。
花ではなく、葉っぱの場合はどう表現したらいいのかなぁ例年なら高温と強い日光で葉が焼けるのだが
今年は低温の所為と雨が多いのとでとてもきれい
半夏生の7月2日前後(通年)は農作業の一つの区切りと云われているけれど
昨今の農業暦からすると大分外れてきたような?
らん丸が幼少の砌は、姫路のゆかた祭り、
6月21~23日は例年田植えの真っ最中やった!
周りの仔達は電車に乗って連れて行ってもらっているのに
田んぼで遅くまで蛙と遊んでいたらん丸は、
連れて行ってもらったことがなかったなあ!
そんな田植えも終わり早苗も根付いた
一段落の時期やったんやろうなぁ
今日は謂れ通りに
蛸でも食べてみようかな?